ノート:師管

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朝鮮の師管について[編集]

① 「宇垣軍縮から日中戦争までの14師管」の文章中、 「朝鮮にある第19師団と第20師団に管区が定められ~兵事区があり、徴兵はしないが・・・」とありますが、「陸軍兵事部令」(昭和14年 勅令第518号)第二條をご参照ください。

② 「軍管区の下の14、16、14師管」の文章中、「羅南師管と京城師管を置いた~。両師管は2年後の1943年6月26日に廃止された」とありますが、「羅南師管区」「京城師管区」の記事中にもその理由がないため、ご承知のことながら簡単に記すと、同年5月軍令陸甲第41号により平壌に第30師団を新設する際、咸興(羅南師管内)と平壌(京城師管内)の歩兵連隊を転属させたことで廃止となりました。    

③ 「19、17師管区への改編 」の文章中、「朝鮮では、留守師団を新設師団に転換し、司令部と師管区部隊は新たに編成した」とありますが、昭和20年2月6日留守第19師団は軍令陸甲第21号により第79師団へ改変となり、同月9日軍令陸甲第25号により新たに師管区司令部・師管区部隊を臨時動員しましたが、留守第20師団および留守第30師団は同号により改称となっています。戦史叢書「陸軍軍戦備」471頁。--yatiyochan 2018年09月16日 (日) 14:57 (UTC)[返信]