ノート:TOUGH BOY

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音楽アーチストの「ディスコグラフィー」の書式[編集]

Dream100さんの「2021年5月29日 (土) 14:23」の編集の要約欄に、 シングルの情報はむしろ楽曲記事内で記載すべきです とありましたが、音楽アーチストの記事の「ディスコグラフィー」の記述とそのリンク先は、アルバム単位・シングル単位で完結した独立記事をつくる傾向が見受けられます。(サンプル:松任谷由美福山雅治)。

また、複数のアルバムやシングルに収録されている楽曲では、楽曲そのものの記事と、個別のシングルやアルバムの記事が別建てになっています。(サンプル:「シング・シング・シング」)--Dalaibaatur会話2021年5月29日 (土) 20:49 (UTC)[返信]

その要約欄を記載した者です。基本的にはプロジェクト:楽曲に記載がある通りで、記事の主体になるのは原則として楽曲そのものです。シングルはあくまで楽曲を販売する方法のひとつであり、楽曲の解説にあたってはあくまで付随情報です。本記事は現状で楽曲記事として解説されていて、特段シングル盤としての記載が肥大化しているわけでもない以上、わざわざシングル盤としての項目を作る必要はないのではないか、と思います。--Dream100会話2021年5月31日 (月) 13:48 (UTC)[返信]
コメント「楽曲そのものの記事と、個別のシングル」は別立てにしないのが原則です。千の風になって千の風になって (秋川雅史のシングル) のようなケースはあくまで議論の末に例外的に認められたもので、本来は時代 (中島みゆきの曲) にように中島みゆき本人、薬師丸ひろ子、一青窈と複数人がシングルを出していようと1記事の中で記述すべきものです。楽曲記事から独立した特筆性が証明できない場合、統合あるいは削除すべき対象ということになります。--エンタシス会話2021年6月1日 (火) 03:55 (UTC)[返信]
Dream100さんご紹介のプロジェクト:楽曲の中にあった議論の記事をみると、シングルやアルバムの処理については、2007年ごろに議論が行われ、結論もでぬままとなっていて、「楽曲そのものの記事と、個別のシングルは別立てにしない」という「原則」がこの議論で確立されたようには、とても見えません。
・楽曲「ToughBoy」の2006ver.を収録しているアルバム「愛をとりもどせ! Special Edition」(2006)は、アニメ北斗の拳および北斗の拳2それぞれのオープニング・エンディングを歌ったTOMおよび田中昌之(田中雅之)により改めて作成された新バージョンが収録されている。このアルバムについての情報は、アルバムの独立記事で言及すればよく、このアルバムに収録されている個々の楽曲の記事で記述する必要はない(各楽曲の記事からアルバムの記事にリンクをはるだけで十分)。
・私が「サンプル」としてあげた楽曲「シング・シング・シング」でも、個別のシングルアルバムに関する記述は全くありません。最初の演奏者とカバーした主なアーチストたち(米国のジャズメンたち限定)の名前が関連項目に列挙されているだけです。
・本節の冒頭に「私の主張」と「理由」を追加で記載しましたので、そちらもご覧ください。--Dalaibaatur会話2021年6月4日 (金) 17:02 (UTC)[返信]

私の主張:本記事は楽曲「TOUGH BOY」の記事に純化すべきで、個別のシングルやアルバムの細々した収録情報は記載する必要がない(ついでに、本曲をカバーした歌手たちを列挙する必要もない。アーチスト側の記事で言及すればよい)。

理 由:楽曲「TOUGH BOY」は1987年のアニメ作品の主題歌として作曲されたが、21世紀に入り、このアニメがパチスロ化したのにともない、パチスロゲームのBGMにも採用された。このパチスロのメーカーは販促のため本曲を収録したシングル・アルバムをきわめて多数製作(機種のバージョンアップごとに、あらたに無料配布版・販売版を作成)している。

  1. このような雑多なシングル・アルバムの情報は、「TOMCATデータベース」の類の個人サイトでならともかく、Wikipediaで網羅的に取り扱う必要はない。
  2. シングルやアルバムの固有の情報は、独立記事を立項するに値するシングルやアルバムについてのみ、その独立記事内で言及すればよく、「楽曲の記事」の側のほうでまで記述する必要はない。

--Dalaibaatur会話2021年6月4日 (金) 17:02 (UTC)(追加)[返信]


コメント TOUGH BOY (シングル) が独立記事を立項するに値しないシングルの記事であれば、これを削除してこの件は決着ということになりますが、その点はいかがですか?--エンタシス会話2021年6月5日 (土) 10:17 (UTC)[返信]

コメント個別のシングル・アルバムのルールについて、

  1. 一般的には検証可能な媒体にすでに特筆されている音楽家による正規のアルバムは、特筆性があると考えられます。ただし、デモテープや製作途中の音源、海賊版、販売促進用のサンプル盤などは、検証可能な媒体にすでに特筆されていない場合は一般的に特筆性を有しません。未発売のアルバムも、信頼できる情報源による広範な報道があるまでは、特筆性をまだ有しません。Wikipedia:特筆性 (音楽)よりとあり、
  2. 問題のレコードは「検証可能な媒体にすでに特筆されている音楽家による正規」のものであるので、「これを削除してこの件は決着ということ」にはならないものとおもわれます。--Dalaibaatur会話2021年6月5日 (土) 21:57 (UTC)[返信]
コメント 引用されているのはアルバムについてであって、シングルの話ではありませんよね。--エンタシス会話2021年6月6日 (日) 02:04 (UTC)[返信]
コメントWikipedia:特筆性 (音楽)」では「シングル」と「アルバム」とが別個に記載されていません。上引の一節は、「デモテープや製作途中の音源、海賊版、販売促進用のサンプル盤」(検証可能な媒体にすでに特筆されていない場合)と対比されている範疇であるので、この文面でいう「アルバム」についての記述は、単にLP盤のレコードだけでなく、正規販売された楽曲(SP盤,LP盤,7インチ盤,CD全般,およびダウンロード販売等)全般に適用されるべきと理解すべきでしょう。--Dalaibaatur会話2021年6月6日 (日) 22:22 (UTC)[返信]
コメントガイドライン「Wikipedia:特筆性 (音楽)」における上引の「アルバム・楽曲の単独記事」という一節は、「2007年12月12日 (水) 13:35」に付加されました。要約欄には「(en:Wikipedia:Notability (music) 2007-12-6 (00:21)UTCより翻訳」云々とあります。この時点での英語版は、「Albums and songs」となっています。その後、英語版では2008年9月21日16:00の編集から節のタイトルと本文に「Singles」の語と解説が付加されました。最新版(17:42, 13 May 2021)の文面は次のとおりです。
Recordings
All articles on albums, singles or other recordings should meet the basic criteria at the notability guidelines, with significant coverage in reliable sources that are independent of the subject.(後略)
音源
アルバム、シングルまたはその他の音源についての全ての記事は、(後略)

「音源の具体例」はアルバムシングルの2種類ですが、「その他のすべての音源」にも対応可能な文面となっています。
「特筆性_音楽」の他の「各国版」をみると、「シングル・アルバム・楽曲/音源」をあげるもの(インドネシア語販韓国語販マレー語販ポルトガル語販)、「ミュージシャンの特筆性」についてのガイドラインとなっているもの(アラビア語販スペイン語販ロシア語販中国語語販)と分かれています(英語版でも2005年に立項されてから2006年9月28日(16:23)の編集までは「ミュージシャンの特筆性」についてのガイドラインでした)。--Dalaibaatur会話2021年6月8日 (火) 19:36 (UTC)[返信]

コメント プロジェクト:楽曲の先行議論に関しては、プロジェクト‐ノート:楽曲/過去ログ1#記事の定義とシングルカップリング曲の扱いについてをご覧いただけますと幸いです。プロジェクト:楽曲#本文においても記事の主題を楽曲とする旨は記載しています。そもそもの話として「シングル盤」というのは楽曲をリリースするためのいち手段であり、そのことを考えると、楽曲記事における解説としてシングル盤のことに言及することが不適切であるとは思えません。そしてDalaibaaturさんがおっしゃるように販促のために複数のバージョンが販売されているということであれば、特徴的なリリース手段が展開されたということで記載に値しますので、楽曲記事の中で言及したほうがよいと考えます。「楽曲の記事に純化すべき」というのは、何もその曲の音楽的解説だけに終始しなければならないということではありません。Wikipediaは百科事典ですから、記事の主題に関してはさまざまな視点からの多面的な解説をするのが理想です。楽曲記事であれば、音楽的解説以外にも、曲が生み出された背景、リリース手段、楽曲の社会的評価(チャートアクションなど)、評論家などによるレビュー、カバーの有無などの記載はあってしかるべきと思います。--Dream100会話2021年6月6日 (日) 00:03 (UTC)[返信]

  1. コメント 「楽曲の販促」のための「特徴的なリリース手段」であればその楽曲の記事内で言及すべきでしょうが、「タイアップ商品の販促」の「特徴的なリリース手段」は、「タイアップ商品」側の記事を主たる記述先とすべきかと。
  2. 販促のために複数のバージョンが販売されているということであれば、特徴的なリリース手段が展開されたということで記載に値しますとの由。パチスロ「北斗の拳」に関連する楽曲はアニメ「北斗の拳」と「北斗の拳2」のそれぞれオープニング・エンディングだけでも計4曲(同曲のボーカルは田中昌之(田中雅之)・TOM)で、販促CD,関連CDではこの4曲(の各バージョン)とその他のBGMがセットで製作されています。この[「Wikipedia内での「記述に値する」][特徴的なリリース手段]について、「楽曲記事の中で言及したほうがよいと考えます」とのご主張ですが、このパチスロには「北斗の拳 (パチスロ)」という独立記事があるので、「Wikipediaにおける主たる記述」はこの記事でおこない、個別の楽曲の記事やアーチストたちの記事では、現状程度(=最低限の言及)[1]でよろしい(=4つの楽曲記事やアーチストの記事の側でパチスロ製品の販促手法をいちいちくりかえし記述する必要はない)とおもいます。
  3. 私が「サンプル」としてあげた楽曲「シング・シング・シング」では、個別のシングルアルバムについてはむろん、個別のタイアップ商品の販促手法などについて、まったく記載がありません。--Dalaibaatur会話2021年6月6日 (日) 05:41 (UTC)[返信]

報告 コメント依頼を出しました。--エンタシス会話2021年6月7日 (月) 02:13 (UTC)[返信]

脚注[編集]