ノート:西浜松駅

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>上り線側からは東海旅客鉄道(JR東海)浜松レールセンターへ続く側線が分岐する。その側線から、日本たばこ産業浜松工場へ続く専用線が分岐している。

現在本文にある上の記述なのですが、JR貨物時刻表の表記や現場の標識類では、駅から分岐しているのはJT専用線の方で、その専用線の途中で分岐するのがJR東海の線路ではないかと思うのですが、いかがでしょうか。駅から分岐した線路はまず北進して新幹線の高架橋2本(本線と浜松工場への引込線)をくぐり、その後レールセンターへの線路が分岐しますが、高架橋はいずれも「第n専売公社線高架橋」のような名称になっています。JTの前身が専売公社であったことを考えれば、レールセンターへの線路が分岐する前の区間はJTの専用線だと思うのですが。分岐器も、JTの工場へ向かう方が直進側ですし。--Alt winmaerik 2009年2月23日 (月) 16:40 (UTC)[返信]

手元に「昭和58年版専用線一覧表」という(古い)資料があるのですが、それによれば西浜松駅の日本専売公社浜松工場の専用線は、「総延長キロ」が0.7kmになっています。それで、Google マップでJTの専用線を測ると、レールセンターの分岐点より北の部分の合計が、だいたい0.7kmになっています。レールセンターの分岐点より南は専用線ではない、と考えられるのではないでしょうか。
あと、専用線一覧表によれば、作業キロが1.0kmなのですが、これは何を指すのか…。--継之助 2009年2月24日 (火) 11:54 (UTC)[返信]
資料からの引用ありがとうございます。となると、JT専用線竣工時は専売公社線でその後昭和58年までの間にレールセンターができてJR東海の線路になったということでしょうか。成り立ちからすればJT専用線のほうが古いと思いますので。ただたしかに現場の分岐器の運用上は、JR東海レールセンター側の線路の方がプライオリティが高そうです。転轍機と連動する脱線器がJTの工場へ向かう線路の方にだけついていて、JT専用線を列車が通過するとき意外は常時レールセンター側に開通していますので。あととりあえず画像あげときます。--Alt winmaerik 2009年3月18日 (水) 13:02 (UTC)[返信]