ノート:職業病

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

歌舞伎役者の鉛中毒については、なぜなのか文章から判然としないです。おそらく化粧などに含まれる鉛なのだと思いますが、詳しい方はもうすこし書き足して頂けると嬉しいです。ところで、広義の職業病として書かれていた部分は、趣旨としてはわからなくもないのですが、前段から内容が飛躍しており、どちらかというと職業病に関する解説と言うよりはマスコミのプライバシー侵害に関する主張・見解を述べているように感じましたのでコメントアウトを施しました。改善しうる可能性があれば良いと思いますが、現状のままであれば削ってもよいかと存じます。--Gleam 2004年12月4日 (土) 13:48 (UTC)[返信]

広義の職業病に関しては、医学的な見地は全く含まれないんですが、語の定義を含む見出し部分で若干触れたので、形容詞としての「職業病」における社会現象紹介の範疇で書いてみました。字引的な記事にするつもりも無いんですが、俗に云うマスコミ批判に限らず、一部職種の中でしか通用しない「常識(傍目にみれば非常識)」が、しばしば「業界職業病」として形容される事に関して例を挙げたつもりだったんですが…ある程度の公平性を期すため(?)、別業種の例も平行して挙げてみるのではどうでしょうか。--夜飛 2004年12月4日 (土) 16:23 (UTC)[返信]
例ばかり挙げてもきりがないので、その「いわゆるエクスキューズとしての用法」について、もう少し工夫した定義をまず練るか、どちらかといえばこの項よりマスメディアに書いた方が良いと思います。(定義文で触れているから、とのことですが、そもそも定義文で本義→いわゆるエクスキューズ→医学的定義となっていて、医学的定義にいわゆるエクスキューズが含まれるかのように読めなくもないので、そこからしておかしいんじゃないか、という気もします)--Gleam 2004年12月5日 (日) 05:04 (UTC)[返信]
語の定義における転じて特定の事を行なう人に降りかかる災難をさす場合もあり、特定の職業につく人に共通する癖や性質、果ては業界人に顕著に見られる趣味・嗜好などもこう形容する場合がある。の部分を医学用語では「職業性疾病」、労働基準法では「業務上疾病」と表現される。より後に整理・移動して、その上で(マスコミ批判云々は兎も角)形容詞としての職業病に関しての記述を、概要以下の項にすべきですかね。まあマスコミ関連について記述したのは、比較的「良く知られいる例」として、妥当だと思われたからなんですけど、具体例を挙げずに
特定の業種・業界において常識とされているもので、世間一般から見れば非常識に映るモノを、形容詞的用法で職業病と表現する事がある。これらは往々にしてモラル面での問題であるが、同業種・業界の社会的影響の度合いによっては、しばしば社会問題として取り沙汰される事がある。
といった感じでしょうか。些か具体例が無いと、ピンと来難い部分も感じられる所もありますが。--夜飛 2004年12月5日 (日) 05:46 (UTC)[返信]
ピンとこないし、ピンとこさせると何かピンポイントで責め立てるような印象も与えるので、ここで無理に書かなくても、ということだったのですが、難しいですね。--Gleam 2004年12月5日 (日) 10:20 (UTC)[返信]
モノがモノだけに、肯定的に説明出来る訳も無いので、難しいでしょうね。個人的には他の業種に付き物の病例を列記する事と、特定業種に付き物の悪癖を上げる事は、大差無い気もしますが(同業種関係者に対し幻滅させると云う点では)。とりたっては、語の定義文に形容詞的用法がある事を記述して、件のピンボケ文を参考ついでにコメントアウト分と差し替えしておきます。ついでに概要部分の列記順序を若干整理して、歌舞伎役者云々に関しても、手を入れておきます。それと、本記事とは関係ありませんが、アルハラ記事の全面ブラッシュアップありがとうございます&お疲れ様でした。この場を借りてお礼申し上げます。-夜飛 2004年12月5日 (日) 12:02 (UTC)[返信]

肯定的に説明しうる「広義の職業病」をふと思いついたので、それと対比的に書く形で中立性を維持して夜飛さんの文章を復帰してみました。どうでしょうか?(言い切りは避けましたので、少し気持ち悪いかもしれないけど…)放射線と職業病についてはもっと書けそうなので項目を立てましたが、放射線のほうに書くべきことなのかもしれませんね。(アルハラは何か要約欄に否定的なことを書いてしまいすみませんでした。社会問題に関する時節に合わせた積極的な執筆に、宴会の席に携わる一学生としても敬意を表します:-) )--Gleam 2004年12月5日 (日) 13:03 (UTC) (追記です)歌舞伎役者の件、よくわかりました。天覧歌舞伎での事件だったんですね。驚きです。--Gleam 2004年12月5日 (日) 13:10 (UTC)[返信]

思わず「なるほど、その手があったか!」と膝を叩いてしまいました。放射線に絡む部分は、研究者の敢えて挑んだ(当時としては放射線障害の概念も無かった訳ですが)行為と、第三世界における危険な採掘に関しては線を引いて、ブラジルの水銀を使う金の採掘や第三世界の産業廃棄物関連まで引っ張ると…ちと風呂敷を広げすぎか(反省)。ともあれ、非常にきれいにまとめて下さってありがとうございます。職業病に関しては、掘り下げると色々な意味で充実しそうですね。アルハラ関連の要約は、逆に率直な評価として、感謝している位です。小生、文章関連はマトモに教育が行き届いていない上に不真面目ゆえ、気分でだら~っとした記事を書いてしまうかもしれませんが、今後ともよろしくお願いします。--夜飛 2004年12月5日 (日) 15:33 (UTC) 追記・歌舞伎役者関連は二次資料(一応複数)がネタ元なので、もしかしたら細部が間違ってるかもしれません…[返信]

「ダイナマイト製造従事者に見られる狭心症」とありますがニトログリセリンは狭心症の治療薬でありこの記述が正しいのか疑問です。https://medical.kyowakirin.co.jp/site/drugpdf/interv/met_in.pdf によれば冠不全の報告はあるようです。何れにせよ出典が必要だと考えます。--Scifag会話2019年8月7日 (水) 09:48 (UTC)[返信]