ノート:玉田寺

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改名提案[編集]

ページ名「玉田禅寺」となっていますが、「玉田寺」に改名することを提案します。たしかに、山門の表札には「玉田禅寺」と書かれています(たとえばこちらのサイトを参照)。しかし、禅寺の場合、一般に呼ばれている寺号は「AB寺」であっても、境内入口に立つ石柱や門に掲げた扁額などには「AB禅寺」と表記されている例はしばしばあります。著名寺院の例を挙げると、長崎の唐寺として著名な崇福寺の門の扁額には「崇福禅寺」とあり、大阪府堺市の南宗寺(千利休ゆかりの寺)、京都市東山区の万寿寺(京都五山の1つ)、東京都品川区の東海寺(沢庵和尚ゆかりの寺)の門前の石柱にはそれぞれ「南宗禅寺」「萬寿禅寺」「東海禅寺」とあります。いちいちURLは掲げませんが、グーグルの画像検索等で捜していただければこれらの石柱の画像が見つかると思います。以上の例と同様、百科事典の項目名としては「玉田寺」がよいと思います。その他の客観的で検証可能な根拠をいくつか挙げます。(1)角川書店『兵庫県地名大辞典』の「七釜」の項の解説文中に「玉田寺」とあります。(2)『兵庫県大百科事典』(神戸新聞出版センター)には「玉田寺宝篋印塔」という項目があります。(3)兵庫県教育委員会文化財室のサイトに県指定文化財の一覧がありますが、それを見ると、「石造宝篋印塔」の所有者は「玉田寺」であることがわかります。文化財の所有者が「玉田寺」であるということは、宗教法人としての登録名が「玉田寺」であるということです。(4)グーグルで「玉田禅寺」をキーワードで検索すると、ウィキペディア由来のページを含めても十数件しかヒットしません。--Urania 2008年11月4日 (火) 14:37 (UTC)[返信]

賛成します。度々のご指導有難うございます。この場を借りて御礼申します。--663h 2008年11月4日 (火) 16:01 (UTC)[返信]
(賛成) 当然です。 --MCHC 2008年11月11日 (火) 14:48 (UTC)[返信]