ノート:岡山地底湖行方不明事故

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項目名について[編集]

本記事は「岡山地底湖行方不明事件」という名前で立項致しましたが、この事故の名前は定まったものがなく少々迷いました。出典にあります通り、新聞の見出しですと「新見の洞穴で大学生不明」「高知大生、岡山の地底湖で不明」といったように書かれています。「事故」や「遭難」という言葉が新聞の見出しになかったために「行方不明事件」と致しましたが、「事件」としますと(事故も事件に含まれるとはいえ)誤解を招く気も致します(また、報告書では「2008.1.5日咩坂鍾乳穴事故」とされています)。ひとまず覚え書の形で記しておりますが、何か御意見があればお寄せ頂けますと幸いです。--灰色の海会話2021年6月19日 (土) 12:02 (UTC)[返信]

本事故の名称についての意見、および改名の提案です。ご指摘の通り、本遭難事故は詳細な記録がある事故報告書では上記の呼称「2008.1.5 日咩坂鐘乳穴事故」で呼ばれています[1]。また以下の出典[2][3]で事故として言及されており、事件と言及している文面はありません。また、仰る通り事件は日本語で事故を内包する言葉であり、本事故は行方不明が発生した出来事であることは承知しておりますが、本事故はインターネット上で憶測に基づく陰謀論が流布しており、殺人や陰謀を想起させる「事件」という言葉を項目名に用いるのは望ましくないと考えております。よって本項を岡山大学の報告書に記載の「日咩坂鐘乳穴行方不明事故」あるいは、出典はありませんがより一般的な表現でわかりやすい「岡山地底湖行方不明事故」への改名を提案します。
  1. ^ 日咩坂鐘乳穴事故報告書作成委員会 (22 July 2008). 2008.1.5 日咩坂鐘乳穴事故報告書 (Report). 2008.1.5 日咩坂鐘乳穴事故
  2. ^ 岡山大学ケイビングクラブ (1 March 2016). "10 安全対策法と非常時の対応". 報告書 第12集 (Report). p. 81. 2008年日咩坂鐘乳穴行方不明事故
  3. ^ 過去の事故例”. 日本洞窟学会. 2021年6月19日閲覧。
以上です。ご検討よろしくお願いいたします。--Kingfiser会話) 2021年6月19日 (土) 12:54 (UTC) -- 文意が伝わりにくかったところの追記および誤記の訂正を行いました。Kingfiser会話2021年6月19日 (土) 14:21 (UTC)[返信]
  • 賛成 改名に賛成します。また記事名も、御提案の通り「日咩坂鐘乳穴行方不明事故」か「岡山地底湖行方不明事故」が相応しいと思いますが、どちらがより良いか、判断が難しいですね。報告書で使用されている表記かわかりやすさか、どちらも甲乙付けがたいという考えです。他の方の御意見も参考にしたいところです。--灰色の海会話2021年6月20日 (日) 11:01 (UTC)[返信]
  • 1週間経過しましたが、どちらにも反対意見がなく、改名自体および両案について賛成意見があることから、両案のどちらに改名しても問題ないと看做します。ひとまず現行の記事名から大きくかけ離れておらず、インターネット上でも検索にかかりやすいと考えられる後者への改名を行います。追加の意見があれば再度改名提案を行うこととします。--Kingfiser会話2021年6月27日 (日) 18:06 (UTC)[返信]