ノート:JW-10

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執筆者多数募集[編集]

日本語版ウィキペディアを使う人のみならず、コンピュータ上で日本語を扱う人であれば、間違いなくJW-10の恩恵を受けているはずです。その意味では執筆する価値が大きい記事だと思います。ただ、私一人ではどうしても記事を一通り完成させるところまでは難しそうなので、皆様ぜひ執筆に参加して頂けませんでしょうか。幸いなことにWikipedia:信頼できる情報源として扱えそうな論文もウェブ上でいくつか閲覧できますので、比較的加筆もしやすいと思います。気付いたものは「関連書籍・文献など」にリンクを挙げておきました。

とりあえず中途半端な状態で記事を立ててあります。2007年11月19日 (月) 13:15 (UTC)時点では節立てのたたき台案と、執筆の時に参考になるであろうキーワードを置いてあります。今のところ私が考えているのは、

  1. 節立てをどうするか(←いまここ)
  2. 各執筆者による執筆
  3. 各執筆者が、ある程度自分が書いた節・もしくは部分を一応完成させる
  4. 執筆者間で査読・修正(節立てがまずければもういちど1へ)
  5. 執筆者間で一応納得できる記事になったら、Wikipedia:査読依頼にかけてみる
  6. 査読依頼の結果を記事に反映
  7. もう一回バランスを全員で見直してみる
  8. Wikipedia:秀逸な記事の選考にチャレンジ

というような大きな流れです。

また、執筆する前にWikipedia:秀逸な記事の選考の選考例をみてみると、良い記事になると思います。工業製品などの選考例をみてみますと、

選考を通過したもの
選考を通過しなかったもの

となっていますので、一度目を通して頂くと良いかもしれません。--ZERO 2007年11月19日 (月) 13:15 (UTC)[返信]

執筆参加者リスト[編集]

「特定の節だけ書きたい」「ツッコミ入れるだけ」「スタイル調整するだけ」「今は書けないけど将来的に書いてみたいだけ」でもかまいません。記事「JW-10」を発展させてみたい方、質問・協力をしやすくするために以下のリストに書き加えていただけませんでしょうか。 (~~~(チルダ3つ)で署名できます)

節立てをどうするか[編集]

とりあえず当面の問題となる節立てですが、現在は以下の通りになっています。

  • 1 概要
  • 2 開発
  • 2.1 開発の契機と設計思想
  • 2.2 かな漢字変換
  • 2.3 エディタ
  • 3 評価・問題点・影響
  • 3.1 開発者のその後
  • 4 関連書籍・文献など
  • 5 出典
  • 6 外部リンク

ただしこれは本当に私が思いついたままに立てたようなものですで、おそらく修正の余地があると思います。もし「こうしたほうがいい」というご意見がありましたら、よろしくお願いいたします。--ZERO 2007年11月19日 (月) 13:15 (UTC)[返信]

とりあえず、ZEROさんの筋立てで開発の節に開発背景、かな漢字変換の節に技術的な話題を簡単に書いてみました(あまりこなれた文章ではないので叩き台にでもしてください)。すこし思うのが「開発」の節と「開発の契機と設計思想」の節の違いを、どう出せば良いでしょうか?加筆した後で開発の節に書いた文章は開発の契機と設計思想の節に書いた方が良かったかなとも思ってしまいました。--U-ichi 2007年11月24日 (土) 15:28 (UTC)[返信]
さっそくの加筆、どうもありがとうございます。U-ichiさんにお話しして良かったと思いました。逆に「開発の契機と設計思想」は、わざわざ節だてしなくても開発の直下で述べても良いかもしれませんね。文章の組み込み・削除など、自由にやっていただいてかまいません。その他、「こういう節があった方が」といったご意見はありますか?--ZERO 2007年11月25日 (日) 17:52 (UTC)[返信]
「開発の契機と設計思想」の節は「開発」の節と統合させました。今のところ足りないと思うような節はないですが、少しずつ考えていきたいと思います。最近になって開発者が東芝を提訴していますが[1]、このことに関してこの記事が荒れやしないかと少し不安です(開発者のその後に簡単に記述しましたが削除した方が良いかも知れない)。--U-ichi 2008年2月5日 (火) 15:39 (UTC)[返信]

U-ichiさんが加筆された部分の脚注や文章のスタイルを、少し変更してみました。情報量を削らず、文意を変えず、なるべく一文を短めにして主述を明確にするようにしてみましたが、いかがでしょうか?あと、天野氏が東芝を訴えたのはちょっとタイムリーすぎてびっくりしましたが、おそらくそれで編集合戦になったりということは考えづらいと思いますので、書いても良いと思います。--ZERO 2008年7月5日 (土) 16:43 (UTC)[返信]

開発のきっかけを加筆しました[編集]

これまでの版に記載されている「新聞記者との雑談が開発のきっかけになった」というのは、開発背景の説明が不十分なため、私が加筆しました。関口和一 『パソコン革命の旗手たち』(日本経済新聞社、2000年)の記述を合わせるに、森氏が日英の機械翻訳を開発するプロジェクトに関わっていて、その研究の市場調査として新聞社や役所で話を聞いて、言語認識研究の第一段階として日本語ワープロの開発を思い立ったのだろうと思います。

森健一・八木橋利昭『日本語ワープロの誕生』(丸善、1989年)での冒頭は確かに雑談がきっかけだったという話で始まるのですが、15ページにおいて言語認識(機械翻訳)の前段階として日本語入力を研究テーマにしたとあります。こちらの書では話の前後が曖昧なため、『パソコン革命の旗手たち』の記述に準じて書き直すことにしました。

他は『日本語ワープロの誕生』を元に開発史を加筆しました。脚注はリンク切れを修正し、「前掲」というのは特にモバイル環境では意味が無いので削除しました。--Darklanlan talk 2019年3月1日 (金) 16:16 (UTC)[返信]