ノート:放送休止

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検討項目[編集]

ちょっと挙げてみます(投げてみるとも言う)。

勢い余って数分で初版をでっちあげたもので、至らない点が相応に有ることをお詫びします。
先に定義の問題といいますか、広義としてどこまで含めるかは微妙な問題になるかと思います。放送系は細分化された項目が比較的立ちやすいと感じておりますのでしばらく様子を見てもいいかなと考えております。減電力放送等を含めるかどうかというと、確かに点検の一環というなら休止にいれてもいいのでしょうが、きちんとした再定義が必要になりますね。局の中ではきちんとした定義があると思います。
オイルショックに限らず省エネの為に深夜放送の休止というのはあった筈ですが、記述するとしたら外的要因の下に例示するか政府の圧力?の下にするか、それとも社会情勢によるといった項目とするか微妙ではありますね。外的要因の下にぶら下げてもいいように思いますがいかがでしょう?
自主的な休止は想定外でした。何か適切な分類がありましたら加筆をお願いします。
手元の資料不足で電波法など関連法規とのカラミに関してはどなたか補足をお願いしたいところです。
--Lcs 2006年1月7日 (土) 03:28 (UTC)[返信]

放送法[編集]

積み残してあった宿題に関して少し参考情報が見つかったので記載しておきます。

  • 法庫に放送法の前文がありました。 放送法
これを見ますと定義部分に休止の定義がありません。
ここから法庫の放送法における休止の記述を読み解くと、やはり停波を前提としているように読めます。このあたりの解釈に関して更に調査する必要がありますが、ひとついえるのは世間で時々使われている番組の差し替えなどによるレギュラー番組のお休みを放送休止というのは放送法上では休止に当たらないと解釈してよさそうです。
--Lcs 2007年8月30日 (木) 14:10 (UTC)[返信]

「停波」以外の意味も入るのかどうか[編集]

「一般には送信機の出力を止める停波の状態を云う」と有りますが、これですと放送休止という言葉に於いて、時々用いられている「番組を一時的に打ち切る、或いはある程度の期間に他番組を放送した後、番組のネットを再開する」というニュアンスは、放送局が番組の送出を一時的に休止(停波)している事とは懸け離れており、放送休止という言葉の定義には含まれない物と思われます。しかし、他の要因による放送休止の欄には「スポンサーの降板などで運営が困難になった為のもの」「政府あるいは政権の圧力によるもの」と有り、これらは前述のニュアンスが入る部分が有るのでは無いでしょうか。番組打ち切りなど編成や社会的要因の「放送休止」と、ここで定義されている停波・送出休止など技術的要因の「放送休止」がごちゃ混ぜになってしまっている感があります。また、「番組休止」という言葉が同義語として、どちらの意味でも一般的に用いられている様です。きちんと整理すれば良いのでしょうが巧い方法が思い浮かばず、どうすれば良いのかがちょっと掴み兼ねている部分がありますので、皆さんの意見を募りたいと思います。--Paranoia 2009年5月7日 (木) 04:40 (UTC)[返信]

「番組打ち切り」「配信中断」「―解除」とは違うと思います。企業としての運営継続が困難になる、つまり倒産・解散レベルでしょう。--220.100.66.118 2009年6月10日 (水) 02:04 (UTC)[返信]

「放送休止」とは「その日予定されている番組を全て放送し、放送を休止すること。」です。放送局も無線局ですから業務日誌があり、放送開始時刻と放送終了時刻として業務日誌に記載されます。つまり放送終了時刻と放送開始時刻の間が放送休止時間です。いわゆる24時間放送の場合、放送休止時間はなく放送上「切れ目」はありませんが、番組編成上は毎日、放送開始時刻と放送終了時刻があり業務日誌に記載されます。これを通称「日替わり」と呼んでいます。

特に何もなければ番組が終わり次第、バッサリと放送機の電源を落としてしまいますが、放送局の運用(電波利用)は「常時」ですから、放送休止時間中、機器の試験調整のための電波の発射は認められており、これがテストパターンやテストトーンの放送になります。また、緊急事態発生などでここに番組を急遽編成して放送してもかまいません。

衛星放送の場合には、食によるバッテリダウンは予め計算されていますから、逆にこの期間に番組を予定しないことにより、放送休止とします。

すなわち放送局の自主的な計画による停波が放送休止になります。本文加筆、訂正させていただきました。--SCCKAHAN 2009年7月19日 (日) 14:00 (UTC)[返信]