コンテンツにスキップ

プロジェクト‐ノート:ライトノベル/メディア展開された方がベースとなっている漫画化作品についてを含むライトノベルの漫画化作品一覧のルールについて

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

メディア展開された方がベースとなっている漫画化作品についてを含むライトノベルの漫画化作品一覧のルールについて[編集]

ライトノベルの漫画化作品一覧#ライトノベルの近接ジャンルの漫画化作品一覧においてアニメ化とかでデザインが加えられたり変わったり作品について今の時点では不可視化しています。具体的には〈古典部〉シリーズ〈ハルチカ〉シリーズカブキブ!等において適応させています。それは原作から大幅なアレンジが加えられた作品からの漫画化を「ライトノベル(と近接ジャンル)」の漫画化作品の一覧に加えるべきであるかを考えた上で、現時点で保留にしているからなのですが、入れたほうがよいと思いますか?
大幅なアレンジというので例に挙げたいのは夢のクレヨン王国という作品なのですが、この作品の原作はクレヨン王国シリーズであるもののアニメ化によって内容やデザインが変わり、コミカライズもアニメをベースにしています。これも児童文学の節でやはり不可視化で記載していますが、こういったメディア展開された方がベースになっている作品もあるので、冒頭で述べた〈古典部〉シリーズ〈ハルチカ〉シリーズカブキブ!等のようなアニメ化に伴ったデザインの付加がされた作品たちを入れる(可視化する)のは私個人の意見としては躊躇われます。ライトノベル(上記の作品は近接ジャンルの作品ですが)はイラストが重要視されるジャンルなので、それが改変されたら釈然としません。もちろん内容についてもです。
ということをノート:ライトノベルの漫画化作品一覧で議論できればよかったのですが、告知を貼っても人はこなかったので、#項目のルールも含めてこちらでの合意形成を勧められました。ご意見を賜れればと思います。--240B:12:3180:5B00:8876:E0CC:CFC:635D 2018年7月27日 (金) 09:50 (UTC)[返信]
ちなみにライトノベルのアニメ化作品一覧だとライトノベル作品から派生した「漫画」が原作でしかない作品は入れていません。ですが、ライトノベルの漫画化作品一覧では入れています。このことについてもどうにかしたいです。記事によってローカルルールが違っているようなので、比べるのはお門違いのような気もしますが。--240B:12:3180:5B00:8876:E0CC:CFC:635D240B:12:3180:5B00:55D4:201C:56F3:836D 2018年8月1日 (水) 20:49 (UTC)[返信]


ウィキペディアの三大方針を踏まえるならば、原則として、明確に「原作:〇〇」と書かれているなら、それが大幅にアレンジされていようとなんだろうと漫画化という分類分けにせざるを得ないです。これが「原案:〇〇」などとなっていると微妙になってきますが。そこで何か客観的な信頼できる情報源に基づいて基準を作るならば、その原則の例外として合理的な理由を提供することにはなると思いますが、結局、一読者に過ぎない執筆者が「これは原作とまったく違うから漫画化とは言えない」などというのは単なる独自研究に過ぎません。ラノベはイラストが重視されるからキャラデザが変わったら釈然としないとか言われても、だからどうしたとしか言えません。こんなのは脚色や翻案といって、小説が戯曲や映画やドラマになった時にも出てくる話で、翻案元が「こんなの俺の作品じゃねえ!」と言ってクレジットを拒否するなどでもない限り、原作は原作なのです。
ライトノベルから漫画化されたケースに限らず、映画化でもドラマ化でも、あるいは漫画や映画がノベル化された場合でも同じことです。--EULE会話2018年8月17日 (金) 14:48 (UTC)[返信]
アニメなど別媒体からのコミカライズだと識別するのは客観的ではなく、原作として表記されている作品が「ライトノベル」であるならばそれは含むべきだということですよね。
おっしゃることは大体理解したのですが、
>ライトノベルから漫画化されたケースに限らず、映画化でもドラマ化でも、あるいは漫画や映画がノベル化された場合でも同じことです。
ここに少し疑問があります。ある作品のスピンオフ漫画(に限らずですが)において原作の表記は作者名だけの場合があります。当然そのメディア展開はスピンオフ漫画を原作とするのであって、ライトノベルではないケースもあるのです。
シリーズの一部ではあっても、そういった別媒体・派生作品になった作品を、入れていいものか迷ったこともあってノートに当初提起したのですが、原作者や内容を一部共有するからといってクレジットにライトノベルレーベルのこの作品だという表記がない以上、どこまでを独自研究として捉えたものでしょうか。--240B:12:3180:5B00:8876:E0CC:CFC:635D240B:12:3180:5B00:A9D8:A77E:852F:A672 2018年8月20日 (月) 12:58 (UTC)[返信]
ちょっと言葉足らずでしたので補足すると、ある作品のスピンオフ漫画とはとある科学の超電磁砲です。アニメのことになってしまうのですが、この作品のクレジットは完全にコミックを原作としています。クレジットがそうである以上、ライトノベルの漫画化か?と悩みましたが、入れてあります。また、甘城ブリリアントパーク The Animationにあたっては完全に原作者表記はアニメの製作委員会なんですが、ライトノベルの作者を記入してあります。「原作」という検証可能な要素が不確定要素となるので、内容や見た目を重要視する曖昧なルールになってしまっていたものと自分は解釈しています。そのため独自研究になってしまうのでしょうが、メディア展開によって内容や見た目が大きく変わってしまっていない作品については残していました。原作者に依存するにしろ、世界観の共有に依存するにしろ、基準はあるといいですよね。--240B:12:3180:5B00:8876:E0CC:CFC:635D240B:12:3180:5B00:A9D8:A77E:852F:A672 2018年8月20日 (月) 14:47 (UTC)[返信]
原作が作品名ではなく、作者名である場合は、1つの判断材料になるかもしれません。普通は、作者名+作品名 ないし、作品名単一。あるいは作者名単一であれば「原作」ではなく「原作者」が普通ですから(脚色が多いが原案にまでしないパターンとか)。でまあ、いずれにしても、アニメの超電磁砲の原作(原作品)は、漫画の超電磁砲であって、小説の禁書目録ではないでしょう。鎌地の名前があるのは、スピンオフ元の作者だからではなく、超電磁砲のプロット原案も鎌地が担当しているからです(北斗の拳における武論尊)。それを鎌地の名前があるから、小説の禁書目録も原作といえるというのは強引だと思います。
(あと、ちなみに超電磁砲は詳しいので、おっしゃることはよくわかります)--EULE会話2018年8月25日 (土) 00:06 (UTC)[返信]
ライトノベルの漫画化された作品の単行本には、原作として原作者と、キャラクターデザイン(キャラクター原案)としてイラストレーターが表記される方が多いですが、作品名はものによるんですよね。スピンオフ的なもので漫画のみで展開されたりする作品でも、ものによります(見落としていたのですが、超電磁砲も「とある魔術の禁書目録外伝」という名目があるのですよね。でも大元の禁書目録にはないメディア展開作品であり、アニメ化での扱いもコミックを原作としていて、「ライトノベル」の漫画化とするのは微妙というところでしょうか)。
個人的にはキャラクターデザインのイラストレーターの表記も重視されるべきだと考えていたのですが、原作としての原作者の表記には及ばないのでしょうね。少し考えを改めます。でも、その原作者の表記も多方面に展開されるにあたって、判断材料として曖昧なものだと感じています。例えば、先日も取り上げましたが、甘城ブリリアントパーク The Animationや、モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE -亜空の深淵-なんかだと、アニメの製作委員会が原作(者)になっています。ノート:ライトノベルの漫画化作品一覧のアルトクールさんのご意見としてはたぶん商業化されていない作品のアニメ化の漫画化ならば除外しても仕方ないということなのでしょうが、『「ライトノベル作品がアニメ化されて、アニメ設定で漫画化されたもの」だとしても「原作がライトノベル」であるならば収録に値するかと。』というご発言がありました。例えであげた作品は、同名タイトルのライトノベルが原作となったアニメ化作品の漫画化だから一覧に加えるべきなのか、それとも原作(者)を判断材料とするならば一覧に収録しないほうがいいのか。どうしたものでしょう。
また、メディア展開による派生の産物の漫画化は、例えであげた作品以外にも表記がないだけで他にもあるのでどこで線引きをしていいものか計りかねますね。だから独自研究になってしまうのでしょうが。--240B:12:3180:5B00:8876:E0CC:CFC:635D240B:12:3180:5B00:111B:8F75:A7F3:EC3C 2018年8月27日 (月) 13:28 (UTC)[返信]

議論が途絶えたのでまとめます。
1.ライトノベルおよび近接ジャンルを原作とするアニメのキャラデザのコミカライズは、キャラクター原案(イラスト)を踏襲していなくても一覧に加えるべきだという考え方もあるようなので現在コメントアウトしているのを可視化し今後も加えていくか。
2.漫画版のみのオリジナルストーリーで展開される作品について、クレジットに作品名がなく、メディア展開でも漫画版を原作の表記としている場合でも、大元の原作を考慮し一覧に加えるべきか。
3.大元の原作がライトノベルでも「その派生作品」のコミカライズである作品については、クレジットの記載が派生によって生じた作品に関する記載となっていても一覧に加えるべきか。

1番目はお二方のご意見から加える方向で採用するとして、残りが未解決です。2・3番目については該当するコミカライズにあたっての原作者をどうとらえるかによるでしょうね。240B:12:3180:5B00:9C10:B5B1:7B62:2325 2018年9月22日 (土) 14:13 (UTC)[返信]

1~3の議題に賛否両意見共にないようなので、原作をどのようにとらえて記事に反映させるかは保留にしますが、議論を締めるというわけではありませんので、現状のルールに異論があればご意見ください。--240B:12:3180:5B00:8876:E0CC:CFC:635D240B:12:3180:5B00:2431:7FB4:7823:DF2C 2018年11月1日 (木) 08:39 (UTC)[返信]
少し「ルール」の内容を、ご意見を反映させて変えました。「アニメーションが前提となっている」の部分です。それによりアニメを前提としたキャラクターデザインをしていた作品を可視化しました。変更後は「別に原作にあたる作品がアニメやゲームなどに存在する」になっています。--240B:12:3180:5B00:C8BB:1843:A91E:A9B7 2018年12月9日 (日) 15:31 (UTC)[返信]