ノート:狭山丘陵

近世以前の考古史について、疑問があります。この地域の考古史について通じているわけではないのですが、狭山丘陵から武蔵野台地にかけての地域は乏水地帯で、近世に用水路が引かれるまでは定住困難な地域だったのではないでしょうか？豊かな自然が残っているということは、それだけ開発がしにくい地域であった証左であると思うのですが・・。--でここ 2011年1月10日 (月) 20:07 (UTC)

地質学的特徴

狭山台地は、荒川水系と多摩川水系の河川に挟まれている武蔵野丘陵の特徴を備えているのは当然として、西側に低地があり、独立した丘陵地帯の形状をしています。 このことは、すでにここで解説されている「人の歴史」よりもはるかに重要かもしれません。 とりわけ、なぜこのような形で台地が残ったのか、どなたか、地質学的な観点から解説をしていただけるよう、希望いたします。 --肝高（会話） 2013年5月30日 (木) 14:08 (UTC)

所在地について

「5市1町」とする出典は多数存在する[1][2][3][4][5]。都県境に接しない狭山市を含む6市1町と定義すると冒頭部の「埼玉県と東京都の都県境に東西11km、南北4km、総面積約3,500haの規模で広がる丘陵である。周囲は武蔵野台地となっている。」と矛盾するため、出典提供とあわせて冒頭部の編集が必要となる。--Teruterubouzu（会話） 2018年2月12日 (月) 02:14 (UTC)

狭山市を含む場合は冒頭部と矛盾するため、Wikipedia:信頼できる情報源に基く二次資料による出典の提供をお願いします。--Teruterubouzu（会話） 2018年8月7日 (火) 03:52 (UTC)

返信 (Teruterubouzuさん宛) 実はちょうどウィキペディアの編集とは全く別件で狭山丘陵の件を調べていたのですが、たまたまトトロのふるさと基金公式HP内の「狭山丘陵北部とその周辺地域におけるキツネの最近の記録」の調査結果の節に「狭山丘陵の現在の樹林地の分布から 1km 前後 までの範囲を「狭山丘陵」とし、それより遠方を「周辺地域」として扱った。」と写真地図入りで定義されていた報文があったのを確認しました。それによれば狭山市は狭山丘陵の周辺地域とあったので厳密には狭山丘陵の範囲内ではないことが検証できたため、その部分に出典を入れて狭山市は狭山丘陵内ではなく周辺地域としている旨の内容に書き換えました。ご確認お願いします。--海ボチャン（会話） 2018年8月7日 (火) 09:45 (UTC)

返信 ご返信ありがとうございました。さっそく出典を確認させていただきました。出典に「中心部に当たる樹林地」との記載が見当たらず、勝手ながら「樹林地分布」に書き換えました。またやや冗長かと感じましたので、「狭山丘陵の範囲には含まれない」部分の記述に関しましては注釈化させていただきました。--Teruterubouzu（会話） 2018年8月8日 (水) 04:46 (UTC)

申し訳ありませんでした。中心部は私のミスでした。お詫びします。また範囲に含まれない部分の説明については、これは脚注にするかどうか判断し難い部分があったのでそのまま記述しました。ですが脚注化してくださいまして感謝します。--海ボチャン（会話） 2018年8月12日 (日) 11:54 (UTC)