ノート:田舎

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参考情報[編集]

  • 戦前における都市と農村の文化格差についての論考を、参考情報として寄せます。変化が起こったのは1960年代?(p. 219)Uryah 2010年2月20日 (土) 23:26 (UTC)[返信]
    竹内洋 『教養主義の没落 変わりゆくエリート学生文化』ISBN 4-12-101704-8 pp. 172 - 175, 218 - 220
  • 1987年(昭和62年)に書かれた、戦後日本がどう変わってきたかを考察した本に、関連する情報がありましたので寄せておきます。Uryah 2010年2月27日 (土) 06:48 (UTC)[返信]
    『日本人はどう変わったのか 戦後から現代へ』 祖父江孝男 編 日本放送協会 刊 NHKブックス ISBN 4-14-001535-7 p.13 - 32 1.都市化の時代と日本人(都市と村とが別世界だった頃 ほか) 祖父江孝男 著
  • 農漁村人口と都会の人口について
    • 人口に対する農漁村人口の割合は、1930年に50%だったのが、1965年に25%になり、同じ1965年のホワイトカラーおよび販売・サービス業人口の合計は40%と、逆転した。(竹内洋 『教養主義の没落 変わりゆくエリート学生文化(中公新書)』 ISBN 4-12-101704-8 pp. 218-220)
    • 1950年代、農業人口は約3割で、農家世帯率は5割超であった。(赤松啓介 『夜這いの民俗学・夜這いの性愛論』ちくま学芸文庫 ISBN 4-480-08864-4 p.320)
  • 戦後、農地改革や家族制度の廃止などの“制度改革”が実施され、“改革後も残存する封建遺制”“の解明および農政の浸透の把握”のための調査研究ということが行われたそうです。(農村社会学 2009年10月3日 (土) 14:49 の版農村社会学
Uryah 2010年4月23日 (金) 20:14 (UTC)[返信]