ノート:磐梯急行電鉄

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閉山時期[編集]

本文2006年4月11日 4:26(UTC)版から59.143.38.75さんの誤り指摘転記:

閉山の理由が「トラック輸送への転換や産出量の減少によって輸送量が減り、1964年には鉱山が閉山となった。」 とありますがこれは間違いです。

正しくは「公害が問題となり原油からの脱硫が必要となり原油から硫黄成分を除去して安価な硫黄が世に出回り採掘は採算が取れなくなり閉山となった。」です。同じ理由で岩手県の松尾鉱山も閉山になっています。

修正してみました。210. 2006年4月14日 (金) 21:18 (UTC)[返信]

「号機」表記から「No」表記への戻しについて[編集]

単に[1][2]などとナンバープレートが表記されていれば「1号機」「2号機」でいいと思うんですが、「資料にはNo.表記で記されていること」「[No.2]表記のナンバープレートの写真が存在すること(『懐かしの』正篇9ページ)」などから、号機がいいかどうかはなんともって感じ。ただし、ナンバーの表記にもいろいろな写真があり、「正面ナンバープレートを持たず、側面に切り抜き文字で[11]とか[3]とか記されているもの(『懐かしの』正篇10・11ページ)」も多く見られます。まあ、戻したついでに資料の提供まで。--Nekosuki600 2008年12月13日 (土) 08:56 (UTC) sty sf --Hatukanezumi 2008年12月13日 (土) 10:27 (UTC)[返信]

正直、水掛け論にしかならないことが明らかなのでこの件にはもうあんまり関わりたくないのですが、一応。頸城鉄道2号機はキャブ側面のナンバープレートが「No.2」表記でしたが、小生の手元にある文献を確認した範囲では、いずれも「2号機」表示を用いていました。ちなみに、この件に限らず「No.」表記のある文献・公刊書籍等を確認してゆくと、大概は複数列挙時に「Nos.」表記に出くわします。この辺については鉄道省・内務省、それから福島県庁の公文書で竣工図や許認可届け等を確認しない限り正解は得られない気がします。--HATARA KEI 2008年12月13日 (土) 09:05 (UTC)[返信]
追記。手元にある「世界の鉄道'67」で当時現役の各社の蒸気機関車のナンバープレート表記とそれに対するキャプションでの記述を確認してみましたが、少なくともこの雑誌では「No.」表記については一律「号」として処理しています。「No.」と「Nos.」の問題を回避する意味では、単複同形で取り扱う日本語としての訳語である「号」あるいは「号機」表記の方がまだしもマシなのではないでしょうか。あと、文献での取り扱いを挙げておられますが、少なくとも小生が管見出来た各社の竣工図では形式称号について「形式称号」(こちらは省略されることがままあります)と「記号番号」あるいは「番号」の2つに分けて記載があって、「記号番号」あるいは「番号」欄には番号の数字のみを記載するのが原則で、「番号」を示す「No.」表記がそこに含まれた例には残念ながらお目にかかったことがございません。なお、「全国軽便鉄道 失われたナローゲージ物語300選」(岡本憲之、JTB、1999年)p57には1937年に荒井文治氏が撮影された沼尻3の写真の掲載があり、こちらではキャプションとして「コッペル製3号機」との記載があり、「No.3」とはしていません。--HATARA KEI 2008年12月13日 (土) 09:46 (UTC)[返信]
「Nos.」ですが、これは鉄道の問題でもなんでもなくて、単にラテン語「numero」の省略形の複数形がそうなるというだけのことです。書誌での「vols.」や「pp.」、生物の不明種の「spp.」のように、省略形でも単数形と複数形が異なる形をとる場合はあります (単数形は「vol.」「p.」「sp.」)。「Nos. が文献に現れるかどうか」とかいう前に、こういった記法が「正しい記法」であるということを知ってほしいです。 --Hatukanezumi 2008年12月13日 (土) 10:27 (UTC) 微修正。--Hatukanezumi 2008年12月13日 (土) 10:37 (UTC)[返信]
いや、複数形があるというのはみんな知っているのです。ここで問題となっているのは、日本語の(専門書などではない一般向きの)文の中でどうかということと、「No.11」のようなナンバープレートの「No.」の部分を「機号」の固有な部分に含めるか、というようなことだと思います。Nekosuki600氏が、ナンバープレートの表記を重視したい、というのは分かりました。しかしながら、単にNo.を付けたのみでは、その意味が分かり難いので、その旨説明してしまった方が誤解が少ないと思います。いずれにしても、年末あたりに沼尻鉄道に関する新しい本が出るようなので、考証的なものは、ゆっくりやればいいと思います。--rs1421 2008年12月13日 (土) 11:10 (UTC)[返信]
あ、それは失礼しました。ゆっくりやればいいというのは賛成です。通りすがりでした。 --Hatukanezumi 2008年12月13日 (土) 11:32 (UTC)[返信]