ノート:華北分離工作

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概要部分[編集]

とおりかかっただけですまいなけれど。概要がひどい(そもそもが悪文で文意をとりにくいのだが)。一例を挙げると、その冒頭。「華北一帯を国民政府の支配から切り離し、日本軍の支配下・影響下に置」くための工作と思われがちだけど、「華北一帯を国民党政府の主権から切り離し第2の満洲国を」つくるための工作じゃないんだよ、って今の文章だと書いてあるわけで。前者は「支配下・影響下に置」くかどうかの話をしているのに、後者は「第2の満洲国を」つくるかどうかの話をしている、という意味不明な逆接になってるぜ、と指摘しておく。というかさ、華北分離工作は日本(軍に限定しない)の「支配下・影響下に置」くのを主眼としていて、それに対して云々という話なんだよな(確か)。まあ、さくっと修正されることを望みたいところ。--とおりかかったひと 2009年8月30日 (日) 09:41 (UTC)[返信]


私も概要部分が酷いと思いました。 概要の要出典が多い箇所を削除しました。 たとえば概要では、宋哲元らと利害が一致とありますが、 ●●●●●● 11月11日、関東軍の特務機関長である土肥原賢二少将は、宋哲元に対して、自治政権を樹立することを提案。 それと同時に、「11月20日まで自治を宣布しなければ、華北に日本軍を投入する」という最後通牒。 11月12日、関東軍司令官南次郎は、宋哲元に圧力をかけるため、独立混成第一旅団を山海関に派遣。 しかし宋哲元は自治政権の樹立を拒否。 ●●●●●● が実際の流れなので、とても利害の一致とは見えませんね。--Ryu777

キヨシ・カール・カワカミ[編集]

日中戦争から分割移動を行いました。K・カール・カワカミ『シナ大陸の真相 1931-1938』ですが、キヨシ・カール・カワカミこと河上清氏は事件の同時代人であり『シナ大陸の真相』(K. K. Kawakami, Japan in China, Her Motives and Aims )も同時代の著作ですので、Wikipedia:信頼できる情報源に適合しません。したがいまして、同書が単独で出典とされている箇所は、コメントアウトという形になります。Takabeg会話2019年4月10日 (水) 13:55 (UTC)[返信]