ノート:江夏の21球

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この19球目の話は、やはりアレなんでしょうか・・近鉄ベンチのサインを見抜いていたということなのでしょうか けふこえて 2006年1月4日 (水) 13:15 (UTC)[返信]

>・・・・・「自分を信用しないのならば辞めてやる」と言い放った

『NHK特集・スポーツドキュメント「江夏の21球」』のインタビューにあります。 --211.1.219.240 2008年10月17日 (金) 09:34 (UTC)[返信]

江夏の21球について[編集]

全般的に出典が無い。た「Sports Graphic Number」創刊号に掲載されているならその旨を出典として入れてほしい。また5球目、15球目などいくつかのエピソードは、『NHK特集・スポーツドキュメント「江夏の21球」』の内容をそのまま書き写したような内容ですが、『NHK特集・スポーツドキュメント「江夏の21球」』はビデオ化、DVD化はされているのでしょうか。--ノーザン123会話2014年10月11日 (土) 14:27 (UTC)[返信]

http://www.amazon.co.jp/NHK%E7%89%B9%E9%9B%86-%E6%B1%9F%E5%A4%8F%E3%81%AE21%E7%90%83-DVD-%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%BC/dp/B003XM7XOS

あるようですね。--Jonmeri会話2014年10月12日 (日) 02:34 (UTC)[返信]

そうですか。了解しました。--ノーザン123会話2014年10月13日 (月) 04:43 (UTC)[返信]

NHK特集の項の情報源[編集]

いずれ出典をほぼ100%付けた記事に補強したいと考えているのですが、

山際淳司の作品を読んだ近鉄ファンの佐藤寿美・報道ディレクターが企画を提出した。本人にスポーツ番組の経験はなく、すでに出版されているドキュメンタリーと同じ題材をNHK特集で取り上げることには反対が強かった。番組制作の条件として部長から、山際の作品を超えるものを作れと言われたという。 当時の試合映像は当日中継を行った毎日放送にも残っていなかった。NHK広島放送局の職員がたまたま録画したビデオテープをロッカーに置いてあったものが見つかった。しかしニュースでダイジェスト用に使うために用意したものだったため、実況は入っていなかった。ラジオで実況をしたNHKの島村俊治アナウンサーが自分で録音していたテープがあり、ようやく素材をそろえることができた。 山際の文章にないものを出すため、野村克也に1球ごとの解説をさせた。画面上にボールの軌跡を描くことを手作業で行った。また、大阪球場に行って、スコアボードに代打・佐々木が表示される場面など、試合当時は存在しない映像を収録し直した。

https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E6%B1%9F%E5%A4%8F%E3%81%AE21%E7%90%83&diff=16624168&oldid=16460372 8年前にこの部分の記述を追加した利用者は現在ブロックされているみたいです。

この記述部分に関しては情報源が見付けられそうにありません。どこからの情報でしょうか?--たいすけ55会話2015年5月23日 (土) 15:29 (UTC)[返信]

『江夏の21球』節の出典[編集]

手許に角川文庫の『スローカーブを、もう一球』があるので、それに所収されている山際淳司さんの原文をもとに出典付けしようと思ったら、なんだか原文に書いていないことや原文の内容と異なっていることが多くて手がつけられません。「具体的には、以下のような場面が描かれる。」と言っておいて、原文のどこにもに書かれていない、登場人物が後日別の媒体(Number790や週刊ベースボール、その他書籍やテレビ)に語った発言まで盛り込んでしまっているために全体がおかしくなっている気がします(初版からそういう状況です)。たとえば古葉監督が江夏にウエストの練習をさせていた、させていない、とか、19球目直前の前川球審の発言とか、西本監督が「俺はスクイズの神様に見放されとんのやなぁ…」とつぶやいた、なんてことは原文のどこにも記載がないわけで。NHK特集は映像を確認できてませんが、2000年代の書籍などは既に故人となっている山際さんが取材したものではないでしょう。この節はとりあえず山際さんの本文を軸にして再整理し、原文に書かれていることとそうでないことをちゃんと区別して書きなおした方がよいと思います。--Suz-b会話2015年11月28日 (土) 16:11 (UTC)[返信]

上記に従って、山際淳司「江夏の21球」節と他媒体に語られたエピソード節に分離しました。また、原典と細部の記述が異なる事項に関しては、以下のように整理しました。
  • (1球目)「点差、場面、状況を考えればほぼ確実にウェイティングしてくるであろう」「このヒットでペースが狂った」→そのような記載はどこにもないので、原典にある「慎重に攻めてくる」「痛かった」で代替。
  • (6球目)「マウンドに内野手が集まった時に、「自分を信用しないのならば辞めてやる」と言い放った。」→そのような記載は確認できない。この「江夏の21球」は、江夏が内心で感じていた自軍ベンチへの憤りを衣笠が察して声をかけた、という部分に重要性があり、江夏が「言い放った」のでは話が成立しない。それから内野手が集まったのは羽田に打たれた直後(2球目の前)であり、6球目でマウンドに内野手が集まったという記載も存在しない。よって前半を除去し、後半を原典を引用しながら内心についての記述に変更。
  • (「9回の途中から慣れているシーズン中のサインに変えた」)原典中に見られる記載を引用すると「日本シリーズ第七戦の江夏―水沼バッテリーのサインは公式戦でのサインに戻っていた」(サインが既に解読されていると考え)「日本シリーズの前半の数試合は、シリーズ用のサインを使っていた」「数試合を戦ううちに、サインを見破られることのマイナスよりも、新しいサインにバッテリーが戸惑い、神経を使うことのマイナスのほうが大きいことに気づいた」(pp.56-57)である。従ってこの記述は虚偽であり、また試合の当初から使っていたサインであればこの場面に与えた影響は小さく、あえて記載する必要もないため除去。
  • (19球目)古葉の証言は原典中に採録されていない。そのため当該部分は「他媒体に語られたエピソード」に分離。
また、Template:出典の明記は、「他媒体に語られたエピソード」冒頭に移動しました。--Suz-b会話2016年1月28日 (木) 10:39 (UTC)[返信]