ノート:穏田川

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穏田川(渋谷川)や当記事についての議論は、本ページで行われることが有意義でしょう--Harani0403 2011年8月28日 (日) 13:26 (UTC)[返信]

こんにちは。議論をなさるおつもりがあるのでしたら、「あなたが写真を変更したとき」、「私の編集をリバートしたとき」に、とりあえず「あなたのご意見」を書いていただいたらよかったのに、と思いますが、何かそれができないようなのっぴきならない理由がおありでしたか?
以下、お貼りいただいた写真に関する問題点を2点ばかり、私の意見として書いておきます。
  1. 画面の中の穏田川が小さく遠すぎる
    これは表参道からのアングルですよね? ご存知のとおり表参道というのは、明治神宮の造営にあわせて大規模な削土・客土によって造成されたもので、谷地形であった穏田川=現在のキャットストリート(以下「CS」と呼びます)周辺では、盛り土され、川(CS)よりも1~2メートル高くなっています。 つまり、CSが基本的に本来の川の地形をよく保存しているのに対し、表参道がCSを分断する箇所だけは大きく改変されていて、本来の地形は全く残っていません。 そのような場所を撮影ポイントに選んでしまったというのが根本的な問題で、結果、あなたの写真で画中「これが穏田川です」と言えるのは、「画面中央のスロープ/階段を下りきった先の、非常に遠くて小さい風景」の部分のみ、ということになってしまっています。 少なくともこの点において、穏田川に関する資料として見た場合のこの写真の価値は、相当に低いと言わざるを得ないでしょう。
  2. 撮影意図がわかりにくい
    上記のとおりの撮影ポイントの不味さも相俟って、撮影意図としても非常にわかりにくい。 少なくともあのキャプションでは、CSを見たことがない人は、手前の点字ブロックのある領域(この写真では一見左右に通じる道のように見えます)がCSだと誤解しかねません。
なお元の写真は、(私が撮ったものではありませんが)キャプションにあるとおり現在のCSと部分的に蛇行する穏田川の名残の双方が写っており、キャプションを添えることで高い資料的価値をもつと考えます。ぎゅうひ 2011年8月30日 (火) 12:57 (UTC)[返信]
(追記)よりよさそうな写真をコモンズで見つけましたので、差し替えてみました。よろしくお願いいたします。 ぎゅうひ 2011年9月1日 (木) 11:52 (UTC)[返信]