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いわゆる錆というだけでは、緑青なども含まれることにならないだろうか。0null0 2004年12月30日 (木) 17:23 (UTC)[返信]

というより本来、「錆」とは緑青をさす語のはず。鉄のサビは「銹」と書かれていた。Azu 2004年12月30日 (木) 17:36 (UTC)[返信]

腐食防食工学の観点からの「錆」を書きました。歴史、美術に関する錆(緑青など)は、詳しく知りません。なお、腐食防食工学の観点では、緑青は「銅の腐食生成物」と呼びます。一般人や歴史学者の間では「銅の錆」と呼ぶと思いますが・・・。あと、錆や銹の語源なども詳しくは知りません。どなたか加筆をお願い致します。Transpassive 2004年12月31日 (金) 08:03 (UTC)[返信]

錆、銹とも借字で、日本語的には「さび」が元になっており、語源は「すさぶ(荒ぶ)」だそうです。なので国語辞典的には「錆」でも「銹」でもどちらでも良く、「銹」が鉄、「錆」が銅という風に、由来に限定されることもないようです。したがって日本語的には「さび」には「金属の腐食物」以上の意味は無く、区別する必要があれぱ「鉄の錆び」、「銅の錆び」と言い表すのが正しいと考えます。「鉄以外の金属の腐食性生物は単に腐食生成物と呼ぶ。」という句が前の句の繰り返しになっており、蛇足なので取ればすっきりするような気がします。あら金 2005年1月1日 (土) 06:52 (UTC)[返信]

「錆」は 「金」+「丹」だったと思う. 従って,むしろ「赤」であって,「緑青」というニュアンスでもないと思う. なお,現時点でのJISの表記では,「鉄の腐食生成物」は「さび」であって「錆,銹」ではない. 常用漢字の問題かと思ったが,「防錆」という言葉は問題はOKのようなので理由は不明.--以上の署名のないコメントは、Koga yoshito会話投稿記録)さんが 2007年5月8日 (火) 00:38 (UTC) に投稿したものです。[返信]

康煕字典の「銹」の項に「本作<金+宿の字>」とあるので、それが正字ではないでしょうか。そもそも字について記述する場ではないので、本文での表記は「錆」または「さび」とすべきだと思います。--以上の署名のないコメントは、218.226.212.121会話投稿記録)さんが 2007年9月23日 (日) 14:47‎ (UTC) に投稿したものです。[返信]