ノート:殺し屋

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主な対象について[編集]

「殆どの場合、(殺し屋の対象となるのは)政治家や財界大物、大企業の経営者」とありますが、映画や小説はともかく、現在の日本において、職業的殺し屋と呼べる人たちは暴力組織同士の抗争にしか登場しないと思います。外国と日本では事情が違うのでしょうか?フィクションの殺し屋と現実の殺し屋を分けるべきではと思います。--橋本直秋 2006年10月16日 (月) 09:48 (UTC)[返信]

殺し屋の実態について[編集]

殺し屋の存在については、もし存在してもアンダーグラウンドの商売であり、これはフィクション性を以て語られる職業というに止めるべきでしょう。--以上の署名のないコメントは、ピノキオ会話投稿記録)さんが 2009年2月23日 (月) 01:05 (UTC) に投稿したものです。[返信]

娯楽時代劇は、どこまでが「殺し屋(暗殺者)」なのか?[編集]

Category:暗殺者を主人公としたテレビドラマが無かったので作ってみたのですが…。現在、16記事と下位カテゴリ1(Category:必殺シリーズ)を含んでおり、不要なカテゴリではないのですが、範疇が気になってきました(ちなみに、殺し屋#題材とした作品では、「ドラマ」は3件しかリストに載っていません)。と言うのは、未見の『破れ傘刀舟悪人狩り』、『破れ新九郎』、『破れ奉行』、『闇を斬る!大江戸犯科帳』等についてカテゴライズが適正か悩むからです。

そもそもの始まりは『影同心』をカテゴライズするべき「裏家業を扱った作品」のカテゴリを模索したところから始まります。この作品は一言でいうと「必殺シリーズの亜流」ですので、Category:暗殺者を主人公としたテレビドラマというのは間違ってはいないと思います。ただ、この作品は必殺と違い、「金銭の授受」がありません。また、(『影同心(1)』で)殺しを担当する3人は奉行所の同心で、元締めに当たる人物は南町奉行鳥居耀蔵)です。

この構図は『大江戸捜査網』の隠密同心と上司の旗本寄合席の関係に近いものがあります(こちらは隠密同心として対価を得ています)。この作品も「暗殺者もの」と呼べるのでしょうか?

こうなると、高橋英樹氏の主演した『桃太郎侍』まで「暗殺者」に含める事ができる気がします。

ちょっと整理します。

  1. 必殺シリーズ。法で裁けない悪人を、民間の殺し屋が殺す。
    1. 稼業なので金銭の受け取りは必要。
  2. 影同心。公職にあるが、法で裁けない悪人を非公式に殺す。
    1. 一回毎の殺しについての金銭の受け渡しはない(特別手当等はなし)。
  3. 大江戸捜査網。上司(旗本寄合席)の指示あるいは認可で、法で裁けない悪人を非公式に殺す。
    1. 給料制なので、一回毎の殺しについての金銭の受け渡しはなし。
  4. 桃太郎侍。法で裁けない悪人を非公式に殺す。若年寄の双子の弟だが、判断は独断。
    1. 無報酬。

となり、2・3は公職、2・4は無報酬です。

実のところ、3、4に関しては、「心得の条」とか「数え歌」があり、娯楽寄り(陽性)の作りになっているので、「殺し屋」とか「暗殺者」というイメージはありません。しかしながら「職務上処刑に携わる公務員(死刑執行人)」ではありません(隠密同心は、あくまで非公式な身分)。この「雰囲気」とか「空気(作風)」というものを、どう明文化し、どう区分するか? という点においてお知恵を拝借したいと思います。--124.108.255.183 2016年2月3日 (水) 17:46 (UTC)[返信]

ウィキペディアでは、執筆者が独自に『「雰囲気」とか「空気(作風)」』を斟酌した結果を掲載することはできません(Wikipedia:独自研究は載せない)。信頼できる二次情報源において暗殺者が主人公であると明記されたもの、もしくは一次情報源から解釈の余地なく暗殺者であると明白に読み取れるもの以外は含まれるべきではないでしょう。--Trca会話2016年2月8日 (月) 02:58 (UTC)[返信]