ノート:異端見分けハンドブック

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特筆性タグについて[編集]

福音派における異端専門家のウィリアム・ウッドら著名な牧師たちの推薦がつき、引用されている著書です。プロテスタント使徒継承の教義を持つローマ・カトリックや正教と違い、聖書、教理、信条で異端を見分けるしかなく、日本におけるプロテスタントの異端判断基準として重要な著書の一つです。りぼんのマンガ群など作品の他に出典のない小作品などいくらでもあるのに、特筆性タグが付けられるのは疑問です。--Evangelical 2010年4月28日 (水) 16:18 (UTC)[返信]

ノート:キリスト教と天皇(制)にまとめて返事を書きます。--Kinno Angel 2010年4月29日 (木) 23:47 (UTC)[返信]
特筆性タグを剥がさせて頂きました。理由・議論経緯についてはノート:キリスト教と天皇(制)にありますので御参照下さい。--Kinno Angel 2010年5月1日 (土) 02:24 (UTC)[返信]
確かに内容としては、興味深いものかもしれませんが、このような内容のものは他にも散見できます。特にこの本に特筆性があるという論拠を示すべきでしょう。キリスト教界の中で特筆すべき書籍でもないような気がします。例えば、ヘンリー・H・ハーレイ著「聖書ハンドブック」のように神学校のテキストになったり、各国で翻訳されたものであれば特筆性もあるでしょう。この記事は、個人の興味本位での記事立項としか思えません。また、他の記事との比較は無意味です。何の論拠にもなりません。しかし、Evangelicalさんの思いもわからなくもありません。--パウロ2003 2010年4月29日 (木) 15:27 (UTC)[返信]
パウロ2003さんと、ノート:日本のプロテスタント教派一覧で議論しているように、正統と異端の記述は、異端を自称する集団がない以上難しいものです。しかしながら、初代教会以来正統と異端の区別の識別をしなければならなかった歴史があり、現にキリスト教会がしてきたことです。日本においてもキリスト教界においてある団体は、正統ではなく異端とみなされており、日本のキリスト教記事を書くにあたり、何が正統であるか異端であるかの客観的な基準がある例として、必要な項目です。近年発生した異端については公会議による異端認定はもやは不可能なのです。『聖書ハンドブック』の日本語版の後半にキリスト教史を書いた尾山牧師もこの本を推薦し、実際に異端のテキストとして神学校で使用されています。異端問題の専門家のウィリアム・ウッド宣教師も推薦しています。私は自分の思いや興味本位で記事を作るほど教界と神学について無知ではありません。--Evangelical 2010年4月29日 (木) 15:48 (UTC)[返信]
内容に関しては興味深いと私も申し上げております。しかし、書籍として記事にするほどの特筆性があるかというどうなんでしょうか?その点の出典を粛々と示していただいたほうが良いと思います。だれそれが推薦文を書いてるとかないとかではなく、○○新聞、××誌の何頁に書評として△△氏の推薦文が寄せられている等の出典の提示をされたほうが説得力があると思います。--パウロ2003 2010年4月29日 (木) 16:01 (UTC)[返信]
ハーザーにも書評は載っていたはずですが、何年何月号かわかりません。最初に連載されたのはこの本の出版社とは異なる出版社の月刊誌です。複数の出版社が認めたということです。また、この本自体にウィリアム・ウッド師の推薦がついています。ウィリアム・ウッドが異端の専門家だと知らないクリスチャンがいるならもぐりです。日本の漫画作品一覧はそれさえないマンガがあります。マンガにゆるくキリスト教書籍にのみ異常にきびしい基準を設けようとする試みに断固反対します。--Evangelical 2010年4月29日 (木) 16:08 (UTC)[返信]

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Wikipedia:特筆性 (書籍)という草案がございますので参考にしてください。--パウロ2003 2010年4月29日 (木) 17:07 (UTC)[返信]

それは当然読んでいますが、それなら日本の漫画作品一覧との整合性について誰か説明してください。また、それはまだ草案です。--Evangelical 2010年4月29日 (木) 17:29 (UTC)[返信]
トーク:ニューエイジムーブメントの危険に書いてみました。各キリスト教系新宗教への批判は、各宗教への批判の項目としてまとめてしまえば利便性も高まると思います。英語版には「末日聖徒イエス・キリスト教会への批判」(en:Criticism of the Latter Day Saint movement)「エホバの証人への批判」(en:Criticism of Jehovah's Witnesses)がありますね。--波定 2010年5月23日 (日) 15:04 (UTC)[返信]

2016年8月22日の編集について[編集]

この編集についてご説明いたします。本書p12を参照しますと、「異端とみなされている団体」と明記されていました。さらにp168では「異端とはっきり見る見方をもって交わりを断っている諸教会」「異端性を持ったグループだと見て警戒しながらも交わりは拒まない諸教会」とがみられる、と表現されており「異端かどうか議論されている団体」とは一切書かれていません。ですので今回の編集が本書通りであると思われます。--Solidrock0327 2016年8月22日 (月) 13:54 (UTC)[返信]

ガイドライン「独立記事作成の目安」による検討[編集]

この本は独立の記事とすることが出来るでしょうか? 「Wikipedia:独立記事作成の目安」をご参照ください。この「Wikipedia:独立記事作成の目安」は2015年1月にガイドラインになっています[1]。「Wikipedia:独立記事作成の目安」に則して検討されるようお願い致します。(参照:「Wikipedia:方針とガイドライン」)--MatsunoKobayashi会話2017年12月11日 (月) 02:47 (UTC)[返信]

コメント 2019年4月現在でも、内容紹介と著者による宣伝のみで、第三者情報源による評価などは皆無。Wikipedia:独立記事作成の目安及びWikipedia:特筆性 (書籍)を満たしておらず、このままではケースEとして削除依頼に出す流れになる。--花蝶風月雪月花警部会話2019年4月13日 (土) 04:17 (UTC)[返信]
コメント 上記の元MatsunoKobayashiです。加筆・修正[2]したのですが、出典は1次資料のみです。本書は国会図書館を始め主な図書館の蔵書にもないようです。Wikipediaに記事があることが本書になにがしかの権威づけをして、一定の主張や価値観の推進に利用されるのではないかとも懸念されます。--Lmk2019会話2020年5月31日 (日) 14:08 (UTC)[返信]
プロジェクト‐ノート:キリスト教#『異端見分けハンドブック』について」で調査協力依頼をしました[3]。--Lmk2019会話2020年5月31日 (日) 21:08 (UTC)[返信]

リダイレクト化の提案[編集]

尾形守#『異端見分けハンドブック』」へのリダイレクト化を提案します。理由:2017年12月と2020年5月に

{{複数の問題| 特筆性 = 2017年12月 | 分野 = 書籍| 一次資料 = 2020年5月}}

と指摘しましたが、改善されていません。「尾形守」に統合することを検討しましたが、本記事に一次資料以外の出典がなく「Wikipedia:存命人物の伝記」は「保守的・中立的・百科事典的に書くべき」(WP:BLPSTYLE)なので統合は不適切と判断しました。元MatsunoKobayashi--Lmk2019会話) 2020年7月4日 (土) 07:10 (UTC). リダイレクト先を該当節に変更--Lmk2019会話2020年7月4日 (土) 14:55 (UTC)[返信]

提案から1週間経過して反対がないのでリダイレクト化しました[4]。--Lmk2019会話2020年7月11日 (土) 18:17 (UTC)[返信]