ノート:関崎

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灯台のデータ[編集]

測量法及び水路業務法の法律改正によって、2003年(平成14)4月1日から、海で使う緯度・経度の基準は全て世界測地系に統一されました。それまで、日本測地系であらわされていたものは、値が少し変化しましたが、昔のままのもので書かれています。だだしくは、下記に追記してある方です。

  • 位置  北緯  33度16分00秒 東経 131度54分08秒

また、同じように光度や光達距離も、2003年(平成14)4月1日から、諸条件を実際の灯台の見え方に近い条件に変更されました。これは、国際基準に合致した値にしたものです。このため、ほとんどの航路標識の光達距離の値は、それまでの値より小さくなりました。現在の値は、以下のものが正しいと思われます。

  • 実効光度 1万8千カンデラ
  • 光達距離 15.5海里(約29km)

法律改正以前のものが記述されていましたので、今使われている方に訂正しました。--ガウス 2007年7月3日 (火) 21:51 (UTC)[返信]