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ノート:O157

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O157が確かに最も頻度が高く有名なのですが、O157のすべてがベロ毒素産生株というわけではなく、O157以外の血清型(O26など)にもベロ毒素産生株があります。本項の内容を腸管出血性大腸菌に移動して本項はリダイレクト化するか、「O157は一般的に有名だから」という理由を尊重するならば本項はO157による食中毒事件の記載を中心とし、病体や治療についての記述は腸管出血性大腸菌に分割すべきではないかと思います。Avec 2006年9月14日 (木) 00:40 (UTC) 改めて記事分割の提案をいたします。病態・治療についての詳細の部分を腸管出血性大腸菌に分割して記事を立てたいと考えています。Avec 2006年10月6日 (金) 06:52 (UTC)[返信]

2010年7月5日の編集[編集]

歴史を加筆しました。要約では入りきらないのでノートに内容を。

  • 1984年の発症事例について - 調べる限り84年の東京都での発症事例は確認出来ませんでした。代わりにO145による集団下痢症を確認したので併記しておきました。この当時は、まだEHECの検査が広く実施されていなかったようで、その後のさかのぼり調査で多数のO157が確認されていますが、明確に東京都の患者から確認されたという情報がありませんでした。
  • 患者数について - 患者数に関しては、報道や個人・研究員による資料などを見る限りばらつきがあったので、厚労省のデータを優先しました。
  • 1996年の感染拡大について - 肝心の邑久町の情報が無かったので加筆。調べた限り、邑久町で発生する以前にも発症事例があったようなのですが、散発発生だったのか集団発生だったのか不明。また堺市での発生に関して「南区」とありましたが、最終的には全区域に広がっているので「南区」を削除しました。それと原因と疑われたカイワレ大根に関して、どうして疑われたか、厚生省の調査報告を。それと、のちの民事裁判での国側敗訴に関しても併記しました。
  • 1998年の山口県、2002年の宇都宮市の事例を加筆しました。

以上。加筆に関して不適切な点がありましたら、修正していただけると幸いです。--Enon1979 2010年7月5日 (月) 14:03 (UTC)[返信]

画像[編集]

病原性大腸菌O157検鏡写真

著作権の問題で本文を編集できないので、ここにメモ書き。--Akaniji 2009年7月11日 (土) 02:42 (UTC) 写真を右側に移動しました。ご了承ください--melvil会話2016年11月1日 (火) 07:20 (UTC)[返信]

統計的・疫学的な記載 および統合の提案[編集]

提案 (1)O-157による食中毒事件の報道をズラズラ書くのではなく、世界的な視野での統計的なデータに基づいた記載にしたほうが良くないですか?。出典としてはこちらなどを用いるだけで、相当良い内容に改善できると思います。個別の食中毒事件は、何かの法改正等の契機になった案件を覗いて一律削除したほうが良いように思います。

提案 (2)またそれにも兼ね合いのあることですが、2016年11月1日現在の記載内容は、0-157についての記載というより、ベロ毒素陽性の腸管出血性大腸菌群(EHEC)についての記載になっています。医学的に0-157に特化した記事にする必要性もあまり感じられませんし、特化して書くような内容も存在しないでしょう(O157、O161、O165、O172などで 治療法や対策 症状に差がある訳ではない)。殆ど重複記事になっている腸管出血性大腸菌との統合を実施し、本ページはリダイレクトとしては如何ですか?。--melvil会話2016年11月1日 (火) 07:20 (UTC)[返信]

コメント 事例をズラスラ書く件に賛成出来ないのは同じです。重複している内容を整理する必要性を感じつつも大腸菌#病原性大腸菌、腸管出血性大腸菌群の記述を少し充実させたのみで、統合に向けた実際の編集が出来ず、自分の中では放置案件化していました。整理・統合する意見にも賛成です。--X-enon147会話2016年11月1日 (火) 07:36 (UTC)[返信]
報告 病原性大腸菌大腸菌から記事として独立させ、O111 など個別の記事をリダイレクト化致しましたが、腸管出血性大腸菌との統合は行っておりません。内容の過不足等は修正をお願い致します。--X-enon147会話2017年1月10日 (火) 07:37 (UTC)[返信]