ノート:神度剣

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記事名について[編集]

記事名を「神度剣」とした理由について書いておきます。この十束剣は、『古事記』では大量(おおはかり)、神度剣(かむどのつるぎ)の名があり、『日本書紀』では大葉刈(おおはがり)、神戸剣(かむどのつるぎ)の名があり、どれを記事名にするかは若干悩みました。

Wikipedia:記事名の付け方には、「認知度が高い」「見つけやすい」「曖昧でない」などが望ましい基準として挙げられています。『古事記』『日本書紀』では4種類の名が挙がり、どれが特別に有名な名称ということは見られません。そこで「見つけやすい」という点に留意しました。検索で大量(たいりょう)と混同する所から、大量(おおはかり)にすることは回避しました。検索で神戸(こうべ)と混同する可能性が若干ある所から、神戸剣(かむどのつるぎ)にすることは回避しました。そして「○○剣」という表記が十束剣の一種(つまり剣であること)として分かりやすいと考え、記事名を「神度剣」としました。その上で「大葉刈」を転送ページにしています。

何年もすれば、ひとつ有名な表記が出てくることもあるかもしれません(あまりないとは思いますが、大量と書けばおおはかりと読む、という日が来るかもしれません)。その場合には、どなたか適切な対応をお願いいたします。--Moon.rise会話2017年5月22日 (月) 08:11 (UTC)[返信]