ノート:日英和親条約

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項目名について(『日英約定』が正しい項目名では?)[編集]

「日本近現代史事典」(1978年 東洋経済新聞社)によれば、この条約の項目名を『日英約定』として、解説には「幕末締結の日英和親条約。正式名は『日本国大不列顚(だいぶりてん)国約定』。」と書かれており、これを素直に読むと「日英和親条約」は条約名ではなく、日英間に結ばれた和親条約という意味以上のものではないのではないか? と思いました。もしこれが正しいとすれば、項目名に『日英和親条約』というのは不適切ではないのでしょうか?--水野白楓 2007年11月24日 (土) 09:51 (UTC)[返信]

うーん、それを言ってしまうと日米和親条約も、日露和親条約、日仏和親条約などの幕末に結ばれた五和親条約については、全て正式名称ではないんですよねぇ。ただ教科書にも掲載され、一般にも広く知れ渡っているほど市民権を得ているのは「和親条約」の方であろうということを考慮すれば、改名の必要性は余り感じられません。--Hammerfest 2007年11月24日 (土) 09:57 (UTC)[返信]
(補足)うろ覚えではありますが、日米和親条約の正式名称は「日本國亜米利加~(なんたら)」って感じだったと思います。--Hammerfest 2007年11月24日 (土) 10:00 (UTC)[返信]
(補足)「日英約定」という記事名は小学館の『日本歴史大事典』でも確認いたしました。もっとも、現在ではリダイレクトがなされているので、記事名の移動までは必要ないかなとも思いますが、参考までに。--水野白楓 2009年4月9日 (木) 17:36 (UTC)[返信]