ノート:谷謙二

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提示されている情報源の信頼性に関して[編集]

特別:差分/91623035で{{信頼性要検証}}を貼り付けた情報源に関してです。そもそもこの情報源はWikipedia:信頼できる情報源に合致するのでしょうか。私は個人サイトの類と考えています。一般に、執筆者・運営者等が明示されておらず、かつ特筆性がないと思われる媒体をWikipedia:信頼できる情報源とみなすのは難しいと考えます。(リンク先の記事を読んでも執筆者・運営者等が明示されているわけではない(Wikipedia:信頼できる情報源#信頼性の評価)。また、基本的にWikipedia:信頼できる情報源であるならば、その情報源が信頼できる情報源であることが検証可能な他の情報源(その情報源を評価する情報源など)があり、それにより発行媒体や著者などの特筆性も立証できそうだが、その媒体名でGoogle検索しても、Wikipedia:独立記事作成の目安を満たすことが立証できそうな、信頼できる有意な第三者言及がヒットしない。)

そもそも、今回の場合、関係機関(大学、学会等)から訃報が正式発表されていない状況と思われます。勤務校の埼玉大学(大学トップページ・教育学部トップページ)、出身校の名古屋大学(大学トップページ・地理学教室トップページ)、学会として日本地理学会・人文地理学会・地理情報システム学会の公式サイトを確認しましたが、そのような情報は記載されていません。新聞等(全国紙・地方紙等)でもそのような報道はなされていないと思われます。

Twitter上で地理学の大学教員が言及している事例が複数あり( https://twitter.com/ogugeo/status/1573163272823795713 など)、(一連のツイート群をある程度追っていた一地理学関係者としては)逝去された可能性が高いと私は考えてはいますが、ウィキペディアの記事において、Twitterがこの場合の信頼できる情報源として取り扱って良いのかは慎重に考える必要があるのではないかとも考えています(Wikipedia:検証可能性#自主公表された情報源)。結局、ウィキペディアの方針上、現段階では逝去については記事で記載できない可能性もあるようにも考えています。この場合でも、導入部の生没年の記載を除去して、経歴節の冒頭に生年を記載すれば、単純に没年の記載を除去するのと比べれば、読者にとっての違和感はなくなると思います。

関係機関Webページから正式に発表があったり、新聞等で報道されたりすれば、ウィキペディアの方針等も踏まえて全く問題なく記載できるかとは思います。他に、地理学評論各号の末尾にある「学界消息」の「会員消息」の欄で記載されたり(関係他学会誌における同様の記載も含めて)、追悼記事が掲載されたりした場合も同様に記載可能と考えます。--郊外生活会話2022年9月24日 (土) 18:09 (UTC)[返信]


急性骨髄性白血病から間質性肺炎への日記(2012年7月~2022年8月) - 谷謙二の闘病記録。サイトへの本人写真掲載[1][2]とTwitterプロフィール欄でのリンクから谷謙二氏の闘病記録であることがわかる。 — IP:202.35.124.66会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois谷謙二2022-10-18T02:54:57(UTC)版

脚注

  1. ^ 『2014年もあと少しですね~』”. 急性骨髄性白血病から間質性肺炎への日記(2012年7月~2022年8月). 2022年10月18日閲覧。
  2. ^ 『ハイキングGO!』”. 急性骨髄性白血病から間質性肺炎への日記(2012年7月~2022年8月). 2022年10月18日閲覧。