プロジェクト‐ノート:野球選手/過去ログ5

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曖昧さ回避の括弧内の表記[編集]

プレースタイル[編集]

移籍経験者の経歴における執筆スタイル[編集]

現在私が原因で、久保康友の記事において[1]と、[2]のような書き方で編集合戦が発生しています。 1においては、経歴に ===プロ入り前===の項目が記載され、その後===○○時代===と○の部分に最初に所属した球団名が書かれ、移籍した場合に移籍先球団の項目とを分割しています。

2の場合は、移籍が途中であることが可読性を失うとの理由で「プロ入り前」、「プロ入り後」で分割されています。

現在、記事執筆スタイルではこのような取り決めはありません。それにより橋本健太郎においては編集合戦が発生し、保護される事態になっております。早急なルールの取り決めが必要と考え、意見を求めたいと思います。--BASEBALL LOVERS 2011年1月20日 (木) 07:01 (UTC)

コメント 節分けの問題ですね。私はこの手の節分けは「移籍したから節を分ける」というように機械的に判断するのではなく、あくまでも文章量の多少によって判断なされるのが良いと考えます。例えば王貞治などは巨人一球団でしかプレーしていませんが、現役中の記述は「シーズン55本塁打」など8節に分かれています。ご指摘の久保康友ですと、ロッテで新人王獲得、阪神で全球団勝利と最高勝率獲得など両チームで共に特筆性のある活躍をしていることから、ロッテと阪神で節を分けることに違和感は感じません。逆に橋本健太郎は2005年と2007年以外は目立った活躍がないため、現状文章量も少なく、移籍を根拠に節を分ける必要性はないと考えます。--オクラ煎餅 2011年1月20日 (木) 07:20 (UTC)
コメント その節分けですが、文章量の多さで決めるのは賛成です。しかしながら、文章量の多さに対しては個人で感覚が違いますからそれで意見の衝突が起きかねないと思います。ですので、
  • 移籍後は、1年経過するまで節分けを禁止する。
  • 文章量が6行未満場合は節分けをしない。
  • 在籍期間が短い場合や内容が薄い場合は「===○○・××時代===」と1つの節にまとめる。
というルールを記事執筆スタイルに記載するのはどうでしょうか?他に項目があればお願いします。--BASEBALL LOVERS 2011年1月20日 (木) 08:48 (UTC)
コメント厳格なルールを制定することは可能でしょうが、今までなぜそのようなルールが制定されていないかを考えるに、必要性が薄いからではないでしょうか。久保と橋本以外の項でも節分けの問題はいたるところで起こっているでしょうか?もしそうでなければ、Wikipedia:論争の解決に則り粛々と解決するというのが一番だと思います。--オクラ煎餅 2011年1月20日 (木) 09:15 (UTC)
コメント久保と橋本のみで行われていますが、多分、今までは問題が起きなかっただけだと思います。しかし、これを機に移籍経験選手の経歴編集によるルールを記述した方がいいと思います。個々で判断してできればいいですが、ルールがあればこのような論争を防止できるので明記したほうがいいかと思います。--BASEBALL LOVERS 2011年1月20日 (木) 09:25 (UTC)
確認したところ節分けを巡る編集合戦は久保項と橋本項でのみで行われており、しかもブロック破りの疑いがある編集者が絡んでいるようですね。個人的にはそのような状況であればなおさらここでルール制定をする緊急性を感じません(…Wikipedia:基本方針とガイドラインで対処可能ですから)…。とはいえ他の方の意見もあるでしょうから、本件に関しては一旦コメントを控えさせていただきます。--オクラ煎餅 2011年1月20日 (木) 09:39 (UTC)
つまらないことで起きている編集合戦であるように思います。さて移籍後1年はどういったお考えで提案なされたのかわかりませんがA球団に所属していた選手がB球団に所属しても1年間は節分けをしないということは1年間は何も加筆するべきでないということでしょうか。それほど実績のない選手ならばともかく、MLBなどではプレーオフに向けた補強も行われることが多い中、移籍後1年以内の節分けは禁止と厳格なルールを定めるべきではないと思います。en:Gibran_Hamdanのように細かく節が分かれていることが妥当であるか否かは意見がかなり分かれるものかなと思いますが主執筆者に任せておいてはだめでしょうか。記事は絶えず成長したり、逆に雑多な記述が除去されて整理されることもあります。閲覧者のために良いことは何かに加えてサイズの大きな記事や編集が集中しそうな記事である場合は節単位の編集のしやすさも求められる場合もあります。Wikipedia:レイアウトの指針#記事の構成に従えば十分でしょう。なお松井秀喜#アスレチックス時代の節作成は妥当であると思います。--Tiyoringo 2011年1月20日 (木) 13:07 (UTC)
コメント 利用者:BASEBALL LOVERS会話 / 投稿記録 / 記録さんは利用者:Aki032会話 / 投稿記録 / 記録のブロック破りの疑いとしてブロックされました。--Web comic 2011年1月20日 (木) 14:20 (UTC)
提案 新規ルールの提案者・支持者がブロック破り疑いとしてブロックされ、ブロックされていない利用者が存在しないため、今回の提案に関しては何も決定せずに終了すべきだと考えます。--Himetv 2011年4月6日 (水) 10:21 (UTC)

援護率をNPB選手に使用することについて[編集]

援護率もしくは得点援護率(日本語版WikipediaではRun support)のノートにも書きましたが、援護率の意味が「ある投手が9イニング投げたときに味方が何点取っているかを示す指標」であることは直感的に分かりやすいのですが、NPBにおける援護率の分析は個人サイトか電子掲示板によるものが中心で、スポーツメディアなどで取り上げられた例があまり見受けられません。となるとこれはまだ独自研究の域を出ない項目、指標ではないのでしょうか。--Houjun 2011年4月17日 (日) 10:29 (UTC)

コメント 今さらのコメントで申し訳ないですが、私もHoujunさんの意見と同感で、これは独自研究にあたると考えます。--Fielder 2011年8月8日 (月) 12:12 (UTC)

Category:オリックス・バファローズ及びその前身球団の選手への統合作業予告[編集]

Wikipedia:Bot作業依頼#「Category:オリックス・バファローズ及びその前身球団の選手」の設置にともなう移動依頼にてカテゴリの統合処置が依頼されています。問題がなければ1週間後にカテゴリの付け替えを実施いたします。--Triglav 2011年5月28日 (土) 11:44 (UTC)

全球団から本塁打に関する記載について[編集]

全球団から本塁打に関する記載が、各選手ごとに統一されていないようでしたので議題にあげさせていただきます。

現状では

  1. 経歴のセクション内で達成した旨が記載されている。
  2. 個人記録等のセクションで記載されている。
  3. 2.に加えて各球団からの初本塁打がいつ、どこで、誰から打ったかまで記載されている。

の、3通りのいずれかになっているかと思います。

個人的には3.はさすがにやり過ぎなのではないかと思うのですが、それとは別にやるならばきちんと統一させておいた方が良いのではないかと考えます。また、全球団勝利においても同様の問題が発生するものと考えます。

首題の件、統一するべきか否か、また統一するのであればどのスタイルが良いかご意見お願いします。--イイダムシ 2011年6月3日 (金) 03:07 (UTC)

(コメント) 「全球団から本塁打」っていうのは達成したかしてないかのどっちか(数値いらない)なので、1で良いような気がします。--走塁4 2011年6月6日 (月) 17:02 (UTC)

ワタシも基本的に1.で十分(「何時いつの何処との試合で本塁打を打ち全球団からの本塁打を達成した。」のような)、やっても2.までだろうと考えます。わざわざ3.のような細かい情報が必要だとは思えませんし、その情報も独自に調査したもの、つまりは独自研究の要素が強いように思えます。
もうしばらく様子を見て、もし3.を推す合理的な意見が出ないようでしたら、順次1.あるいは2.への修正を実施しようと思いますのでよろしくお願いします。--イイダムシ 2011年6月16日 (木) 08:41 (UTC)

(コメント)いつ誰から打ったかは、あまり特筆性がないように思います。初本塁打やいつ全球団から達成したかについては特筆すべきことだと思いますので達成した時の相手には意味がありますが、相手投手はなくて良いでしょう。--Tiyoringo 2011年6月16日 (木) 09:12 (UTC)

(コメント)1については少なくとも掲載する必要があると考えますが、他の部分はWikipedia:検証可能性を満たす記述であれば、特に統一する必要はないと考えます。--Himetv 2011年6月17日 (金) 22:11 (UTC)

コメント 私もイイダムシさんの意見に同意です。せめて達成となった試合での相手チーム・相手投手名(ホセ・フェルナンデスの場合、最後の13球団目の「対阪神戦でランディ・メッセンジャーから」)だけで十分と考えます。--Fielder 2011年8月8日 (月) 12:12 (UTC)

しばらく放置状態にしてしまっていましたが、特に3.までやるべき合理的な意見は出ていないように思いますので、3.の形式は冗長的で特筆性に疑問があるものとして、先の予告どおりの修正を実施させていただこうと思います。なお、今回は1.と2.のどちらかに統一するのではなく、各記事個別のスタイルに合わせて記載方法を判断したいと思います(むしろ「統一」という表現は、3.のスタイルにするならするで統一フォーマットで該当選手すべてにやるべきという考えによるものだったので)。--イイダムシ 2011年8月9日 (火) 03:03 (UTC)

記事名のつけ方の件で[編集]

はじめまして、PJサッカーOhtani tanyaと申します。標題の件でPJ野球選手の皆様にご助言をお願いしたく参りました。

ある利用者 (PJ野球選手未参加の方) が、この記事を作成されました。その際、同姓同名のサッカー選手記事を、改名提案なくカルロス・ビリャヌエバ (サッカー)という名称に改名しました (注: 5月28日付でPJサッカー選手に参加する利用者により再度改名が行われ、現在の記事名となっております)。

サッカー選手の場合、慣用表記があまりに浸透しすぎている一部選手を除き、原則記事名は当該選手の母語の原音に合わせる形で付けられます。しかし野球選手記事に関しては、メディア上での慣用表記を記事名に用いる事が、サッカーよりはより多く行われていると思われ、原音に忠実な「カルロス・ビジャヌエバ」という表記をそのまま用いてもよいものか迷っております。

(ちなみにこの選手はこちらでは「カルロス・ビラヌーバ」、また比較的よくメディア上にて耳にする表記は「カルロス・ビラヌエバ」([3]) のようです。「カルロス・ビジャヌエバ」(中南米のスペイン語における発音) は、現行記事名の「カルロス・ビリャヌエバ」(スペイン国内で用いられる発音) よりも、用いているウェブサイトは少数です (google調べ)) 。

果たして現行の記事名 (カルロス・ビリャヌエバ) は改名されるべきでしょうか、それともPJ野球選手においても、許容範囲内としてそのままにするのがよろしいでしょうか、ご意見賜れましたら幸甚です。以上、宜しくお願い申し上げます。--Ohtani tanya 2011年6月4日 (土) 11:15 (UTC)

プロジェクト:野球選手#MLB選手のスタイルの文頭定義の一例にも書かれているように選手のカナ表記は基本的に英語読みを採用しています。これは日本人(アジア人)以外のほとんどのトップ選手がMLBに所属していることからそのような基準となっております。そのため上記選手については少なくてもビジャヌエバという記事名は選択から外れるのが妥当と考えます。--Web comic 2011年6月4日 (土) 12:09 (UTC)
ご回答誠に有難うございます。もしご迷惑でなければ、サッカー選手側の改名提案を出すにあたり、野球選手記事につきましてもこちらから改名提案を出そうと思うのですが、この場合は選手一覧記事中の表記 (カルロス・ビラヌーバ) と、もっとも英語発音に近い「カルロス・ビラヌエバ」のどちらが宜しいでしょうか?--Ohtani tanya 2011年6月4日 (土) 12:34 (UTC)
メディアでも多く使われ、英語での発音にも近い「ビラヌエバ」でよいのではないでしょうか?--Web comic 2011年6月4日 (土) 12:37 (UTC)
提案 野球選手の記事をカルロス・ビラヌエバへ、サッカー選手の記事をカルロス・ビジャヌエバへ改名する旨を提案致します。Web comicさんにはこの件にて多々アドヴァイスを賜りました事を感謝申し上げます。--Ohtani tanya 2011年6月11日 (土) 14:02 (UTC)
報告 1週間経過致しましたが反対意見がございませんでしたので、合意ありとみなし、改名を執り行います。ただしいずれの記事も手動での移動はできませんので、Wikipedia:移動依頼を提出の上改名を行う形となります。--Ohtani tanya 2011年6月19日 (日) 08:13 (UTC)
報告 Wikipedia:移動依頼での依頼に基づき、カルロス・ビリャヌエバ (野球)からカルロス・ビラヌエバへ、カルロス・ビジャヌエバ (サッカー選手)からカルロス・ビジャヌエバへ、それぞれ移動しました。--Penn Station 2011年6月19日 (日) 10:44 (UTC)

カテゴリ細分化の提案[編集]

Category:野球指導者についてですが、2009年頃まではマイナーリーグの指導者にはこのカテゴリが適用されていなかったはずなのに、2010年あたりから議論もなしに崎宏氏や時折IPユーザーがこのカテゴリを適用していました。私は「これはおかしい」と思い、マイナーリーグ指導者に適用されていたCategory:野球指導者を外していました。こうしているのもキリがないと思い、つい先日にCategory:野球指導者にて「MLBの傘下マイナーリーグの指導者には適用しない。」の文言を追加いたしました(ただ、当方もこれまた議論を経ずにではあります)。

  1. 崎宏氏の意見 ⇒ マイナーリーグのコーチを適用しないのはWikipedia:中立的な観点から明らかに逸脱している(Category‐ノート:野球指導者にて)。
  2. Fielderの意見 ⇒ 「Template:Infobox baseball player経歴内ではマイナーリーグでの在籍は記載しないのに、カテゴリは適用する」では双方で統一されずにおかしい。

ただ、Category:野球監督もそうですが、カテゴリを細分化する必要があると考えます。そこで提案ですが、

  1. Category:MLB監督(既存)
  2. Category:マイナーリーグ監督(MLB監督経験者には適用せず、マーティ・ブラウンのように他トップリーグ監督経験者には適用)
  3. Category:NPB監督
  1. Category:MLB指導者(MLB監督経験者には適用せず)
  2. Category:マイナーリーグ指導者(MLB監督・コーチ経験者には適用せず、他トップリーグ監督・コーチ経験者には適用)
  3. Category:NPB指導者(NPB監督経験者には適用せず)
  4. Category:高校野球指導者(既存)
  5. Category:大学野球指導者(既存)

以上のカテゴリ分割を提案いたします(必要であればKBO、CPBL関係も)。さらに言えばCategory:阪神タイガース及びその前身球団の監督の廃止を提案します(作るのであれば、せめてNPB既存12球団分くらいは作るべき)。お手数ですが、PJ参加者の方のご意見をよろしくお願いいたします。--Fielder 2011年7月30日 (土) 15:10 (UTC)

  • なぜマイナーリーグ指導者を、指導者のカテゴリに入れてはいけないのか(経歴についても同様)、というところとカテゴリを分割するというのは本来全く別の議論だと思いますね。まず前者について見直すべきですね。--走塁4 2011年8月1日 (月) 02:25 (UTC)
  • マイナーリーグの指導者は、それのみでは特筆すべき人物とは言えないように思いますのでカテゴリの作成には反対です。全然別のAAAとルーキーリーグ、独立リーグの指導者を混ぜたカテゴリは不要でしょう。野球指導者には、人物記事は分類せず、カテゴリをまとめる存在としてみても良いのではないかと思います。NPB12球団の監督カテゴリ、あるいは歴代監督点プレートは、有用と思いますので作成してしかるべきかなと思います。野球指導者というと漠然としすぎており、芸能人が少年野球チームを指導しても、野球指導者と言えなくもありません。カテゴリに属させる基準はいずれにしろ明確にした方が良いでしょうね。--Tiyoringo 2011年8月1日 (月) 03:58 (UTC)

提案 お二方のご意見を拝見し、Tiyoringo氏の「Category:野球指導者(およびCategory:野球監督には人物記事は分類せず、カテゴリをまとめる存在とする」に賛成です(マイナーリーグ指導者カテゴリについても、私自身は無理に作成する必要はないと考えています)。再度提案ですが、この「Category:野球指導者およびCategory:野球監督には人物記事は分類せず、カテゴリをまとめる存在とする」の案について、賛成・反対の意見およびサブカテゴリをどのように分けるかの案をお聞きしたいと思います。お手数ですが、PJ参加者の方のご意見をよろしくお願いいたします。--Fielder 2011年8月8日 (月) 12:12 (UTC)

遅ればせながら、 コメント

(Filederさん)まず、>2009年頃まではマイナーリーグの指導者にはこのカテゴリが適用されていなかったはず2011年7月22日付のFielderさんによる編集で上記ルールが付加されるまで、そのようなルールは全く存在しませんでした。ありもしないルールをでっちあげないようお願いします。

また、>「Template:Infobox baseball player経歴内ではマイナーリーグでの在籍は記載しないのに、カテゴリは適用する」では双方で統一されずにおかしい。…とありますが、なぜ、基礎情報テンプレートのルールをカテゴリに持ち込まねばならないのでしょうか?

カテゴリの細分化については 賛成 します(分かりやすさ・探しやすさという観点で。また、選手のそれと比べ立ち遅れ過ぎているため。なお、英語版では、すでに上記のような細分化はなされています…en:Category:Baseball coaches,en:Category:Baseball managers参照)。ただし、人物記事は分類せずという案には 反対 します(いずれのカテゴリにも該当しないという可能性もありうるため)。また、阪神タイガースの監督カテゴリ廃止を提案していますが、これについても各球団(手始めに、MLB・NPB各組織内)ごとのカテゴリを増設すればよいだけの話ではないのでしょうか?(1つしかないというだけで、廃止というのはあまりに消極的意見と考えます)

(Tiyoringoさん)>マイナーリーグの指導者は、それのみでは特筆すべき人物とは言えない - …「特筆性」というのは、その記事自体に問われるべきものであって、カテゴライズの是非とは無関係でしょう?

以上、--崎宏 2011年8月8日 (月) 23:09 (UTC)

崎宏さんの言う通り、カテゴリとInfoboxの間でルールを持ち込んだりする必要は感じませんね。--走塁4 2011年8月12日 (金) 14:39 (UTC)

提案再提案) 崎宏氏へ。でっちあげとは人聞きの悪い言い方だ。私が述べた2009年頃まではマイナーリーグの指導者にはこのカテゴリが適用されていなかったはずというのは「マイナーリーグの監督・コーチには2009年までは誰もカテゴリを適用していなかった」という意味です。ルールとしては明文化されていなかったですが、逆に言えばマイナーリーグのコーチを入れてもいいというルールもなかったわけです。もっとも崎宏氏はNPBで選手経験のある選手のみにしかカテゴリを貼っておらず、MLBのみの選手経験者に関しては無関心でしょう。その時点である意味WP:JPOVWikipedia:日本中心にならないように)に反しているのではないでしょうか。

もっとも、カテゴリを細分化するという前提で、そのサブカテゴリに漏れた人物のみ「Category:野球指導者およびCategory:野球監督」を適用しても問題ないと思います。以下のようにカテゴリ細分化の再提案をさせていただきます(WP:JPOVの観点から、やはりKBOとCPBLも必要でしょう)。

  1. Category:MLB監督(既存)
  2. Category:NPB監督
  3. Category:KBO監督
  4. Category:CPBL監督
  • Category:野球指導者を、サブカテゴリとして下記のように分割(同一プロ組織の監督経験者には適用しない)
  1. Category:MLB指導者
  2. Category:NPB指導者
  3. Category:KBO指導者
  4. Category:CPBL指導者
  5. Category:高校野球指導者(既存)
  6. Category:大学野球指導者(既存)

これらに漏れた「社会人野球(クラブチーム含む)」、「独立リーグ」、「マイナーリーグ(メキシカンリーグ含む)」の指導者についてはメインカテゴリのCategory:野球監督Category:野球指導者を適用する。軟式野球および中学野球以下の指導者、日本野球連盟に登録されていない芸能人等の野球チーム(=草野球チーム)の指導者には適用しない。

以上、ご意見をよろしくお願いいたします。--Fielder 2011年8月21日 (日) 14:22 (UTC)

執筆スタイルについて[編集]

プロジェクト:野球選手/テンプレートにおいて、

姓名(よみもしくはミドルネームも含めたフルネームの原語表記xxxx年xx月xx日 - )は、(国名)(州名)出身で、(リーグ名)(チーム名)に所属の(守備位置)。○投げ○打ち。

となっていますが、(守備位置)の部分は「プロ野球選手(守備位置)」または(斎藤佑樹や例年のMLBドラフト全体1位指名選手のようにプロ入り前から記事が作成された選手には)「野球選手(守備位置)」ではいけないのでしょうか?

また経歴において、(チーム名)戦や、対(チーム名)戦という表記がありますが、どちらに統一すべきなのでしょうか。統計を取るようなことはしていないのですが、個人的には新聞やニュースなどの報道では「対」をつけずに(チーム名)戦と表記している場合が多いと思うのですが、いかがでしょうか。これに関連して、主にNPB選手の経歴において、対巨人戦のように略(俗?)称でチーム名が表記されている記事をよく見かけるのですが、対読売ジャイアンツ戦のように正式な名称で表記すべきではないでしょうか(ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムのようにチーム名の長いチームに対してはロサンゼルス・エンゼルスのように一部省略?)。さらにマイナーリーグのチーム名の表記に関しても、3Aポータケット、AAA級ポータケット・レッドソックスのように表記がバラバラなものをよく見かけます。これもまた個人的な感想ではあるのですが、私は日本の報道ではAAA級ポータケットのように都市名で表記している場合が多いと感じています。これらの表記について、皆さんのご意見を頂けないでしょうか。--Maip11 2011年8月5日 (金) 15:52 (UTC)

UCinternationalです。まず冒頭定義の書き方ですが、プロジェクト:野球選手#記事執筆スタイルではMaip11さんが挙げられた箇所はあくまで「文頭定義の一例」として示されているので、それに従わなければならないというほど拘束力のあるものではないと考えています。個人的には、最初の文を「…(リーグ名)(チーム名)に所属の(守備位置)。」で締めるのは好きではありません。野球を全く知らない人にとっては、いきなり球団名やポジションだけを提示されてもさっぱりわからないと思うからです。それからMaip11さんの「…プロ野球選手(守備位置)。」というのも、最初の「姓名(読みもしくは原語表記、xxxx年xx月xx日 - )は、…」という部分と合わせると、一文中に()で囲われた部分が2回も出てきて、多少読みづらく感じます。
次に本文中の対戦相手の表記ですが、まず「(チーム名)戦」か「対(チーム名)戦」かという点については、どちらでも意味は通じるので統一の必要性は感じません。それからチーム名を正式名称にすべきか略称にすべきかという点は、略称のほうを支持します。いちいち正式名称を書いていたら、本文がやたらに長くなって読みづらくなると思うので。Wikipediaは読み物なんですから、読みやすさというのは重要だと思います。--UCinternational 2011年8月5日 (金) 16:27 (UTC)
元選手などのことも考える必要や、ソフトボール、クリケットなどの存在を考えた場合、野球選手であることを明確にした方がよさそうに思います。○○出身の野球選手。現在□□の△△に所属している。ポジションは投手。右投げ右打ち。といったような方がよさそうに思います。--Tiyoringo 2011年8月5日 (金) 22:29 (UTC)
コメント まず最初に。マイナーリーグのチームは報道どおりに3Aポータケットと都市名のみで書くべきと私も思います。クラスの表記についてはAAA級という書き方もありますが、報道では3Aと表記されることがほとんどです。
Tiyoringo氏の案はやや冗長になるので、「○○出身の野球選手(投手)。□□の△△所属。右投げ右打ち。」でいいと思います。NPB選手は「プロ野球選手」となっている傾向がありますが、これはMLB選手と同様に「野球選手」で統一するべきと考えます。Wikipediaでは他の競技のプロスポーツ選手記事にわざわざプロと付けないケースが多いですし、MLB選手を「プロ野球選手」と呼ぶのは違和感があります(MLB選手もプロの野球選手ではあるものの、メジャーリーガーと呼ばれるケースがほとんど)。
UCinternational氏の意見ですが、私は正しい表記である「対(チーム名)戦」とするべきと考えます。言ってしまえば、「GAORA・日本ハム戦観戦チケットプレゼント」というように、主催者側が主に自分のところのチームを指す場合に「対」なし表記となります。本文中では対広島東洋カープ戦と書かずに対広島戦と書くべきという案については支持します。--Fielder 2011年8月8日 (月) 12:12 (UTC)
コメント「対(チーム名)戦」か「(チーム名)戦」かについては、私は「対」をつけるようにしていますが、個人的には特にこだわりはありません。どちらかのスタイルに統一されるのであればそれに従います。
一方、チーム名を正式名称で書くか略称にするかという点ですが、記事内で初出の際のみボストン・レッドソックス読売ジャイアンツのように正式名称で表記していただきたいと思います。これはUCinternationalさんおっしゃるところの「野球を全く知らない人」に配慮したものです。2回目以降は「レッドソックス」「巨人」で構いませんが。--Yasu 2011年8月14日 (日) 15:38 (UTC)
コメント 御意見ありがとうございます。冒頭定義についてですが、「プロ野球選手」または(ロースターの出入りが激しいので定義の仕方が難しいですが)「メジャーリーガー」と「(アマチュア)野球選手」を分ける。もしくはNPB選手やマイナーリーグ所属を含めたMLB選手、その他リーグの選手、アマチュア選手を全てまとめてTiyoringo様とFielder様の仰る「野球選手」で統一すべきだと思います。
次に対戦相手についての表記ですが、UCinternational様の仰る「読みやすさ」という観点からすれば、有無に関わらず意味が通じるのであれば、逐一「対」をつけるよりはなくした方がよいのではないかと思います。
最後にチーム名表記についてですが、Yasu様の仰るように「記事中(もしくは節中)で初出の際のみ正式名称で表記。2度目以降は略称で構わない」様式で。マイナーリーグ(MLB傘下チーム)はFielder様の仰るように報道に合わせ、3Aポータケットのような様式で統一してもよいと思うのですが、以上3点についていかがでしょうか?--Maip11 2011年9月10日 (土) 08:25 (UTC)
マイナーリーグの階級についてですが、Triple-Aを "3A" と表記するのは日本だけではないでしょうか。英語版の当該項目も冒頭定義に Triple-A (or Class AAA) と書いてますし、『ベースボール・アメリカ』Baseball-Reference.comも "AAA" 表記です。いずれも "3A" という表記はしていません。「日本語では "3A" という表記が定着しているんだから日本語版ではそれで問題ないじゃないか」という意見もありましょうが、私は「"AAA" でも "3A" でも通じるなら現地でよく使用されているほうを採用すべき」と考えます。だからマイナー球団名の表記は "AAA級ポータケット" とすべき、というのが私の意見です。--UCinternational 2011年9月10日 (土) 11:09 (UTC)
チーム名表記について、上の発言の後で気づいたのですが、プロジェクト:野球#プロ野球チームの略称についてに「各項目内において最初に球団名を記述する場合は正式名称を使い、それ以降は原則略称を使用するものとする」という規定があるようです。これに従うならば私の提案通りの書き方が正となるかと思います。
マイナーリーグの階級に関しては、UCinternationalさんのご意見ももっともなのですが、ここはあくまで日本語版なので、やはり日本語での文献や報道などで多く使われている表記に従うのがよいのではないでしょうか。--Yasu 2011年9月10日 (土) 15:02 (UTC)
UCinternational氏の意見を受けて。マイナーリーグの階級について、日本でどちらの表記がなじみが深いかと言えばやはり "3A" なのは確かですが、あまりこれにこだわりすぎてもWP:JPOV(「日本人だけに提供される百科事典」ではない)に反しないかという懸念もあります。UCinternational氏が述べているように、日本でも "AAA" としても通じるのは確かなので、マイナー球団名の表記は "AAA級ポータケット" と書くべきという案は支持します。アメリカで "3A" として通用するかどうかは少々疑問ですし、ましてやアメリカ球界での事項を記述するわけですから。--Fielder 2011年9月15日 (木) 13:08 (UTC)
コメント(チーム名について) Yasuさんのいうとおり、最初に正式名称を記述しその後は注釈を付けた上で略称で記述する方法を支持します。例えば読売ジャイアンツの通称としてよく見られる「巨人」は文面上、巨人以外に見られる正式名称(フルネーム)の一部から抜き出した略称(阪神タイガース…阪神、千葉ロッテマリーンズ…ロッテ、広島東洋カープ…広島)とは若干異なり、日本の野球事情にあまり詳しくない人物が読んだ場合分かりにくく感じる(戸惑う)可能性(FielderさんのいうJPOVへの懸念)が考えられます。
巨人以外の略称についても、上記で例示したように愛称を除いた部分を全て明記するケースもあれば、「地名+企業名」を名乗りながら「企業名」だけのケースや「地名」だけのケースも見られます。その観点から、「読売ジャイアンツ(以下、巨人)」「千葉ロッテマリーンズ(以下、ロッテ)」等といった具合に記述していった方が良いと考えます。
また、引退後に親会社への勤務に転じた人物(例:杉浦享)の記事など、話の流れで球団と親会社の名前が混在してくる場合は、文中には「○○球団」「球団親会社の○○」と言った具合に何かしらの区別を付ける必要もあると考えます。--崎宏 2011年9月15日 (木) 22:54 (UTC)
JPOVについて懸念をお持ちの方が多いようですが、ウィキペディアでいうJPOVとはあくまで「記事の内容」が日本中心にならないように、という問題であると私は理解しています。「AAA」か「3A」かというのは、単に現地では「AAA (triple-A)」と呼ばれているものが日本語資料では「3A」と書かれることが多いというだけのことで、内容に関わるものではないでしょう。これに限らず、現地での呼称と日本語資料でのそれが異なるケースは多くあるはずです。またWikipedia:信頼できる情報源#日本語以外の言語で書かれた情報源において「日本語の資料を優先して使用すること」とされていることからも、日本語資料で多く使われている表記に従うべきでしょう。ただし、この意見は日本語文献で「AAA級」より「3A」とするほうが一般的であるという前提条件に基づくものですので、もしこの2表記が同等程度に使われているのであれば、「3A」表記にこだわるものではありません。--Yasu 2011年9月17日 (土) 14:56 (UTC)
崎宏氏の「読売ジャイアンツ(以下、巨人)」「千葉ロッテマリーンズ(以下、ロッテ)」にするべきとの案は回りくどすぎます。読み手を馬鹿にしているとしか思えませんし、可読性も悪くなります。本塁打を(=ホームラン)と書いたり、サッカー記事に例えるならば「ゴールキーパー(以下、GK)」と書くくらい非常に野暮な話です。外国人が記事を読んだ場合に分からないのではという懸念を持っているのでしょうが、日本語が理解できるという前提であれば読売ジャイアンツと巨人が同じものということくらい分かるはずです。もし分からないのであれば、そういう人は野球記事など読まないでしょうし、野球の専門用語ではなくこれは一般常識レベルです。
杉浦享花田真人についても同様です。現役時代の項目を扱う際の球団表記は「ヤクルト」、引退後に配属となった親会社の表記は「ヤクルト本社」とすれば十分です。--Fielder 2011年9月28日 (水) 16:35 (UTC)

野球選手記事テンプレート廃止の提案[編集]

以前も提案したのですが、改めて{{野球選手記事}}の廃止を提案いたします。これらはWikipedia:井戸端/subj/存命人物記事とそのテンプレートに関する提案Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 学校#学校記事テンプレートに関するお知らせで廃止が決まった{{人物}}や{{学校記事}}と同じくウィキペディアへの自己言及をおこなっているものであり、基本的に読者には不必要なものです。そこでこのテンプレートを廃止したうえでどうしても編集上の注意が必要なものについては必要に応じて{{編集画面の注意文}}を使用すべきと考えますがいかがでしょうか?--Web comic 2011年8月14日 (日) 00:47 (UTC)

賛成 おそらく今後必要になるのは出典の全くない野球選手記事について出典を追加していく作業であるように思います。記事に貼るテンプレートについていえば、そもそも新規記事ではテンプレートが存在しないわけですし、あまり重要なものではないのではないでしょうか。野球選手記事を書く人に遵守してほしいこと、概ね従ってほしいことは記事ページよりは会話ページ用、あるいはノートページ用にサンプルがあると良いかなとは思いますが。--Tiyoringo 2011年8月14日 (日) 10:36 (UTC)
賛成 テンプレート作成者です。前回の議論でも「editintroの導入」を条件に廃止に賛成しましたが、{{編集画面の注意文}}というeditintroに準じる代替措置が確保されており、現行テンプレを廃止することにさしたる問題は感じません。注意文については、確かに項目の新規作成時には存在しないわけですが、気づいた人が後から追加すれば済むことでもありますし、注意文が必要なほど編集が多いような場合に作成する、という使い方でよいのではないでしょうか。--Yasu 2011年8月14日 (日) 15:38 (UTC)
賛成 私も{{編集画面の注意文}}の導入には賛成ですし、異論ありません。--Fielder 2011年8月21日 (日) 14:22 (UTC)
賛成 当方も皆様と同じ意見です。--目蒲東急之介 2011年12月4日 (日) 04:12 (UTC)
コメント存命人物や学校記事の様にカテゴリで対処する方法でも良いと思いますがどうでしょうか?理由は機種や閲覧環境によってはテンプレートが正常に表示されない事とテンプレートが最上部にあったら見難い場合もあることによるものです。--目蒲東急之介 2011年12月7日 (水) 10:16 (UTC)
報告 かなり遅くなってしまいましたが、賛成意見で合意形成されていること、また現在使用されている記事もないことから廃止されたテンプレートへ移行いたしました。--Web comic 2012年2月19日 (日) 15:57 (UTC)

男女別スポーツ選手カテゴリの運用について[編集]

男女別のスポーツ選手カテゴリの運用についてPortal:スポーツのノートにてご意見伺っていますのでお知らせいたします。よろしくお願いします。--Me2hero 2011年9月10日 (土) 13:43 (UTC)

日本女子プロ野球機構に所属するチームの選手についての記事のスタイル[編集]

これまで、こちらの議論には通じておりませんので、あるいは勘違いというか、方針等の見落としをしているかもしれないことを予めお断りしておきます。もし、そうしたことがありましたら、ご指摘を頂ければ幸いです。

日本女子プロ野球機構をトップリーグとみなすか独立リーグの一つとして扱うのか、について統一した見解は定まっていないようですが、プロジェクト:野球選手の冒頭に「独立リーグ選手の項目作成は原則としてご遠慮ください。また、既に作成された項目も削除される場合があります。」と記されているにもかかわらず、現実には日本女子プロ野球機構に所属するチームの選手についての記事は着実に増えつつあります。

ところで、網羅的に点検したわけではありませんが、現状ではそうした女子プロ野球選手の記事の定義部分は、以下のようなスタイルになっていることが多いように思います。

これは特定の方が数多くの記事を作っているからというより、多くの方々が、既存の記事を下敷きにして記事を執筆しているためと思われます。しかし、このような書き方では、Wikipedia:スタイルマニュアル (人物伝)に照らしても改善すべき点があると思いますし、何より問題なのは、プロ野球選手が独立リーグは対象とした記述になっておらず、女子プロ野球への言及もないということです。したがって、このプロ野球選手へのリンクは、不適切なリンクになっていると思います。また、選手の氏名が男女判然としないようなケースでは、定義の所に女子プロ野球選手であることが明示されるべきであるとも考えました。

そこで、たまたま遭遇した記事の記述を次のように編集してみました。

同様の編集を駒谷麻妃中村香澄についても行ないましたが、独断でさらに多数の編集を行なっていいものか、躊躇するところもあります。そこで、統一的なスタイルの制定まではいかないとしても、ある程度、好ましいスタイルを示しておくことが望ましいのではないかと考え、こちらでご意見を伺うことにしました。コメントを頂ければ幸いです。--山田晴通 2012年1月1日 (日) 12:23 (UTC)

Category:日本の女子野球選手があれば十分という考える方もあるかもしれませんが、私自身は上記の山田晴通さんの編集に賛成いたします。入団さえすれば(あるいは1試合でも出場すれば)誰でも特筆すべきスポーツ選手と言えるかどうかはまだ微妙なように思います。入団した選手に限ればおそらく削除依頼が出たことはないように思いますが。独立リーグの選手の削除依頼では存続意見も何人もの利用者から出され、長期化しているものもありましたが、削除依頼中には加筆できないと誤解したのかどうかわかりませんが、積極的に加筆して存続される方向へ流れを変えようとされた方はいなかったと記憶しております。女子野球選手についても関西以外の地方では一般的にはあまり知られていない存在と思われますので、今後記事を充実させるためには同分野による積極的な加筆が望まれるように思います。--Tiyoringo 2012年1月1日 (日) 12:49 (UTC)

出典の明記について[編集]

昨年は検証可能性に絡み、出典のない人物記事の即時削除についての議論があり、また現在、出典のない記事に対するWikipedia:出典をつけよう大会が開催中です。ついては、スポーツ分野においても記事の出典表示について取り組んでいきたいと思います。特に存命人物については情報源の明らかでない不確かな情報が記載されることの影響も大きいです。しかしながら、ウィキペディアには記事の執筆について習熟されていない初心者の方も、たくさん編集に関わってこられます。出典が付いていないことで該当部分が除去されたりすると、せっかくの編集が無駄になってしまいます。各サブプロジェクトにおかれましても出典明記に関する事項の整備にご協力お願いいたします。

また、利用者が執筆の際に使うことのできる文献やオンライン情報を一覧化して共有しておけば、検証の際にも、調べ物をして加筆する際にも役立つと思います。PJスポーツにもプロジェクト:スポーツ#参考文献リストがありますが、プロジェクト:サッカー/参考文献や、他分野ではPJ航空・文献同・外部リンクはよく整備されていると思います。ご参考まで。--Me2hero会話2012年3月26日 (月) 13:16 (UTC)

球団テンプレートのNPB公示前の場合の強制力についての質問[編集]

Templateの編集についてのご質問です。プロ野球チームのテンプレート、例えばTemplate:阪神タイガースやTemplate:東京ヤクルトスワローズなどでは、NPB公示前の編集をしないようにとのローカルルールがあると存じています。しかし、本日発表された井川慶投手のオリックス・バファローズ入団に際しては、Template:オリックス・バファローズに何度も井川投手が追加されました。NPB公示はなされていません。取り消したのは私なのですが、さすがに4回もの取消を行うと、編集合戦に陥っているような気がしてなりません。特に、井川投手のようなある程度知名度のある選手が新たに入団した場合などは、同様に何度も追加・取消が行われると思います。この場合、何度でも取り消しを行うべき(行っていい)のでしょうか? --Fenrir Wolf会話2012年3月28日 (水) 15:01 (UTC)

ドラフト会議で指名されたばかりの選手に関する記事の立ち上げについて[編集]

目蒲東急之介です。さて現在削除依頼においてWikipedia:削除依頼/2011年にヤクルトスワローズから指名を受けた学生と言うものがあります。これによると「まだプロとして試合に出場したことがないのに記事にするのは時期尚早ではないか」と言う様な理由で依頼されたものです。そこで皆様にお尋ねしたいのですが、新人選手(プロ入り前の社会人選手や大学/高校選手を含む)の記事の立ち上げの基準をそろそろ検討する時期に来ているのではないかと考えておりますが、皆様のご意見はどうなのでしょうか?ご意見がありましたら以下に書いて頂きます様よろしくお願いします。--目蒲東急之介 2011年12月4日 (日) 04:16 (UTC)

本PJでも以前にプロジェクト‐ノート:野球選手/過去ログ4#野球選手の特筆性についてという議論がありました。明確な結論が出ているわけではありませんが、NPBドラフトで指名された選手の場合「日本のトップリーグたるNPBに所属した時点で特筆性が発生する」という意見が複数見られることから、一軍出場を記事作成の条件とすることには抵抗感を覚える方も多いのではないかと想像します。新人選手に限っていえば、個人的には「アマチュア選手として特筆すべき業績(国際大会出場など)がある選手や、ハンカチ王子のように複数のメディアで繰り返し取り上げられている選手の場合は記事を作成してもよい」「そうでない場合、指名を受けただけでまだ契約に至っていない段階では作成しない(削除対象となる)」「契約完了した選手の場合は個別判断」あたりが現実的な落としどころであろうと思います。--Yasu 2011年12月5日 (月) 15:54 (UTC)
MLBドラフトについては、1500人ほど指名されるといっても、指名されても入団しない選手も多いことやそもそも十分なサイズの記事が書けるかどうかといった問題があるように思います。マイナーリーグのみでしかプレーしていない選手でも、過去の削除依頼の議論では圧倒的に存続意見があったものがあります。またNPBで一軍経験はおろか、二軍経験もなく1年で退団した選手のケースでも圧倒的に存続意見がつき存続したものがあります。育成選手はグレーゾーンかなと思いますが十分な出典を伴う記事量があれば削除という結論にはならないのではないかと思います。--Tiyoringo 2011年12月5日 (月) 17:13 (UTC)

(インデント戻します) ドラフトで指名されたばかりの選手というのは、まだプロでの実績がないわけですし、現時点で記事を作成するのはなじまないのではないですか。プロでの実績はどこで線引するか難しいですけどねえ。過去には『ファームで活躍したが、一軍では期待されたほど活躍出来なかった』人もおりますし…… また、アマチュア選手ですが、高校生の場合、『甲子園大会にて活躍した選手』であっても、福嶋一雄旧制小倉中学、戦後初の甲子園優勝投手)さんのように記事にされていない人もいます。その一方では村椿輝雄魚津高等学校)さんのように『野球史に残る名勝負の主役』として語られている人は、プロ入り経験がなくても記事になっておられる方もいるので、誰々の実績のどこを評価して『ウィキペディアに載せるべき特筆性を有する』と見るかは人それぞれでしょう。私としては『アマチュア時代に記事がなく、ドラフトで指名された人物』については、NPB公式戦初出場(ファームを含めたプロ初出場試合)が一つの目安となると見ます。--利用者:Geogie会話 / 投稿記録 / 記録 2011年12月6日 (火) 23:35 (UTC)

毎年毎年同じ議論を繰り返すのはもう止めにして、ここではっきりローカルルールを決めるべきです。もう「削除依頼でいちいち内容を審議する」段階ではなくいい加減に「ローカルルールに外れたものを削除依頼に出す」体制を作ってください。有耶無耶になっているプロジェクト‐ノート:野球選手/過去ログ4#野球選手の特筆性についてに結論を出す時期でしょう。乱暴な言い方をさせていただきますが「何年かかってもローカルルールひとつ決められないプロジェクトなんか止めてしまえ」という気持です。とりあえず私見を述べておくと「単にドラフト指名されただけでは立項には値せず、アマチュア時代に全国大会で決勝戦に進出程度の実績が伴う場合にはドラフト指名という実績と合わせてその時点でも立項可」とします。--Wakimasa 2011年12月7日 (水) 12:54 (UTC)

皆様コメントありがとうございます。私もある程度の基準案を皆様と一緒に検討して行きたいと思います。引き続き議論の方をよろしくお願いします。--目蒲東急之介 2011年12月9日 (金) 12:49 (UTC)

コメント 項目を改めるべきかもしれませんが過去の議論を踏まえてたたき台として提案します。これが破棄されても構いませんが、期限を決めて(たとえばNPB2012シーズンの開幕前日)とにかく暫定的にでもローカルルールを発効させましょう。もうゼロ回答は許されません。 以下提案

  • 0.(記事作成の前提)
本項は、野球選手の記事作成の基準を定めるものとする。記事作成時には、選手の検証可能性を満たす出展を必ずつけること。それが無い場合は、削除の対象となる。
  • 1.(記事作成可能な選手)
1.1 NPBの一軍に出場経験のある人物 1.1各国のトップリーグで出場経験のある選手。
MLBNPB一軍、KBO一軍、CPBLTMLセリエ・ナシオナル・デ・ベイスボルetc.
1.2;NPB所属経験(一軍出場経験は無し)のある選手は他に以下のうちいずれかの実績があること。
a海外の非トップリーグでプレー経験がある。
bオリンピックなどの国際大会出場歴がある。
c独立リーグでのタイトル獲得経験がある。
dアマチュア時代の全国大会で優勝歴がある。
(e指導者として顕著な実績を残した者)
(f野球選手以外の分野である程度の業績を挙げている者)
1.3;1.1・.1.2以外の選手は上記abcd(ef)のうち複数の実績があること。
  • 2.(記事作成不可能な選手)
2.1:単にドラフト指名を受けたのみの選手
2.2:1.2abcdefのいずれかのみしか実績が認められない選手
  • 3.(継続審議事項)
各国のトップリーグとみなすリーグの選定
1.2bに含める国際大会
1.2dに含める全国大会
日本女子プロ野球機構をトップリーグとみなすか独立リーグの一つとして扱うのか

--Wakimasa 2011年12月11日 (日) 13:02 (UTC)

削除の方針に優先するようなローカルルールを作らないでください。いちプロジェクトにおいて、方針に優先するルールを作るなどありえないことです。特筆性の有無の根拠になるのはまず客観的な二次資料であり、その人物の経歴だけではありません。記事を書く際の指針程度であればともかく、「基準を満たさないものは削除依頼に出す」ようなルール作りは、削除の方針を蔑ろにしているようなものです。近年の例では斎藤佑樹のように、プロ入り前から多くの資料が存在し、十分記事を作ることができる選手も存在します。何事にも例外はあるのに、例外の記事の作成を抑制してしまうようなルール設定は、むしろウィキペディアのためになりません。以前、同様のローカルルールを設定したプロジェクトがありましたが、逆に「そのルールさえ満たせば大丈夫だ」という観点から、ルールのみクリアしたものの、記事にもなっていない記事が多く作られるという悪影響もありました(プロジェクト‐ノート:アナウンサー/運用方針に関する議論)。過去にあったことも参考に、もう一度、指針を作るのならどのような指針が望ましいのか考えていただけませんか。それ以前に、プロジェクトの目的は記事を書くためのガイドライン作りなのですから(プロジェクト:野球選手#目的)、いま問題視されている記事群に加筆できるような余地が無いか、検討することはできないのでしょうか。--Bellcricket 2011年12月11日 (日) 14:30 (UTC)

作成基準は別の問題だと思います。それに今までの議論で「育成でも可」としている人もいる中で一軍出場とか一方的に決めるのは余りにも身勝手です。また、この基準は「はっきり言って駄目外人としか言えない」フェリックス・ラミーレス(広島在籍も一軍出場なし、その後ルーキーリーグなどでプレイ)とかフランク・カンポス(来日前はAAAが最高、日本ハム在籍も一軍出場なし)が作成基準をクリアする外国人に甘いものですし(もちろんラミーレスおよびカンポスの削除を求めるものではありません)。ちなみに個人的には前から言っているように支配下登録(出場選手登録されて一軍に出られる可能性がある・野球ゲームでの収録選手の基準となっている)が一応の基準だと思っています。

自分の案としては「入団が確定する段階(タイミングとしては仮契約・本契約・入団会見などどの段階にするかは議論の余地がありますが)まで記事の作成を控えてください。ドラフト指名時点で記事が作成され、入団を拒否した選手は削除される場合があります」程度をプロジェクトに書いておくだけで十分だと思います。--Houjun 2011年12月13日 (火) 14:13 (UTC)

コメント小生が出したたたき台の文面に引っ張られ過ぎているようですがそれにこだわる必要は全くありません。

「記事を書くための作成基準を少しは纏めろよ!今まで散々削除依頼で議論してきた結果があるんだからそれを整理したらどうだ?過去の蓄積を生かせよ」ということです。いずれも「案」ではありますがプロジェクト:サッカー選手/サッカー選手記事の作成基準とかWikipedia:特筆性 (音楽)のような目安を作れといっているのです。「お前の言っていることなど聞けない」という向きもあるでしょうからもうコメントはしませんのでこれからも毎年同じ審議を繰り返してください。--Wakimasa 2011年12月14日 (水) 12:38 (UTC)

Rusty1234さんは誤解しておられるようですがWikipedia:特筆性 (人物)#スポーツ選手の基準はどのスポーツであれ最低限これを満たしている場合は概ね特筆すべき存在と見て差し支えないだろうという基準を示したものです。アテネオリンピック (1896年)の出場選手ですと、名前と国籍以外何もわからない方なども多く、そうした記事が有用かどうかは考える必要があるように思います。日本のサッカー選手の場合にはJ1,J2に所属したことがなくてもJFLに所属したことがあれば作成できるようですし、マイナーリーグの選手に関していえばWikipedia:削除依頼/ショーン・オチンコのようにマイナーリーグと大学での実績しかない選手(大学については野球の場合、カレッジフットボールカレッジバスケットボールほどは同世代のトップ選手が進むわけではない事情がありますが。)でも圧倒的多数で存続となりました。信頼できる情報源に基づき(ローカルなものではないことが望ましい)、十分な記述が可能であれば記事として十分作成して差し支えないように思います。独立リーグの選手の削除依頼ではタイトルホルダーといえど、あまり存続意見が多くなかったように思いますが、多くの票が入った削除依頼では一軍での出場経験がない選手でも存続意見が多いようですからそれを無視することはできないように思います。--Tiyoringo 2011年12月14日 (水) 13:59 (UTC)

コメントRusty1234様、現時点で「Wikipedia:削除依頼/2011年にヤクルトスワローズから指名を受けた学生は議論の結果、全削除され」たなどという事実はございません。もう一度よくご確認ください。--Taikobara 2011年12月16日 (金) 23:52 (UTC)

この案件と似た様な事と言おうか「鉄道車両の新車の記事はいつから立ち上げることができるんだ」と言うのが鉄道プロジェクトで議論されていますが(プロジェクト‐ノート:鉄道/車両#新形式車両項目の作成時期について)この野球選手プロジェクトでもある程度の新人選手の記事作成の目安はあった方が良いでしょう。そうしないと新人および新人候補の野球選手記事の立ち上げ毎に「やれ性急だ」や「そうではない」との議論が繰り返される可能性もありますし。--目蒲東急之介 2011年12月22日 (木) 15:02 (UTC)

コメント件のヤクルトの削除依頼では特筆性に問題無しとして存続票を入れていますが、これは現時点削除するだけの理由(ルール)がないというのが存続の理由であって、削除依頼に出された選手は項目をたてるまでもないだろうとは思ってましたが(それと今回存続票をいれたのは別です、矛盾はしていませんので念の為)、ガイドライン化なりローカルルール化するなり決めるのであれば、ドラフト指名されただけの選手の立項目には反対するでしょう。Wakimasa氏案に「一軍に出場経験」とありますが、「一軍公式戦(レギュラーシーズン戦、及びポストシーズン戦)に出場経験」と入れるべきでしょう(もしくは「非公式のオープン戦は含まない」と入れるか)。稀にオープン戦をプロ野球の公式戦と勘違いする人間もいますので(ちなみにNPBのサイトでは「春季非公式試合(オープン戦)」とあります)、3月あたりに新人選手がオープン戦に出たから立項して良しと勘違いする人間が出ないとも限らないですし(というか出るでしょう、間違いなく)、未然に防ぐ意味でも(後入ってないのは、アジアシリーズなどでの初出場の扱いですが・・・CSが一軍初出場という選手も現実にいますので、出ないとは限りません)--あな34(須磨寺横行) 2011年12月28日 (水) 10:48 (UTC)

コメント

  • 球団別か年度別(年代別)でドラフト指名された選手の一覧記事を作成
  • 出典が豊富で記載量が多い→単独記事化、一覧記事から分割
  • 記載量少ない→一覧記事に統合

こういう取り扱いでよいのでは?ドラフト指名時点で無条件に一覧記事に組み入れて、書くことができたら単独記事化すればよいかと(ドラえもんのひみつ道具 (たか-たん)#タケコプタータケコプターのように)。一部の超大物選手は指名前から記事化もありえるのはもちろんのことです。名前とポジションと学校名ぐらいしか書けない選手は一覧記事に押し込めてしまえばよいでしょ。一覧記事はMLBの2011年のMLBドラフトをまねするなら2011年のドラフト会議のような感じでしょうか。指名選手は各種新聞・雑誌に掲載されるわけで、いずれにせよ削除という単語が登場すること自体変だと思います。--fromm会話2012年3月7日 (水) 02:00 (UTC)

良いと思います。まずは球団の記事か一覧記事で名前のみ掲載して単独項目化の条件を達成した時点で記事に格上げする方法で良いでしょうね。--目蒲東急之介会話2012年3月19日 (月) 13:15 (UTC)

で、どうしますか?[編集]

今年もドラフト会議が近づき、同様の問題が繰り返されることが予想されますが、この件はどうしましょうか?--BlitzTornado会話2012年10月26日 (金) 17:10 (UTC)

  • コメント年が明けて、選手としての給与が支給され始めてから作成するに限る。年内の入団発表を起点とすると、給与支払いまでに急死したら、所属経験なしになってしまう。--まっきんりい会話2015年11月5日 (木) 08:26 (UTC)
    • そのような事態が発生した場合、それに対して特筆性が発生するのでは?--Houjun会話2015年11月7日 (土) 01:24 (UTC)
      • コメント 既に発生してます。うち1件はあまりにも不愉快だったので削除依頼を提出致しました。--江戸前鰻会話2015年11月7日 (土) 06:24 (UTC)
        • コメント Houjunさんのいう「そのような事態」は、記事の立項ではなくて、契約・入団発表された選手が「給与支払いまでに急死」することではないかと思いますが。--Unamu会話2015年11月7日 (土) 08:05 (UTC)
        • コメントこれらの件は、プロジェクト‐ノート:野球選手#野球選手記事作成の基準、特筆性のこと。のところで、まとめて議論しています。NPBに支配下登録された選手は、一軍未出場でもすべからく特筆性ありにすべきと私は主張している。人によって、基準がまちまちだと、特筆性の貼付と剥がすの応酬になるからだ。一軍未出場を特筆性なしとなれば、ヤクルトの押尾や牧谷なんか、9年目、10年目でようやく記事作成になり。ドラフト1位なのに10年目の初出場に特筆性有という見方は、すでに記事作成後のことになるから、有効な意見にはならないと思う。新人の新年になるまでに急死はまだないが、新人で3月に打撃練習中の春日の打球が胸に当たり死亡した宇佐美は、3月のことだから一軍未出場でもすでにプロ在籍。1月になって、一斉に記事を作成すればいい。また、前述した議論中の記事作成の基準、特筆性の箇所では、育成選手にそれがあるのかという点も議論中。すでに育成で入団し、支配下登録されぬまま引退した選手もいる。また、西武の吉田大介や太田浩喜のような、背番号ももらったが練習生というのは、最初から議論の対象外。これと含めてNPB以外、特に日本の独立リーグ選手の件もあるが、ともあれ、NPB選手の処遇を先に決めてからで、独立リーグ選手は等しく特筆性を貼付してある。--まっきんりい会話2015年11月8日 (日) 05:48 (UTC)

Infobox baseball playerに関して[編集]

Template‐ノート:Infobox baseball player/docで経歴の表記について、「企業・クラブチームについて在籍期間の記載をやめるべき」というご提案が出ています。ご関心のある方は当該ノートをご覧頂ければと思います。よろしくお願いいたします。--Okapia2会話2013年2月7日 (木) 14:31 (UTC)

上記の議論は修了しました。引き続き、関連する提案をTemplate‐ノート:Infobox baseball playerで行なっていますので、関心のある方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。--Okapia2会話2013年3月25日 (月) 08:16 (UTC)

アンケートにご協力ください[編集]

英語版ウィキペディアにはウィキペディアに関する事柄をまとめたSignpostという新聞があり、毎号、英語版を中心としたウィキプロジェクトの紹介記事、WikiProject reportを掲載しています。今回、日本語版のプロジェクト:野球を取りあげることになり、こちらにアンケートを用意しました。回答は英語のほうが好ましいのですが、日本語でもかまいません。(英語の場合、まちがいは編集段階で訂正するので、怖がらずにお書きください) 質問があれば、トーク・ページにお書きください。プロジェクト:野球の記事は3月18日号に掲載の予定です。野球に興味のある利用者なら、プロジェクト参加者ではなくてもかまわないので、どなたでも気軽にご投稿ください。ご協力、よろしくお願いいたします。Copyeditor会話2013年2月24日 (日) 08:28 (UTC)

協力をお願いしてから10日になりますが、まだお一人しか回答していないため、このままでは記事が成立しない情況です。重ねてのご協力をお願いいたします。どうかよろしく。Copyeditor会話2013年3月6日 (水) 08:31 (UTC)

機種依存文字回避における中華圏の野球選手の記事名作成について[編集]

中華圏の野球選手の記事名で、機種依存文字を回避する際の記事名作成についてですが、私Fielder隼鷹氏との間で意見が真っ二つに割れています。例として沈鈺傑の場合(「鈺」が機種依存文字)ですが、

  • Fielderの意見 - 野球選手はニュースサイト等では概ね現地読みでの報道が多く(スポニチ、報知、sportiva、スポーツナビなど。但し、WBCでのYahoo!一球速報では漢音読み)、政治家とは違い、野球選手は現地読みでの浸透度は高い(但し、テレビ放送では地上波は漢音読みが多く、CSでは現地読みが多い)、現在では大多数の選手が現地読みとなっているNPBでのプレー経験がない選手であってもWikipediaの記事名でも現地読み「沈ユー傑(シェン・ユーチェ)」とするべき。ましてや許銘倢(オリックスの許銘傑と同じ読みで「シュウ・ミンチェ」)のように現地読みでの浸透度が高い選手の場合、球場(東京ドーム)にてウグイス嬢が漢音読みでアナウンスしたばかりに観客から失笑が漏れたというケースもある。但し、(本人が漢音読みでの登録名を希望するなどして)登録名が漢音読みの選手の場合(機種依存文字ではないが、例として郭泰源荘勝雄蕭一傑など)は例外とする。--Fielder会話2013年4月17日 (水) 14:13 (UTC)
  • 隼鷹氏の意見 - 中華圏の人物は対韓国のように両国間の協定で双方共に出身地の読みで統一といったルールはない。よって、政治家同様、漢族の名前か原則漢音読み「沈ギョク傑(チン・ギョクケツ)」とするべき。但し、NPBで現地読みでの登録名でプレー経験のある選手に関しては現地読みで異論はない。

ここ最近ではこちらのPJでの議論は3〜4年前とは違い、すっかり活発性を失ってしまっていますが(私自身も以前ほど編集には携われない状態)、議論の決着に多少の月日はかかっても仕方がないとは思います。皆様のご意見をお聞かせ願います。こちらの議論で方向性が定まってきましたら、「中華圏の野球選手の記事名作成ルール」として新たに制定する方が良いかと考えています。--Fielder会話2013年4月17日 (水) 14:13 (UTC)

項目立てありがとうございます。まず、前段の議論が行われました私の会話ページ及びWikipedia‐ノート:記事名の付け方/中国語#中国語圏の人物についてをご覧いただいてから参加していただけたら幸いです。--隼鷹会話2013年4月24日 (水) 12:19 (UTC)

選手のスタイルについて[編集]

文頭定義では「名前・~に所属する選手・~出身」の表記になっていますが、フリーエージェントの場合「名前・~出身の選手」表記されることが多いです。またジャック・マーフィーのような2球団所属の場合もありますので、文頭定義を「名前・~出身の選手・~所属」に変えたほうが良いと思います。サッカー選手のスタイルも「名前・~出身・~所属」の順ですし。--Oorong-tea会話2014年5月24日 (土) 02:58 (UTC)

Oorong-teaさんが新規作成されているMLBの選手などですと、特にご提案いただいている記述方法の方が良いと思います。日本の野球選手ですと、出身地にあまり大きな意味がない場合もあることや、それほど移籍が活発ではないことから、出身地を後にしている表記が多くなっているものかもしれません。--Tiyoringo会話2014年5月24日 (土) 06:36 (UTC)
確かにNPBは国籍の問題等も出てきますし必要ないかもしれないですね。理解しました。MLBの場合のみ使用していきます。--Oorong-tea会話2014年5月24日 (土) 08:11 (UTC)

選手の記事名の付け方について(主にアメリカ人)[編集]

現在、1.ノート:タイラー・リー・バンバークレオ、2.ノート:スタンリー・パリス、3.ノート:ジェローム・エドワード・ブルックスにて、利用者:Bbcs氏と私利用者:Fielderが記事名の付け方によって意見が衝突しております。

  1. 利用者:Bbcs氏が、姓が「バンバークレオ」ではなく「バン・バークレオ」としてタイラー・バン・バークレオに移動したが、私がタイ・バンバークレオに差し戻し移動しようとしたら利用者:Bbcs氏がリダイレクトとなったタイ・バンバークレオをリダイレクト1版のみの状態を崩していたので移動できずに私がタイラー・リー・バンバークレオへ移動。その後、タイ・バンバークレオへの改名提案をしたものの、さすがにタイラー・リー・バンバークレオへの移動は余計でしたし、報復とばかりにリダイレクトとなったタイラー・バン・バークレオを移動禁止措置をしたのも余計でした。(MLBでの登録名は Ty Van Burkleo。NPBでの登録名は Tyler Lee Van Burkleo、呼称はバークレオ)。利用者:Bbcs氏の指摘を受け、斜体部を追記。--Fielder会話2014年11月1日 (土) 08:44 (UTC)
  2. 利用者:Bbcs氏が、「選手名の表記は基本的に姓名を記事名とする。登録名はリダイレクト化。」としてスタン・パリスからスタンリー・パリスへ移動したが、差し戻ししようとしたら、やはり利用者:Bbcs氏がリダイレクトとなったスタン・パリスをリダイレクト1版のみの状態を崩していたので移動できずに私がスタン・パリスへの改名提案(MLBでもNPBでも登録名は Stan Palys)。
  3. 利用者:Bbcs氏が、「選手名の表記は基本的に姓名を記事名とする。登録名はリダイレクト化。」としてジェリー・ブルックスからジェローム・ブルックスへ移動しようとしたが、私がかつてジェローム・ブルックスをリダイレクトの即時削除にかけた上に却下された経緯もあり、リダイレクト1版のみの状態ではなく、利用者:Bbcs氏がジェローム・エドワード・ブルックスへ移動(MLBでもNPBでも登録名は Jerry Brooks)。

まず1.についてですが、姓の「Van Burkleo」を「バンバークレオ」とするか「バン・バークレオ」とするかでも意見が衝突しております。私利用者:Fielderは報道に従って「バンバークレオ」とするべきと考えますが、他の著名人ではヴァン・ヘイレン兄弟やルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの例もありますし、何とも言い難いところです。

2.と3.については、MLBでもNPBでも同じ登録名でプレーしている以上は記事名もその登録名であるべきと考えます。但し、ファミリーネームは正式名とする(例として、ライアン・スピルボーグスゲーリー・ジェスタッド等。但し、ランディ・バースのように報道各社が登録名で報道している場合はその限りではない)。利用者:Bbcs氏の主張を通せば、トニー・バーネットランディ・メッセンジャーなども「アンソニー・バーネット」「ランドール・メッセンジャー」といった記事名になってしまいます。

そもそも利用者:Bbcs氏が、NPB選手のガイドライン「選手名の表記は基本的に姓名を記事名とする。登録名はリダイレクト化。」というのをアジア圏以外の選手にまで適用してしまっているのが揉め事の発端です。まずはこの誤解を招きやすいガイドラインの文言の改訂から着手するべきと思いますが、皆様のご意見をお聞かせ願います。--Fielder会話2014年11月1日 (土) 08:00 (UTC)

1ですが、[4]が抜けていますね。言っておきますが、私はFielderさんと違ってわざとではありません。それにやたらと私にどうこうされたとかその点ばかりを強調した文章になっていますが、それなら私にも幾らでも反論要素があるんですけどね。あなたの理由にならない、選手のスタイルにはない勝手な主張とか山ほどね。ブルックスの記事で1版のみの状態を崩していたのも他ならないあなたなのだから。ここは今後姓名をどうするかについて語るべき場じゃないんですか?「そもそも利用者:Bbcs氏が、NPB選手のガイドライン「選手名の表記は基本的に姓名を記事名とする。登録名はリダイレクト化。」というのをアジア圏以外の選手にまで適用してしまっているのが揉め事の発端です。まずはこの誤解を招きやすいガイドラインの文言の改訂から着手するべき」←なんか丸ごと私に責任を押し付けていますが、揉め事の発端もなにも、それをいうならFielderさんが勝手にアジア限定という文章にもないことを主張して根拠とされているだけでしょう?逆じゃないですか完全に。なんでNPB選手のスタイルがアジアに限定されるのですか。どこに書いてあるのですか。仮に将来的にそういう風になったとしても、現在は「NPB選手」としか書かれていませんが?現状のスタイルに基づいて編集しているのは私であって、Fielderさんがそれに反しているのはあきらかでしょうに。Fielderさんはご自分はとにかくガイドラインや方針などを守れと普段から対話相手には強要しているのに、都合の悪い時だけ自分の独自解釈を持ち出す姿勢がこれで見えてしまっています。なんでスタイル文章についての議論提案のはずなのに、私に対する一方的な糾弾ばかりになっているのか理解に苦しみます。ここでやりたいのはスタイルについての改定案ですか、それとも私の編集方針に対するたんなる糾弾ですか。--Bbcs会話2014年11月1日 (土) 08:22 (UTC)

貴方こそ、Jerry Brooks 名義でしかプレーしていないジェリー・ブルックスを「ジェローム・ブルックス」とする意味が分かりません。そのうちジェフ・ウィリアムスまで「ジェフリー・ウィリアムス」としそうで怖いです。糾弾と言えば貴方も人の事は言えません(現に、お互いが糾弾し合っている状態)。ここでの目的はもちろん、誤解を招きやすいガイドラインの文言の見直しです。--Fielder会話2014年11月1日 (土) 08:44 (UTC)

同じことを何度も言わせないでいただきたい。「その名義でしかプレーしてないからその名義に記事名はすべき」というルールがどこにあるのですか。私はあくまでプロジェクトのスタイルに従ったに過ぎません。あなたはそれと真逆のことをされている。私に文句を言う前にスタイル文章を変えるよう努力すべきでしょうに。「怖いです」とか言われても知りません。あなたは文章やルールにない自分の行いについて、何故そこまで自信が持てるのですか。私があなたであったら文章としてルールが制定されていないことを自信満々に主張したり編集するなんて出来ません。第一、らちがあかないのでここで議論すると決めたの張本人があなたであるにも関わらず、延々と私への糾弾を行っているのを見たのでそれを指摘したのでしょうに。[5]で「よくそんな戯言が言えますね。」などと暴言を書かれていますが、仮にヒートアップしていても流石に私はそこまでいえませんよ。--Bbcs会話2014年11月1日 (土) 08:59 (UTC)
競合の際に間違えてコメントが二重表記になっただけであり、改ざんなどしておりません。全く同じ文章なのがわかるでしょうに・・。「!」とか感嘆符を使って改ざん呼ばわりしてそれを大げさに書くのはやめていただけませんか[6]。そんなことを強調しても議論が有利に運ぶわけがないでしょう。--Bbcs会話2014年11月1日 (土) 09:05 (UTC)
これ、 他でも申しあげましたが、登録経験のある名義で記事名をつけろというガイドラインはどこにあるのでしょうか。ないのでしたらそれを押し通すのはさすがにまずいですよ。同じことの繰り返しですみませんが、その名義でプレーしてからというのはあくまでFielder様個人の主張に過ぎません、今のところは、です。ですから異論が出るのもやむを得ないのです。それがおかしいと断言されるのは、プロジェクトなりでFielder様のご主張が通ってからにすべきである、でなければそれを理由にした移動にはっきりとした根拠ある正当性は発生しない、そういうことでございます。ご理解いただけましたでしょうか。どうとでも取れるようなものを、私が正しい、名義してからプレーから言っていただきたいとどれだけ主張しても、話し合いによりそう『一種のルール』として制定されない以上は意味をなさないのです。それが共同作業の場であり、webの百科事典なのです。それと、広く意見を募るのであればコメント依頼が提出されていないのは何故でしょうか。別に私が出しても良いのですが。--高橋レナ会話2014年11月1日 (土) 09:20 (UTC)

1.何故、Wikipedia:記事名の付け方#各分野での慣例#人名に言及しないのか謎。その中の「6.その他の国の人物」には、「 名(ファーストネーム)・姓(ファミリーネーム)の順。姓名間の区切りおよび複数の語からなる姓の語の区切りは全角中黒「・」で示し」と記述されています。その点をたびたびバークレオのノートで言及したにも関わらず、提案者は無視しています。

2.&3.ルールはルール。NPB選手については少なくとも現状「選手名の表記は基本的に姓名を記事名とする。」とある。どこからアジア人限定であるという解釈や、「誤解を招きやすい」などといった言葉が出てくるのか解せません。誤解じゃなくてそのままの日本語の意味であって、NPB選手=アジア人という勝手な解釈をしている側にあきらかに問題があります。また、バークレオのノートでは「NPBからMLB(アメリカ)へ復帰後はWikipediaの記事名は各選手ともアメリカでの登録名になっています」「それに倣うべきと考えます」と発言していますが、ルールで決められたものでもないのに、これらの認識は明らかに問題があります。私はあくまで現状のスタイルについての文章に従ったに過ぎません。その文章・ルールが今後どうなるにしても、それらに反するもしくは独自のルールをご自身の編集の根拠とされたのは提案者であることは疑いようがありません。 --Bbcs会話2014年11月1日 (土) 08:49 (UTC)

1.は他の分野の人物も例に挙げて比較している(Vanとの間に中黒ありの人物で)。ただ、野球選手はジョナサン・バンエブリアンディ・バンヘッケンアンディ・バンスライクスコット・バンスライクと、Vanとの間に中黒なしでの表記が主流です。これは恐らく、報道に従って記事名を付けたと推測します。

2.3.については私だけ糾弾するのはどうなんでしょう。ここで揉めていても埒があかないので、ラモン・ラミレス (1981年生の投手)フランキー・デラクルーズマット・キニーへ改名移動した方からの意見も聞きたいところです。まあ、それに追随したのは私であることは紛れもない事実ですが。--Fielder会話2014年11月1日 (土) 09:08 (UTC)

他の移動なんて知りませんよ。後で確認するかもしれないけど。だから、「なんで私だけに言うんだ、赤信号でも他の人も渡ってるじゃないか、スピード違反も他の人がしてるのになんで私だけ取り締まる?」みたいな理論はやめてくださいとノート:タイラー・リー・バンバークレオで言った筈です。本当に議論をされる気があるのですか。ルールにもないことを正しいかのように、これで決まりだといった風に主張したり、なんで私だけ言われるんだと同じことを連呼されて、それで議論が進展するとお思いですか。--Bbcs会話2014年11月1日 (土) 09:13 (UTC)

(追記)なんか登録名通り移動したとかそんな利用者の会話ページの呼びかけを示唆されても、ご自分に有利に働くためとか勘繰られるだけだと思いますが。Fielderさんはもっと他にやり方があるでしょうに。実際のところは、どういう基準で選別されてマルチ投稿されているのかは存じ上げませんが(お断りしておきますと、私はあくまでご本人のコメント以上の推察はしていません)。--Bbcs会話2014年11月1日 (土) 09:32 (UTC)

今はNPB選手・MLB選手というスタイル分類が議論の原因なんですからその変更案を出した方がいいんじゃないですか?自分は「日本人・アジア人(日本除く)・その他」か「日本人・漢字圏の人物(日本除く)・その他」にしてそれぞれのスタイルを考えた方がいいかと思いますが。--Houjun会話2014年11月1日 (土) 09:15 (UTC)

私もHoujunさんの意見に賛成します(Bbcs氏の意見には言うまでもなく反対ですし、今は頭に血が上った状態なのでBbcs氏へのコメントは一旦控えます)。「日本人・漢字圏の人物(日本除く)・その他」にし、その他に分類される国の選手は原則登録名(否、呼称)とするのがよいと思います(ライアン・スピルボーグスも、厳密に言えば登録名はNPBでも「Ryan Spilborghs」で、呼称が「スピリー」です)。--Fielder会話2014年11月1日 (土) 09:38 (UTC)
何か誤解されてますが、私はまだこの件に関してどうすべきなのか新たな案について言及してないでしょ。なのにFielderさんは一体私の何を反対しているんですか?あのね、何度も言い直していい加減疲れるんですが、私は現行ルールに基づいて主張や編集を行っているに過ぎないんですよ。スタイルにはNPB選手について書かれている。が、その中にアジア人なる謎の括りは全く表記がない。だからあなたが無いものをどうにかしたいのであれば、新たなスタイル変更提案を出すしかないのは当たり前でしょう。そもそも賛成もなにも、HoujunさんはFielderさんの主張を通すのであればちゃんと具体案を出した方がいいんじゃないですかと当たり前のことを言ってるのに過ぎませんし。あなたがそれをこれまでしていないことが問題なのですよ。第一、こうすればいいとだけでその根拠は何故なのか、総合的な理由が書かれていない。本当にそれでいいと思っているのですか。それで文章を変えることが可能だと思っているのですか。他力本願で細かいことはそのうち誰かがやってくれるとお考えであれば話は別ですが。--Bbcs会話2014年11月1日 (土) 09:57 (UTC)

「(追記)」への回答。念の為ですが、登録名通り移動したユーザーの方だけではなく、その方の一人とある件で意見が対立していたユーザーの方にもコメント依頼を出しておきました(あとは移動そのものには関わっていないユーザーの方も)。私はそこまで卑怯ではありません。--Fielder会話2014年11月1日 (土) 09:42 (UTC)

コメント依頼を提出するなら個々の利用者に呼びかけるのではなくWikipedia:コメント依頼に掲示してください。今のFielderさんのマルチポストは「自分に賛成してくれそうな人を選んで参加を呼びかけている」と勘繰られても仕方のない行為です。--Claw of Slime (talk) 2014年11月1日 (土) 09:48 (UTC)

私だけ糾弾するのはどうなんでしょう。とありますが、糾弾か否かはともかく、当事者なのですからそのことに触れられるのは致し方ないでしょう。その場にいない人に文句を言っても始まりません。表記が主流ですとありますが、4つの記事の例をもって主流であると断ずるのには問題があります。また、それらが放置されているからそれが正しいという考え方は誤りです。もし今WIkipedia内にある記事が正しい表記ばかりであれば、追記以外の修正や除去は不要になってしまいますが実際はそうではございません。バークレオの問題は変更を望まれるのであればWikipedia:記事名の付け方で提案すべきだと思われます。vanの中黒をどうするかを、プロジェクトに個別に記載するのはどう考えても適切ではないでしょう。--高橋レナ会話2014年11月1日 (土) 09:46 (UTC)

場所を変えたはいいものの、議論以前の言い争いになってしまっているじゃないですか。当事者であるBbcsさんとFielderさんはしばらく発言を控えて、第三者からのコメントを待ちましょう。これ以上続けられるようならクールダウン目的の投稿ブロックを依頼しなければいけなくなりますよ。--Claw of Slime (talk) 2014年11月1日 (土) 09:48 (UTC)

Wikipedia:コメント依頼#議_2014年11月にて当該スレッドを告知しておきました(こればかりは無知でした。申し訳ありません)。あとは第三者の方からのコメントを待つとします。--Fielder会話2014年11月1日 (土) 09:59 (UTC)

指導歴の節について[編集]

最近野球選手の記事に指導歴の節が追加されておりますが、この節は必要なのでしょうか?かなり多数の選手の記事で指導歴の節が見受けられましたが、infoboxに一応コーチ・監督歴が記載されているため重複であると判断し、差し戻しを行っています(小谷正勝須藤豊野村収など多数)。ただ指導歴の節には一軍か二軍のどのコーチなのかが詳細に記載されているため、全く有用性が低い訳では無いようには思いました。記載の是非を問いたいと思います。しかし、この指導歴の節を追加しているのはIPユーザーの方でどうも可変IPのような気がするのですが…。--途方シネマズ会話2015年1月2日 (金) 10:26 (UTC)

概要に書けばいいことで、わざわざ節分けする必要あるのかなと思います。そういう編集する方を初めて見たので。--ミラー・ハイト会話2015年1月2日 (金) 12:41 (UTC)

Template:Infobox baseball playerにおけるWBC出場年の記載方法の変更と経歴欄の記載基準変更の提案の告知[編集]

現在、Template:Infobox baseball playerのWBC出場年の記載方法の変更と、選手の経歴欄の記載基準の変更について提案がなされています。特に後者の記載基準の変更については、多くのページが関係する可能性が高い部分ですので、ご関心のある方はノートの当該箇所をご覧頂ければと思います。よろしくお願いいたします。--Fenrir Wolf会話2015年3月3日 (火) 10:08 (UTC)

マークアップ及び改行について[編集]

こんにちは。Fujimori5というものです。
現在、イチロー松井秀喜などで用いられているマークアップについてです。ある方にご指摘されたのですが、マークアップを使った編集スタイルは推奨化されていません。しかし、野球選手(特に日本)に限っては、よく行われています。この際、言わば無名有実化されたマークアップを使った編集スタイルは推奨化するべきではないでしょうか?
また、ある方にご指摘されたのですがマークアップを用いていない選手での改行に関してもマークアップを使わない以上、開幕前の出来事、シーズン中の出来事、プレーオフでの出来事、オフの出来事と分ける必要性から推奨化するべきではないでしょうか?
--Fujimori5会話) 2015年4月4日 (土) 2:33 (UTC)

署名する時ですら改行を使用していますが、これ無意味です。何かを煽る前にそういうところから改善していくべきではないでしょうか?それとあなたの場合、マークアップを使用していながら<br>というhtmlを使用していたのが問題視されただけなのでは?--ミラー・ハイト会話) 2015年4月4日 (土) 03:47 (UTC)追記--ミラー・ハイト会話2015年4月4日 (土) 03:50 (UTC)

あの、提案者の方へ。まずスタイルマニュアルやガイドライン、プロジェクトで推奨されているスタイル等にしっかりと目を通してから編集するようにしていただけないでしょうか。それと、再度指摘しますが推奨スタイルが浸透してないからその逆の状態にすべきだというのは理由になっておりません(いちいち何%かを調べたわけではないですけど)。上位のガイドラインで避けるべき表記とされているものを、わざわざこちらで推奨する理由は何なのでしょうか、そこが見えてきません。--CHELSEA ROSE会話2015年4月4日 (土) 04:30 (UTC)

棄却します。
--Fujimori5会話2015年4月5日 (金) 04:51 (UTC)

球団別選手テンプレートの内容について[編集]

Template:阪神タイガースTemplate:東北楽天ゴールデンイーグルスなどのテンプレートにある記述について皆さんのご意見を伺いたく思います。

先日、ある編集者の方により、上記の阪神選手テンプレート内の一部選手について「他リーグの球団へ派遣中」という内容が書き加えられました。これに対し、私は「今シーズンのうち半期という期間を限っての派遣であり、表示スペースの限られたテンプレートにあえて記述する必要がある情報ではない」として二度にわたって除去し、この編集者の方から私の会話ページで問い合わせを受けた際も同様の回答をしたのですが、この時「どうしてもこの情報をテンプレートに書くべきだというならまずテンプレートのノートや本 PJ で提案をしてほしい」と要請したにもかかわらず、同じ方によって三たび同じ内容が(理由が示されることなく)テンプレートに追記されました

この方の編集姿勢についてはさておき、そのようなわけで、この「他リーグ球団へ派遣」という情報が実際にテンプレートに載せる必要がある内容であるのかどうか確認したく思います。多くの方のご意見を頂ければ幸いです。--Yasu会話2015年4月23日 (木) 14:58 (UTC)

不要なのではないかと思います。期間をかなり限定しての移籍でいずれ元の球団に戻るわけですよね。そうなるとテンプレートの編集を、田面巧二郎→田面巧二郎(○○へ派遣)→田面巧二郎と都合2回の編集が必要なわけで、手間が増えるのと編集漏れ(派遣のまま放置してた)の観点から好ましくないように思います。ただ、編集漏れについてはNPBから独立リーグへの派遣と言う事例がウィンターリーグとは違い非常に稀有な例であることを鑑みると編集漏れを起こす可能性は低いかもしれませんが…。--途方シネマズ会話2015年4月24日 (金) 00:54 (UTC)
私も不要だと思います。選手と選手一覧ならまだともかく、テンプレートに書く必要があるかどうかと問われれば、そんな必要はない。--ミラー・ハイト会話2015年4月24日 (金) 13:41 (UTC)
お二方ともご意見ありがとうございました。2週間ほど経ちましたが、他リーグ球団への派遣情報をテンプレートに記述すべき、または記述してもよいというご意見は出なかったため、該当するテンプレートから除去していきたいと思います。--Yasu会話2015年5月6日 (水) 14:58 (UTC)

マイアミ・マーリンズ監督の記事名について[編集]

5月18日にマイアミ・マーリンズ監督に就任したen:Dan Jennings (baseball executive)の日本語における記事名の相談です。マイアミ・マーリンズでは一旦[[ダン・ジェニングス (監督)]](修正前は[[ダン・ジェニングス (MLB球団幹部)]])にしていますが、どちらもしっくり来ません。トライアウトでニューヨーク・ヤンキース傘下の1Aに所属(投手)したことがあるようですが [[ダン・ジェニングス (投手)]]にするわけにも行きません。(現役選手のダン・ジェニングスと重複する。)どういう記事名が適切でしょうか?(baseball executiveの訳だと「野球執行役員」あたりでしょうか?)--CornBoard会話2015年5月20日 (水) 08:33 (UTC)

選手としての実績もある方ですと、ルイス・ロペス (1964年生の内野手)といった生年も入れた記事名として区別しやすくする方法がいいと思いますが、この方は投手としての実績はいまいちなので、ダン・ジェニングス (野球監督)あたりがいいと思います。他のスポーツですと選手と同名の人物がいる場合、括弧内をバスケットボールコーチとしたりしています。監督だと他のスポーツ、映画人で将来同名人物が出てくる可能性や、わかりやすさ、あまり長くもならないメリットがあると思いますが、いかがでしょうか。--Tiyoringo会話2015年5月20日 (水) 12:26 (UTC)

所属を「マイナー」にする基準について[編集]

先日、川崎宗則選手が"optioned"でAAAバッファローに降格になりましたが、彼は現在40人ロースター枠にいます。 この状態の所属は「マイナー」なのですか?

ほかにも

  • DFA(Designed for assignment)で40人枠から外された場合(注:この時点ではAAA級以下の球団への割り振りが行われていない)
  • DFA後のウェーバー公示時点
  • DFA後のマイナー契約
  • DFA後の自由契約(この場合は「フリーエージェント」で異論はないと思います)
  • 故障者リスト(15日はアクティブロースター扱いですが、60日の場合は40人枠内扱いですよね?)
  • ドーピング等による出場停止選手
  • 「セプテンバーコールアップ」による「昇格」

といった状態が考えられますが、この「マイナー」をつけるかどうかの基準はどこかに書かれているのでしょうか?--CornBoard会話2015年5月29日 (金) 02:47 (UTC)

参考までに英語版では

  • 40人ロースター内で"optioned"の選手は「マイナー」とはしていない(例:Wilfredo Boscán

ようです。--CornBoard会話2015年6月2日 (火) 11:31 (UTC)

また、ケーシー・マギーのようにDFA後に、"optioned"となるケースもあるようです。(おそらく契約上の問題で40人ロースターのまま"optioned"にできなかったのでしょう。) --CornBoard会話2015年6月2日 (火) 11:36 (UTC)

野球選手記事作成の基準、特筆性のこと。[編集]

  • Wikipedia‐ノート:特筆性 (人物)#プロ野球選手の特筆性の件にも同様のことを述べたが、こちらでも念押しに述べようと思う。プロ野球に支配下登録された選手は、等しく特筆性ありにすべきではないか。昨日、プロ在籍5年、一軍未出場に終わった南海の浜名繁幸の記事を作成したところ、特筆性のテンプレートを貼りつけられた。これまでにも、一軍未出場に終わった選手の記事も多く、また在籍1年、一軍未出場の選手の記事もたくさんある。もし、一軍未出場を以て、特筆性なしとするなら、今年入団した選手は、一軍で試合に出場するまで記事が作成できないし、先日ロッテの植松優友が8年目の一軍初出場を果たしたが、それまでに存在していた記事は違反になる(植松と同じく、2007年のドラフトで指名され、今も一軍未出場なのは他に広島の中村がいる)。よって、これではおかしくなってしまうので、日本プロ野球に在籍した選手(1991年度まであった練習生除く)は、須く特筆性ありにした方が良いのではないか。育成選手は、支配下登録されていないプロ野球選手なので、これに含む。そうしないと、これまで作成された一軍未出場選手全員(引退した選手、現役選手)に、特筆性のテンプレートを貼りつけねばならぬ。独立リーグ所属の選手については、別途考えるが、一先ずいわゆる日本プロ野球についてだけ。--まっきんりい会話2015年6月18日 (木) 06:43 (UTC)
まっきんりいさんが出典に用いた『プロ野球人名事典』(2001)は、日本プロ野球に所属した全選手が網羅されるようなものでしょうか。近年同様の発行された書籍があり、育成選手経歴のみの人物は含まないようであれば、育成選手を特筆性を満たすと考えるのは難しいかもしれません。--Tiyoringo会話2015年6月18日 (木) 11:46 (UTC)
名字、高校野球、プロ野球研究家の森岡浩氏、たまに雑学系のTV番組に出演される高知県出身の方の書籍で、誤字もありますが、他の同様の書籍よりは信用できます。とにかく趣味を徹底的に追求された著者です。「プロ野球人名事典」は、1988年に始まり、1990、1992、1995、1997、1999、2001、2003年と発行されており、生年月日と没年月日が分かれば、その都度追加し、消息が分からない選手は記載されず、これも分かり次第追加していっています。一軍未出場選手は、非常に簡単な文章。ですので、2002年までの在籍選手は概ね記載されています。育成選手制度は2005年12月1日に初めて育成ドラフトがあり、育成選手の登場は、2006年からです。育成が始まってからのち、森岡氏の人名事典は発刊されておらず、育成選手の取り扱いはわかりません。だが、してみると、一度も支配下登録されていない育成選手(現役選手・すでに引退した選手)の記事は、特筆性のテンプレートを貼りつけねばならない。育成は抜きに考えてみると、人によって価値観が異なる上、一番矛盾してくるのは、現役選手で一軍未出場の選手には須く特筆性のテンプレートを貼りつけねばならず、現状実際に貼付されているのは、例は見たことがない。となれば、日本プロ野球に在籍し、支配下登録された選手は全員、常人がなかなかなり得ないプロ野球選手となったことに対し、特筆性ありとしなければ、一軍未出場選手の記事が多い中、あいつは特筆性あり、こいつは特筆性なしと、人によって見方が変わるので、須く特筆性ありにすべきではないかな--まっきんりい会話2015年6月19日 (金) 04:57 (UTC)
1969年3月14日に、練習中、春日一平の放った打球が胸に直撃し死亡した、1年目の宇佐美和雄は、当然一軍未出場。山際淳司の背番号94の主人公・黒田真治も一軍未出場ですが、方や不慮の死、こなた小説の主人公だから、他の一軍未出場選手とは違うというわけにはいかぬでしょう。--まっきんりい会話2015年6月19日 (金) 05:05 (UTC)
一般論として、プロ野球在籍者全員=単独記事作成基準に合致するとは言えないでしょう。出場実績のない選手はいかがなものか。ただプロ実績がなくとも高校大学等で大きな活躍をした選手もいるわけで、要はケースバイケースでしょう。各個人における基準のズレが生じるのはやむを得ないかと。--Chiba ryo会話2015年6月23日 (火) 07:30 (UTC)
Wikipedia:特筆性 (人物)#スポーツ選手では「各国のトップレベルのリーグ戦に1試合以上出場した選手。」が挙げられており、サッカー選手については「その国(ないし国に準ずる地域)の全国リーグに所属した経験のある選手であること」(日本ではJ1、J2、J3、およびJFLが対象)、バレーボール選手については「各国のトップレベルのリーグ戦(日本においては、Vプレミアリーグ)に1セット以上出場した選手、スタッフ等。2部リーグ(日本のVチャレンジリーグ等)ではタイトルホルダーまで。」とより具体的な基準が作成されています。野球選手についても同様に具体的な基準を作成すること自体には賛成ですが、その範囲に一軍戦に出場することのできない育成選手を含めることには賛成できません。
宇佐美和雄氏や黒田真治氏については、野球選手としての純粋な実績を離れたところで特筆性が発生しており、一軍未出場選手全般の特筆性とは切り離して考えるべきでしょう。--Claw of Slime (talk) 2015年6月24日 (水) 00:04 (UTC)
支配下登録をされたことがない育成選手は、1991年度までの練習生と実態が変わらない。違うのは、練習生はプロではなく、育成選手はプロだということ。1992年度から支配下登録枠が増えたし、今は外国人選手の支配下登録の制限もなくなった。そのようなことと、多くのアマチュア選手に希望を持たせるために、育成選手制度は始まったはずだった。ただ、金本明博をシーズン中に、育成選手に降格させたことに始まる問題で、育成選手制度は選手よりも球団に都合がいい制度になってしまった。育成ドラフトで10人も指名して囲い込んだりする場合もある。私は当初、育成選手はプロだと思っていたが、一度も支配下登録されなかった(またはされていない)は、支配下登録選手と別に考えるべきと思う。それで、支配下登録された選手で、一軍未出場の選手(現役・引退)は、須く「支配下登録されたことに特筆性あり」としておかねば宜しくないと思う。それが、人によって価値観が違うのを統一できて、トラブル回避の最良の手段だ。私が楽天の安樂智大を、一軍未出場だからと特筆性のテンプレートを貼りつければ、トラブルになるだろう。特筆性はあるんだと除去でもすれば、また私は貼りつけねばならず、それをまた除去したら、こちらが納得していないのに腕ずくで解決しようとした不良ユーザーだとして、投稿ブロック依頼に提出せねばならなくなるだろう。特筆性の基準は、育成選手、練習生、独立リーグの選手、その他アマチュア選手に対して設けられるべき。武藤哲裕とか。--まっきんりい会話2015年6月24日 (水) 03:36 (UTC)

Wikipedia:特筆性 (人物)#スポーツ選手を単純にNPBに当てはめてみると、このようになるかと思います。これをたたき台にして議論を進ましょう。

(1) オリンピック、WBCなどの最高レベルの大会に出場した選手。
(2) NPB1軍公式戦に1試合以上出場した選手。
(3) シニアレベルの国際大会においてメダルを獲得したり入賞した選手
(4) ジュニアレベルでの世界選手権などで優勝した選手。
(5) 日本選手権大会など国別の選手権(年齢別大会を除く)で優勝した選手。
(6) 世界記録を樹立した選手。
(7) 殿堂入りした人物。
(8) 特筆すべき実績のある選手、指導者。

以上。--Chiba ryo会話2015年6月28日 (日) 00:08 (UTC)

en:Wikipedia:Notability (sports)では、

  1. アメリカ野球殿堂, 日本野球殿堂入りした人物
  2. メジャーリーグベースボール日本プロ野球韓国プロ野球で1試合以上出場するか、ワールド・ベースボール・クラシックIBAFワールドカップオリンピック野球競技に1試合以上出場した人物
  3. かつて存在した後述のリーグに1試合以上出場した選手、全米女子プロ野球リーグアメリカン・アソシエーション (19世紀)リーガ・クバーナ・デ・ベイスボルフェデラル・リーグ日本野球連盟 (プロ野球)全米プロ野球選手協会ニグロリーグプレイヤーズ・リーグユニオン・アソシエーション
  4. コミッショナー、会長、上記のリーグに所属する球団のオーナー、ゼネラルマネージャー、監督、コーチ
  5. メジャーリーグベースボールの審判員(代替審判は除く)

上の基準を満たさない人物の場合は、対象とは無関係の信頼できる二次情報源により、特筆性を満たすことを示す必要があるとあります。ファンサイトやブログは通常信頼できる情報源とは見なせない。またチームサイトは対象とは無関係の情報源とは言えない、スタッツ情報サイトは、信頼できる情報源ではあるが、特筆性を証明するものとは言えないとあります。

マイナーリーグの選手は複数の信頼できる情報源があっても特筆性を満たすとは限らず、短い記事にしかならない場合は、ミネソタ・ツインズのマイナー選手一覧 (Minnesota Twins minor league playersにまとめる方が適切かもしれない。

となっています。信濃グランセローズの英語版記事がen:Wikipedia:Articles for deletion/Shinano Grandserowsで削除されていました。フリオ・フランコが同じベースボール・チャレンジ・リーグ石川ミリオンスターズで監督をしていることが審議中に示されたら削除されなかったかもしれませんが。--Tiyoringo会話2015年6月28日 (日) 01:11 (UTC)

Chiba ryoさんの提案のうち、(3)をNPBに当てはめた場合、アジア競技大会などでメダルを獲得したプロ野球選手が相当します。(4)は個人競技を考慮した基準なのであまり考えるべきではないでしょう。(5)も団体競技である野球ではあまり適当ではないでしょう。都市対抗野球で優勝したチームの投手、中心打者などなら、そうした基準に含められると思いますが、一軍出場経験がないまま引退したとしても、通例一般的な特筆性の基準を満たすでしょう。(6)は、世界最速球、飛距離世界最大の本塁打を打つといったことが想定されるかもしれませんが、他の基準を満たしておらず、(6)だけ基準を満たすことはないでしょう。--Tiyoringo会話2015年6月28日 (日) 01:11 (UTC)

とにかく、私はNPBに支配下登録された選手は、その時点で特筆性ありにせねば、矛盾が生じるので須く特筆性ありにすべきを主張する次第。育成選手に関しては、すでに育成ドラフトで指名され、一度も支配下登録されずにプロを去った選手もいる。今からさかのぼって、それらの選手を削除対象にすべきか否か。それに現在の育成選手(支配下登録未経験)も一旦削除すべきか否か。プロを去った時、それが自由契約の場合は、プロに復帰し支配下登録されることも考えられる。阪神の坂口のように社会人野球に転じた者もいれば、巨人の籾山のように球団スタッフになった者もいる。プロ経験はないが、コーチになった人物はどうするのかということもある。坂口や籾山が、コーチになるかもしれない。外国人コーチも、NPBに選手として在籍経験がない場合はどうなるのか。例えば、日本語版の記事はないが、オリックスに1990年から1993年まで投手コーチとして在籍したジム・コルボーンは、MLBではノーヒットノーランも達成しているが、選手としてNPBに在籍経験はない。またNPBに選手として在籍経験がないのは、何もMLBの田澤純一だけに限らず、韓国プロ野球や台湾プロ野球のみに在籍というのもある。西武の打撃投手の武藤幸司なんかがそうだ。日本の独立リーグは、NPBよりはっきり言って格下なので、そこに所属する選手の特筆性はNPB所属選手よりもない。ただ、藤川球児のようにNPB所属経験がある場合は別。一先ず、NPBに支配下登録された選手は、全員特筆性ありにすべき。そうしておいて、支配下登録未経験の育成選手(現役・引退)、独立リーグの選手(NPBに所属経験があり、かつ支配下登録経験者除く)、韓国・台湾のプロ野球のみ所属経験がある選手(武藤幸司など)、NPBに支配下登録選手として在籍経験がない人物で、NPB球団のコーチ、スタッフに就いているものは別途考えたい。そして、別途考えて、特筆性を貼付するか、削除するか、今後は作成しないか、今後ならば作ったもの勝ちと言い出す恐れを鑑み、遡って籾山や坂口を削除するかを結論を出したい。--まっきんりい会話2015年6月28日 (日) 07:16 (UTC)
  • いかなる基準を作ろうとも「記事全般」・「人物」の基準に合致している記事を否定するものではありません。この点は明記すべきでしょう。現在スポーツ選手は、重層的なリーグ構造を持つ競技にとっては容易に条件を満たせ、逆にトーナメント方式であったり、記録を競う個人競技であると、運用が難しくなります((8)で逃げられますけど)。野球は、MLBとNPBを見るとこの中間に位置しますが、リーグ自体が重層化していない・日本は二軍やアマチュアですら甲子園を筆頭に言及が多く、一般の特筆性を満たしている可能性が高いことに考慮する必要があります。
Chiba ryoさんの提案されたものは、その問題がある現在の基準ですら合致するものであって掲載するか否か自体には元より議論の余地すらありません。ただ、国際大会の取り扱いについては、本件とは別途考慮する必要があるでしょう。
各国で事情は異なりますので、それを混ぜて話すのはよろしくないです。例えば社会人、大学、高校が重要な日本と他国では位置づけが違いますしね。ですから、今回は日本に絞って考えてみましょう(アメリカだとカレッジスポーツ考慮しないとまずいでしょうし)。
まっきんりいさんの提案の意図はわかります。野球選手は独立した基準を持たないため、「現実での扱われ方」に対して突出して高い水準を要求されています。ですが、その基準において「NPBに登録があったこと」では、第三者言及が名鑑レベルの物しかない=基準以前にWikipediaの記事として記載する内容が確保できない人物まで対象になってしまいますし、今度は突出して低い基準になるかと思われます。上位指名ではまずないでしょうが、ベタ記事で指名・契約が載って、個人について取り上げた記事が新人紹介レベルのものすら得られず、そのまま退団ということもありえますが、このレベルに単独記事は難しいでしょう。
まず、現在の基準を満たす各国の全国レベルのリーグ(MLB、NPB等)での出場経験がある人物、代表経験がある人物については当然ありです。ジム・コルボーン、武藤幸司はこれに合致しますね。
二軍選手・育成選手に入りますと、「理論的」には全て単独の記事になる「可能性」があります(リダイレクトとしては十分に有りです)。これは、「スポーツ紙」・「専門誌」等による第三者言及(報道)が存在するためです(まっきんりいさんが例として上げられた中村憲は、恐らくこれで拾えます)。また、アマチュア時代の実績についても検討に値するでしょう(安樂智大はこちらのケース)。実際、現代の選手ですと二軍経験しか無い選手でも、これらの条件から第三者言及を確保して「人物」としてクリアしていますから、過去の選手についてそれを特例的に無視して削除されることは妥当ではありません。ですが、野球に限らず記憶やコピペに頼って第三者言及を一切示さずして「NPBだから単独で記事を作る」というケースも多く、また名鑑レベルの「本文がほとんど書けない」選手まで単独の記事になっています。このような選手についてはTiyoringoさんが示されたマイナーリーグの選手のケースを参考に時々削除依頼で提案しているのですが、(指名拒否もあるので)入団したNPB指名年度の各球団記事に集約してはどうでしょう。マイナーリーグと異なり年度当たりの人数は少ないですし、さらにそこから出場経験有りなどの単独記事化できる選手が外れますから、1記事当たりの人数はそこまでふくれあがらないと考えます。また、後に第三者言及を確保できれば独立して記事化すれば良いのですし、(特にドラフト以後の選手に顕著ですが)「リンク元は数多くあるが記事が作れず赤リンク固定化」・「一覧に名前だけあって、名鑑レベルの記載すらない」という事態も防げます。
NPB指導者については二軍でも良いのではないかと考えます。「出場」経験が無い人物が抜擢されたというのはそれだけで大きな材料でしょう。
独立リーグについても、「第三者言及を確保出来る記事」=「人物一般として作成材料がある」のであれば問題ないと考えます。
本当に難しいのは、高校以上のアマチュア選手です。
地方局によっては予選からテレビ放送まである甲子園は別格であるにも係わらず、個人名をあげて新聞・雑誌記事になるようなケースに対してすら削除どころか作成の検討すらされないのは、過去の「まだプロではないから」「高校生だから」という現在では通用しない理由での削除依頼(Wikipedia:削除依頼/斎藤佑樹Wikipedia:削除依頼/現役の高校野球選手等)による影響です。
大学、社会人はそこまでの影響力はありませんが、アマチュア競技としては第三者言及の確保がみこめる部類です。
なので、これらについては「顕著な実績がある」((8)そのままかも)、「個人に対する有意な第三者言及が確保できる」(ここまで満たす選手だと限られるでしょう)もしくは「(フル代表の場合自動的に条件を満たすので)年代別代表に選出されている」あたりを条件に検討した方が良さそうです。また、これは野球に限ったことではありませんが、「「記事全般」・「人物一般」として基準を満たす場合」をスポーツ選手の特筆性に明記した方がいいかもしれません。--Open-box会話2015年6月28日 (日) 10:26 (UTC)
  • 今回は一先ず、NPBに支配下登録された選手は、一軍未出場であっても須く特筆性ありにすべきということを主張します。人によって捉え方が違う基準では、無用のトラブルを招かねないという難点がある。阪神の源五郎丸洋なんて、ドラフト1位だが珍姓に特筆性を見出していると言われかねない。また、NPBの支配下登録選手を特筆性ありにすると、我が町、我が高校からプロ野球選手が輩出された場合、以前にも一人いた場合、その選手は誰なんだと知りたくなるでしょう。NPBのコーチ陣で、NPBに選手として在籍経験がない場合の者も特筆性ありだと思います。こうなってくると、各国のプロリーグのみに在籍経験がある選手もよくなる。たしか、1993年に高校を卒業し、韓国プロ野球に挑戦するという大阪の生野区の在日韓国人選手の特集がTVであったが、あれはどうなるのか。今は、日本人選手も韓国プロ野球に在籍可能だが、一頃までは在日の選手しか駄目だった。日本ハムの大内実改め田中実が、1994年から本名の金実(キム・シル)で韓国プロ野球に参加したのを日本テレビが追ったが、まだ田中実は元NPB在籍選手だ。あの生野区の投手はどうなるのだろう。この投手は、別に考え、武藤幸司のようなものはOK。NPBの1991年度までの練習生の選手(西武の吉田など)は、プロ契約をしていないので特筆性がないと思う。日本各地の独立リーグの選手の記事が散見されるが、それら選手とNPBの育成選手(支配下登録未経験、すでに引退した選手含む)の取り扱いが難点で、NPBの一軍未出場の支配下登録選手(現役・引退)の記事がややこしくなっている。再度主張すると、NPBの支配下登録選手は、作成基準に値する。育成選手、独立リーグの選手は要討論、そしてそれらの既に作成された記事についても要討論としたい。--まっきんりい会話2015年6月29日 (月) 04:25 (UTC)
  • 異論がなければ、一先ず、NPBに支配下登録された選手は、特筆性を満たすとし、NPBで選手経験がないが、コーチやスタッフとなったものも特筆性を満たすとします。その他の、育成選手、独立リーグ選手の取り扱いにつては、別に考えます。--まっきんりい会話2015年6月30日 (火) 04:18 (UTC)
コメント - まことに勝手ながらWikipedia:コメント依頼#議論活性化のためのコメント依頼に本件を依頼させていただきした。まっきんりい氏独断で物事を進めるべきではありません。--121.103.32.43 2015年6月30日 (火) 04:48 (UTC)

返信 特定の1名とは、私を指しているのだろうが「独断で・・・」云々と、悪意ある言い方をされては困る。まずは、そちらがアカウント作成するのが、マナーではないか。--まっきんりい会話2015年6月30日 (火) 06:01 (UTC)

返信 (まっきんりい宛) - まっきんりい氏は、Tiyoringoさん、Chiba ryoさん、Claw of Slimeさん、Open-boxさんらの意見をまったく組み入れず、自分の意見だけを押し通そうとしているように見えます。これはWikipedia:ウィキペディアでやってはいけないこと#独断で変革を試みることWikipedia:ウィキペディアでやってはいけないこと#ごり押しをすることWikipedia:腕ずくで解決しようとしない#いつまでも「納得」しないなどの観点から問題のある行動であり、まっきんりい氏にはそれらの方針・ガイドラインを今一度熟読していただく必要があると思います。--121.103.32.43 2015年6月30日 (火) 06:29 (UTC)
コメント - Tiyoringoさん 2015年6月28日 (日) 01:11 (UTC)のコメントを土台に、Open-boxさん 2015年6月28日 (日) 10:26 (UTC)の意見を組み入れ新たな草案を形成して行く方向で議論を進める方が良いと思います。--121.103.32.43 2015年6月30日 (火) 06:29 (UTC)
コメント まっきんりいさんは、物事が0か100か、どちらかでないと気がすまないお方なのだと思いますが、特筆性の基準を満たさないのではないかと思えるものは、すべて削除しなければいけないわけではありませんし、基準を満たせていると野球執筆者が考えたとしても、専門外の方からの削除依頼が提出され、審議の結果削除される場合もあります。選手名鑑未満のスタブが次々と濫造された場合、その分野の記事に対しては、コミュニティの目は厳しいものとなりますし、充実した記事がきちんと作成できているジャンルですと、Wikipedia:特筆性 (人物)#スポーツ選手の基準を満たしているか微妙な場合でも、削除依頼で存続となるケースが多くなるといったことはあると思います。野球選手記事の削除依頼で多いケースは、プロ経験のなかった選手に対するもの、大阪ゴールドビリケーンズの野球賭博に端を発した私が提出した独立リーグ所属選手のもの、一軍出場経験のない選手で記事内容が乏しいもの、現役引退後のプロ野球選手の不祥事に対するもの、などが主なものと思います。独立リーグでは、存続と削除意見が拮抗したケースもあり、ある球団の選手はほとんど存続となりましたが、他の大多数の球団の選手記事はタイトルホルダーも含めて削除となりました。削除依頼の中には1カ月以上長期に渡って審議がなされたものもあり、十分な加筆がなされれば、存続となる記事が多くあった可能性はありましたが、百科事典的な記事にしようとする試みは乏しいものでした。一軍経験の無い選手で、例えば一球団にしか所属していない選手については、2014年の阪神タイガースのような年度記事内で解説してしまうのも一つの手でしょう。最近の選手ならば、それなりに報道もありますが、1970年頃の選手ですと、一軍でプレーしていても、入団、引退、通算成績、経歴ぐらいしかわからない選手は多くおります。例えば第1回オリンピックに出場したことはわかっているが、名前以外何もわからない選手の記事などは、オリンピック選手として特筆すべきとしても、百科事典的な記事にできないことから、独立記事とするよりは、他の記事で触れるだけで十分といったことと同様です。青リンクがあって記事を読もうとしても、中身がすかすかのものしかないのであれば、他の記事へのリダイレクトとし、まとめて解説するのも読者の利便性につながるのではないでしょうか。--Tiyoringo会話2015年6月30日 (火) 13:40 (UTC)
  • 最低でも、姓名、生年、所属球団、守備位置、投打の利き、出身地、出身校、背番号が分からぬ限り記事にすることが難しいが、更に詳細な記事にしても、一軍未出場というだけで、専門外のものがベタベタ貼付するのは片腹が痛い。となれば、現役の一軍未出場選手に特筆性を貼付して回るほかないだろう。安樂とて例外ではない。--まっきんりい会話2015年7月9日 (木) 07:50 (UTC)
コメント - 片腹痛いとのことですが、1軍出場なしの選手の記事のならば、辻内崇伸レベルの記述がなければ特筆に値しないと思います。まっきんりい氏が作成した宮田正直は、甲子園で準優勝したチームの投手とのことですが、かなり個人の主観が強く出た「高校野球ファンサイト」のような記述になっていて、その後(プロ入りから引退、打撃投手への転身、スコアラーとして活動中)の部分は出典すらない状態であり、記事の質はとてもほめられる物ではありません。正直この程度の記述しかできないのであれば、まっきんりい氏にはしばらく特筆性がグレーゾーンにある野球選手の記事の新規立項は控えていただきたいと思う次第であります。繰り返し申し上げますがまっきんりい氏の主張する支配下登録の時点で無条件で特筆性ありにしてしまうのは強引だと思います。--120.74.34.80 2015年7月9日 (木) 08:44 (UTC)
コメント 先日立て逃げされた沼田拓巳。よく削除されなかったなと思いますが。出典もこれといった情報もないなら即座に削除依頼に提出すべき案件かもしれません。プロ入りしている選手はまだいい。一番加筆と特筆性に困るのが、こういったプロの実績がない選手だと俺は思います。--ミラー・ハイト会話2015年7月9日 (木) 13:11 (UTC)
沼田選手ですが、削除依頼提出も考えました。この方の場合、調べてみるとドジャースとのマイナー契約の話が出てきて、記述量だけはかなりふくらむ可能性があり、提出しませんでした。ただ、マイナー選手としての実績もあまりなく、メジャー入りが期待された選手、マイナーでの活躍が顕著な選手には当たらないように感じました。--Tiyoringo会話2015年7月9日 (木) 13:18 (UTC)
コメント支配下登録を基準にして欲しいと思っていますが、それが無理であっても年度別ドラフト会議ページとか選手一覧とかを活用して「Wikipediaからその選手がプロ野球チームに入団・在籍した事実を完全に抹消する」のだけは避けてほしいだと思います。
話はそれますが出身学校記事でとある人物がプロ入りした場合、それは学校記事として特筆性が生じうると思うんですが、一軍出場なしで引退した場合、その選手は学校記事においても特筆性を満たさないことになりますか?この前とある高校の記事で一軍出場なしの選手がOB一覧に記載されていなかったので。--Houjun会話2015年7月11日 (土) 10:35 (UTC)
コメント 削除依頼で良くあるのですが、「特筆性」と「記事として記載する内容があるか」を混同している気がします。ここでは、特筆性というタイトルで話題が進行していますが、大半の二軍選手に欠けているのは「特筆性」ではなく、「記事として記載する内容」でしょう。近年の選手であれば、情報が豊富に入手できるため、この点は容易にカバーできるのですが、古い時代の選手ほど難しくなります。ですから、「特筆性」はあるが「記事として記載する内容」が名鑑というか定型データしか手に入らないような選手は、単独記事化しないと言うところでどうでしょうか。--Open-box会話2015年7月19日 (日) 13:41 (UTC)
  • とりあえず、日本の独立リーグの選手で、NPBに所属したことがない選手には、特筆性のテンプレートを貼り付け、それをウォッチに入れ、動向を観察します。--まっきんりい会話2015年7月23日 (木) 06:31 (UTC)2015年7月23日 (木) 06:30 (UTC)
コメント まっきんりい氏 2015年7月23日 (木)06:31 (UCT) 宛 - それもずいぶん乱暴なやり方だと思いますね。記事に記載されている内容が年間の成績などのデータ程度で記事として記載する内容がないに等しいようならば特筆性のテンプレートの付与はしかたがないと思いますが、「NPB所属歴なし」を理由に無条件に特筆性なしにしてしまうのは賛成できません。場合によってはタグ爆撃としてなんらかの対処をしていただかなくてはならなくなるかもしれませんね。--120.74.74.236 2015年7月23日 (木) 08:53 (UTC)
Open-boxさん 2015年7月19日 (日) 13:41 (UTC) 宛 - > 「特筆性」はあるが「記事として記載する内容」が名鑑というか定型データしか手に入らないような選手は、単独記事化しないと言うところでどうでしょうか。
ここの部分は基本的に賛成します。近年になってから古い時代の野球史を振り返る記事がないということではないので出典を明記したりすることは不可能ではないのですが、やはり単独記事にするには個人で特筆に値する出来事が有るか無ないかの部分が重要視されるべきだと思います。--120.74.74.236 2015年7月23日 (木) 08:53 (UTC)
コメント 静観しておりましたが、まっきんりいさんの「独立リーグの選手に一律に特筆性テンプレ貼付」の件については120.74.74.236さんに同意します。Open-boxさんからは「、「第三者言及を確保出来る記事」=「人物一般として作成材料がある」のであれば問題ない」との意見が、また「記事として記載する内容の有無」を単独記事化の目安にしてはどうかという意見が出始めたばかりであり、まっきんりいさん自身も「独立リーグ選手の取り扱いにつては、別に考えます」と書いておられたではないですか。私も無差別に独立リーグの選手の単独記事を作ることには反対ですし、選手名鑑レベルの記事の存続は疑問ですが、だからといってコミュニティの結論が出る前の時点で「一律に」貼ることは問題でしょう。--Unamu会話2015年7月23日 (木) 13:44 (UTC)
コメント まっきんりいさんが特筆性を貼られた記事のうちの1つ、平野進也ですが、この記事は、Wikipedia:削除依頼/平野進也2が提出されたが、存続となったものです。対象とは無関係な第三者出典に些細ではない形で取り上げられたこと(現代ビジネス)、独立リーグで日本一になったチームのMVPに選ばれていることから人物に対する一般的な特筆性を満たすと判断して良い方と考えます。--Tiyoringo会話2015年7月23日 (木) 13:55 (UTC)
  • NPB所属経験なしを理由にテンプレートを貼りつけるのが乱暴なのか、NPB所属ながら一軍未出場選手に貼りつけるのが乱暴なのか、一体どちらか。NPBより格下の独立リーグ選手に特筆性があって、格上のNPB選手の特筆性なしという逆転現象はどう考えてもおかしく、ひとまず独立リーグのみに所属選手には、特筆性を貼り付け、のちドラフト指名されNPBに入れば外せばいい。基本的に、私は独立リーグは特筆性がないと思っている。昔の選手で、記事にするにはちょっと資料が足りない、名鑑程度と判断される場合については、私はその状態でもひとまず作成しておいた方が良いと思っている。--まっきんりい会話2015年7月24日 (金) 07:41 (UTC)
コメント まっきんりい氏 2015年7月24日 (金) 07:41 (UTC)宛 - NPBが格上で独立リーグは格下などという先入観を捨てて考えて下さい。単純に現時点でその人物を個別に紹介する(個別記事にする)に値する事項があり、その事項の説明に第三者による出典を提示できるかどうかの問題です。--120.74.74.236 2015年7月24日 (金) 08:00 (UTC)
コメント コメント依頼から来ました。とりあえず現状のままではおかしいと思います。英語版の基準というのはマイナーリーグが何層にも分かれているからだと思います。日本語版にそのまま当てはめるのはおかしいと思います。私も原則として支配下登録されたりそうでなくても第三者言及があったらよいと思います。あと複数のNPBの球団でプレーした選手は無条件でたとえ一軍出場がなくても特筆性有にするべきだと思います。それだけ期待をかけられていたということなので、ただ名鑑レベルにとどまるようなものはよくないと思います。独立リーグのみの選手についても主要な部門で通算でリーグ記録を作った選手についてはその時点で特筆性有にするべきだと思います。それ以外は独立リーグのみの選手は明らかに日本のトップリーグではないので第三者言及がある場合を除き特筆性はないと思います。最近現行基準を満たしましたが村田透なんかの例もあるので現行の基準はおかしいと思います。--Otohakusyu会話2015年7月24日 (金) 09:28 (UTC)
コメント 日本の独立リーグでも四国アイランドリーグplusベースボール・チャレンジ・リーグなどと比べて他のリーグは十分な実績があるとは言い難く、通算でリーグ記録を作った選手は特筆性ありとは言い難いでしょう。そもそも歴史の浅いリーグでは、通算記録自体にあまり価値はありません。年によって通算試合数も大きく違う場合もあります。--Tiyoringo会話2015年7月24日 (金) 12:45 (UTC)
コメント 日本の独立リーグとは主に四国アイランドリーグplusベースボール・チャレンジ・リーグを想定して書きましたのでその2つのリーグと限定するのもよいと思います。なぜ特筆性があるのだろうと思ったかといいますと梶田宙の例があるからです。また独立リーグでは長期間プレーする選手も少ないようなので通算記録更新した選手に関しては特筆性があると思います。逆に言えばそれ以外の選手、NPBに在籍経験がなく独立リーグでタイトルを獲得したとかそれだけでは第三者言及がなければ特筆性はないと思っています。--Otohakusyu会話2015年7月24日 (金) 23:36 (UTC)

本議論から少し外れますが IP:124.35.141.18会話 / 投稿記録さんという利用者が、塩津義雄吉岡史郎など1軍出場のない元選手の記事を作成しているので、こちらで議論が行われていることなどをご案内させていただきました(出典を全く明記していないという時点でかなり問題のある新規作成です)。--120.74.74.236 2015年7月27日 (月) 05:23 (UTC)

コメント 横から失礼をさせていただきますが120.74.74.236さん、塩津義雄吉岡史郎両方とも一軍出場があるようですよ--Otohakusyu会話2015年7月27日 (月) 06:08 (UTC)
返信 (Otohakusyuさん 2015年7月27日 (月) 06:08 (UTC)宛宛) - 少しweb検索かけて出典に使えない個人運営サイトで記録確認しました。はやとちり申し訳ありません。--120.74.74.236 2015年7月27日 (月) 06:56 (UTC)
コメント しかしながらこのような記事は、Open-boxさんの2015年7月19日 (日) 13:41 (UTC)の意見にある通り「古い時代の選手ほど出典に使える情報入手が難しく「特筆性」はあるが「記事として記載する内容」が名鑑というか定型データしか手に入らないような選手」に当てはまり、独立して記事を作成しない方が良いのかもしれないなと思いました。--120.74.74.236 2015年7月27日 (月) 06:56 (UTC)
塩津義雄にかんしては1960年の日本シリーズにも出ているようです。その当時の新聞、雑誌等にはどの程度の記述があるのかそれが気になりますね。今は埋もれてしまっているがその当時のある試合では活躍して新聞に書いてあるのかもしれないし、期待の若手だったのかもしれないしあるいは記述が一切なくほとんど書くことがなく独立記事ではないほうがいいかもしれないし。その辺が難しいところですね。--Otohakusyu会話2015年7月27日 (月) 11:13 (UTC)
読売新聞のデータベースでヒットしたもののうち、一部を利用して加筆しました。塩津はパワーヒッター、吉岡は弱小高橋である程度期待された投手のようです。併殺球を頭部に食らった影響があったような報道がありました。--Tiyoringo会話2015年7月27日 (月) 12:30 (UTC)
Tiyoringoさんありがとうごさいます。昔の選手で情報がなさそうでも調べてみると意外とありそうですね--Otohakusyu会話2015年7月27日 (月) 12:59 (UTC)
  • 一軍出場のない(引退・現役)NPB選手は、支配下登録されている。育成選手、また1991年度まであった練習生は支配下登録されていない。ただ、育成選手はプロで、練習生はプロではない。日本の独立リーグの選手は、NPBではないのだから、当然NPBの支配下登録選手ではない。ただ、四国と北信越の独立リーグの選手はプロだという。私には、自称プロとしか思えないが。特筆性は統一すべきで、何を基準にするかが問題で、私はNPB支配下登録を基準にすべきと、再度訴える。--まっきんりい会話2015年7月27日 (月) 06:44 (UTC)
  • 仮に支配下登録選手は特筆性があると合意されたとしても、削除依頼で審議された結果、削除となった一軍出場経験のない選手記事が複数あります。まっきんりいさんのお考えでは、内容が乏しくとも、記事を作成し網羅すべきと思いますか。それとも記事内容が乏しければ、別記事の中で記述をふくらます方がいいと考えますか。--Tiyoringo会話2015年7月27日 (月) 12:30 (UTC)
返信 私は内容が乏しくとも、とにかく作成しておくべきと思っています。まず、後からの加筆も見込まれる。また、作成を試みようとした利用者が物故してしまえば、元も子もない。削除依頼で審議された結果削除された一軍出場のないNPB選手の記事は復活させるべきです。何故なら、新たにその選手の記事を作成した場合、削除された時の内容とは出典が違い、重要な部分が欠落していることも考えられるからです。何度か議題に上がっている、昔の選手は資料が少なく記事にするには資料が足りなくて内容が乏しくなるというものに、「特筆性」を貼付するのは間違いです。特筆性ではなくて、内容が乏しいのであって、貼付するなら別のものではないか。特筆性を貼付するから、「何を!!」となり、それを剥がす、また貼りつけるの応酬になり、果ては問題を解決させずに云々と、火に油を注ぎ、これが問題ある利用者となろうものなら収拾がつかなくなっているというわけです。特筆性の基準は、NPBの支配下登録選手にすべきで、他のNPB育成選手、日本の独立リーグの選手、その他アマチュア選手はその都度議論する。2000年シドニー五輪(予選含む)で活躍した平馬淳杉浦正則は構わぬでしょう。これが特筆性を満たしたからといって、他のアマチュア選手すべてが特筆性を満たしたという免罪符ではありません。私は、まずはNPB支配下登録選手は、須く特筆性を満たしたことにし(削除されてしまったものは復活させる)、育成選手、独立リーグ、アマチュア選手はその都度、ノートで議論すべきと思います。こうなってくると、NPBの支配下登録未経験の育成選手(引退・現役)にも、「特筆性」を今から貼付せねばならなくなるが、しばらく様子を見たいと思います。先日、独立リーグの選手に特筆性を貼付しましたが、これら選手を個別に議論し、特筆性がある・ないを判断する前に、特筆性を有する絶対的な一線(私はNPBで支配下登録されたものとみる)が奈辺にあるのか考えた方が、今後のトラブル予防のため良策だと思料します。--まっきんりい会話2015年7月28日 (火) 07:15 (UTC)
コメント - まっきんりい氏には一度Wikipedia:独立記事作成の目安をお読みいただきたいと思います。特筆性は一時的なものではないの所に

特筆性と時間を巡るよくある誤解として「将来の特筆性」があります。ある対象に関し、現在は不十分でも将来的には間違いなく特筆性が得られるだろうから、記事として作成、収録すべきだ、といった考えです。気持ちは分かります。しかし「将来の特筆性」は評価の対象になりません。実際の特筆性が確認されてから記事を作成して下さい。

と、ありますように、「そのうち誰かが加筆してくれるであろうからとりあえず記事を作成しておこう。」という考えは間違いです。またNPBと独立リーグで線を引くのではなく、あくまでも選手個人に特筆に値する特記事項があるのかがポイントだということをいまいちど理解していただきたいと思います。
私個人の意見としては、PJ競馬さんで草案として試用されているWikipedia:競走馬の特筆性判断の基準と独立記事作成についてのガイドラインを参考に、「野球選手の特筆性判断基準と独立記事作成についての草案(ガイドライン)」を整備してみるという方向で議論を進めるべきと考えます。--120.74.96.159 2015年7月28日 (火) 08:04 (UTC)
コメント 競走馬を参考にすることには反対です。人物記事の判断基準に動物記事を用いるべきではありません。--Tiyoringo会話2015年8月2日 (日) 04:33 (UTC)
コメント 議論が止まってしまっていますがとりあえず現役選手に関してはドラフトで指名され契約に合意した場合は特筆性有ということにしないとおかしいと思います。(育成ドラフトの場合は第三者言及があるかどうか)昨年指名された選手をみてみますと殆どの選手にドラフト時の出典が使われており第三者言及があるわけですから実態に合わないと思います。また過去の選手のことに関してもその当時の新聞、雑誌に書いてあるのかもしれないし、調べても記事もなく、ほとんど書くことがないかもしれないし、そこが問題だと思います。--Otohakusyu会話2015年8月2日 (日) 01:08 (UTC)

第三者によって言及された書籍等がなければ、一覧記事に留めるのがいいかと。特筆性だけでは人によって思う基準が変わりすぎるのでは。--るくせん会話) 2015年8月21日 (金) 00:30 (UTC)(署名追記)--崎宏会話2015年9月10日 (木) 17:04 (UTC)

  • 私は、現行基準である「一軍の公式戦に一試合以上出場」は変えるべきではないと思います。ドラフトで指名され契約が結ばれたら作成可という話もありますが、NPBでは契約の開始日は毎年2月1日からとなっており、それ以前はアマチュアという扱いでしかありません。契約が締結されたら作成というのはあまりにも時期尚早という感が否めません。ただ、その年々のドラフト会議に関する記事を作成し、そこに指名された選手の概要節を設置し、そこから分割させるというのであれば問題は無いかとおもいます。--江戸前鰻会話2015年9月12日 (土) 21:01 (UTC)
    • そのやりかただと「ドラフト外」やドラフト実施前に対応できないんですよ。なので、チーム側各年記事にまとめた方が適切になります。--Open-box会話2015年9月23日 (水) 02:00 (UTC)
    • 知らない間に、NPB一軍未出場選手が削除依頼に提出されていたようだが、これまでの議論で「一軍未出場選手に特筆性がない」と唱える人がいるから、このようなことが起こってもさもありなんと思う。辻内崇伸や宮田正直が特筆性がグレーゾーンだと唱え、独立リーグのMVPの平野進也には特筆性があるという。こうなってくると主観の問題になってしまう。だから、私はNPBの支配下登録選手は、須く特筆性ありにすべきと主張している。独立リーグ設立の経緯から、独立リーグがNPBより格下であるのは明らかだし、リーグが違うからと言って、それはそれ、これはこれとは見られない。仮に、今記事として存在する独立リーグの選手が、ドラフトを経てNPB入りした場合、一軍未出場になれば削除せねばならないのか、それとも一軍未出場であったが、独立リーグに所属経験ありで存続になるのか。また、第三者言及があった場合に限り特筆性をという条件付には否定的だ。草創期の選手の場合は、それが特に一軍未出場に終わった選手の場合、第三者言及のものを見つけにくいし、名鑑程度になってしまう。しかし、名鑑程度でも作成しておけば、第三者言及の例えば地方新聞の記事が発見され加筆されるかもしれない。第三者言及がないから作成できないでいて日が経てば、益々草創期の一軍未出場選手の記事は作成されにくくなる。それでは、草創期の選手に限り認めるという条件を付けたりするとややこしくなるから、NPB支配下登録選手は全特筆性あり、1991年度までの練習生(西武の吉田など)は特筆性なしとし、支配下登録なしの育成選手についての取り扱いについて議論を進めるべき。一度も支配下登録されず、すでに引退した育成選手もいる。この育成選手と独立リーグの選手は平行して考えるべき。ここでは、選手のことを議論するつもりなので、選手としてNPBに在籍なしの打撃投手については、議論の対象から外そうと思う。MLBでノーヒットノーランも達成したオリックスのコーチのジム・コルボーンなども(そもそも、コルボーンの記事がまだないが)。ドラフト会議時でのことについては、育成以外は、契約締結の報道があれが作成しても良いのではないか。契約開始日が2月1日だが、給与は1月から支払われる。2月、3月は大学4年のアマチュアでありプロでもある、高校3年のアマチュアでもありプロでもあるということになるが、ここはプロと見るべき。センバツ高校野球が3月21日あたりに開幕するが、新学年表記をしているのに、同じ。日本ハムの中田翔が、3月31日に敗戦したので、高3の時は甲子園出場なしと言ったら、おかしいか揚げ足取りだろう。相撲だって、3月場所に入門したら、中3であり、高3であり、大4でもある。大卒力士は1月場所に入門する場合もある(1月や3月の場合は、まだ卒業していないから大卒とはおかしいという揚げ足取りがある)。同じことはサッカーにだって言える。随分と話が逸れたが、契約締結報道があれば、それが10月末であって、高3や大4選手でも記事作成しても構わぬと思う。もう一つは、堀田一郎や後藤武敏のように、プロ1年目兼大学5年生もいる。阪神の久保田は、入団後長らく大学生でもあったわけだが、最終的に退学している。ヤクルトの稲葉のように、卒業できずに4年間在籍したという選手。そういうのは、中退か除籍になっているはず。そういえば、阪神のマートンが日本に来た時、大学生でもあったはずだから、アマチュアでもあるわけだ。ともあれ、契約が締結されたら、プロ入り見込みである(履歴書の卒業見込みと同じ感覚)なので、契約開始日より前に記事にしても良いという考え。ここで、もし11月や12月に契約選手が急死したらどうなるんだということも考えられるが、実際に発生してから考えたらいい。1軍出場1試合以上ということになれば、安樂智大は早速削除、プロ入り8年いまだ出場のない中村も、これまで記事が存在したのが誤りということになる(中村は初めは育成だったはず)。--まっきんりい会話2015年9月23日 (水) 06:16 (UTC)
      • コルボーンは「MLB選手としての特筆性の条件を満たしていることは議論するまでもなく明らか」なので話題にしたこと自体がおかしいです。そういう余計な実例を出すと議論が分かりづらくなるので簡潔にお願いいたします。さて、プロに入る時点で卒業できずに留年した選手はその学校の学生・生徒であるとはいえ野球部との関係は変化しているはずなのでアマチュアといえるかどうかは疑問だと思います。--Houjun会話2015年9月23日 (水) 17:29 (UTC)
コメントコメント依頼から来ました。まっきんりいさんの提案である、特筆性の基準を「NPB支配下登録を基準にすべき」は賛成です。一軍試合出場なしで終わった選手(現役引退した選手)でもそれなりの期待をかけられながら終わったんだとわかる意味では記事として残っていても良いと思いますし、地元の人が地元出身の選手だからと贔屓目に記事を作成することも情報として信頼出来るソースがあるなら有用だと思います。ただ、将来誰かが加筆することを見越してひとまず全員記事にする、という意見に対しては、120.74.96.159さんが指摘している、
特筆性と時間を巡るよくある誤解として「将来の特筆性」があります。ある対象に関し、現在は不十分でも将来的には間違いなく特筆性が得られるだろうから、記事として作成、収録すべきだ、といった考えです。気持ちは分かります。しかし「将来の特筆性」は評価の対象になりません。実際の特筆性が確認されてから記事を作成して下さい。
から考えてみても、議論すべきだと思います。やはりそれなりに信頼出来る出典などを明記したうえで作成すべきと考えます。信頼出来る出典としては、新聞記事なども含まれると思いますが、新聞で記事にされるような選手であれば十分記事としても耐えられると思います。それなら話題の選手に関しても一軍未出場でも記事として作成出来ますし、乱立も防げるとは思います。--虹色の風会話2015年10月1日 (木) 01:46 (UTC)
  • コメント ドラフトで指名された時点で作成する位なら、アマチュアの内から記事を作成しても一緒ではないか。それならば、態々ドラフトで指名されるのを待っ必要性がない。あと、まっきんりい氏は勘違いされていると思われるのが、球団から1月中に支払われる給金というのは、恐らく「契約金」や「支度金」のことを指していると思われる。このお金はプロとして活動する前に用具の購入や引っ越しなどの準備金としての意味合いが強く、プロ野球選手のギャラとして支払われているものではない。そして、プロ野球の選手契約は、全選手全コーチ共に12月1日から1月31日の期間は契約外期間として、球団のユニフォームを着用することすら認められていないし、コーチから指導を受けることも認められていない。この段階で記事を作成するのは、やはり時期尚早であろう。--江戸前鰻会話2015年10月14日 (水) 02:00 (UTC)
  • コメントドラフト指名され、入団契約を結んだ選手については、プロジェクト‐ノート:野球選手#ドラフト会議で指名されたばかりの選手に関する記事の立ち上げについてで議論が続いており、それら選手と一軍出場なく終わった支配下登録選手は同じ立場であると思う。これまでの議論から、育成ドラフトで指名され、一度も支配下登録されず、育成選手のまま現役を終えた選手に関しては、もはや特筆性を満たさないというのを貼り付けても良いように思う。--まっきんりい会話2015年10月14日 (水) 06:16 (UTC)
  • コメント 気付いているかどうかは存じ上げませんが、多和田真三郎松崎啄也などで件の問題が生じていると思います。テンプレ意外の文章がなく、ちょっとこれはどうなんだと思ってWikipedia:削除依頼/與那原大剛を提出しましたが、存続すべきという意見もあります(この削除依頼は今後の参考記録にもなると思います)。もし削除にならないとしたら扱いをどうする?という問題が浮上しているように思います。加筆しようと思えば加筆できるんでしょうが、入団取り消しとか入団拒否になれば、しばらく一般人の記事として残さなければならないわけで。--ミラー・ハイト会話2015年11月17日 (火) 05:11 (UTC)
    • 先日その削除依頼の結果が出ました。存続です。つまりはここでいくら議論しても、記事が作られて将来性があると見なされれば、存続となってしまうのです(件の記事を作成したIP:124.214.176.91会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisは半年のブロックとなりましたが)。やはり基準は必要であるように思います。最低でも作成の時期だけは何とかしたい。--ミラー・ハイト会話2015年11月29日 (日) 01:10 (UTC)
    • それについては、ドラフト翌年の1月以降と私は主張している。これは年内に契約が合意し、入団発表があった選手で、大方該当すると思う。いつかロッテに指名された藤谷は、1月にずれ込んだので、そのような選手はそれ以降。入団拒否した選手は、プロ野球選手ではないから、作成する必要がない。ただ、別の分野で著名になる場合もある。支配下登録選手は、すべからく記事にすべきであり、元は浜名敏幸に特筆性を貼付したところから始まっている。育成選手は、谷内田のように削除されてしまったものもいるのだから、谷内田と同じように支配下登録を一度もされず、引退した選手は削除せねばおかしい。--まっきんりい会話2015年11月29日 (日) 04:39 (UTC)

現在立て逃げされた2015年度ドラフト会議の新人選手の加筆を行っているのですが、新人選手の立項もしなければならない中でこの作業はきつい。中には出身地も書いてないのもあり、一から調べなおさなければならないのもあります。基準と特筆性以前にスタブ未満なんて問題外でしょう。もし見かけた人がいたら、手伝っていただけませんか?--ミラー・ハイト会話2016年2月12日 (金) 04:53 (UTC)

コメントこの議論を起こした利用者:まっきんりい会話 / 投稿記録さんはWikipedia:投稿ブロック依頼/まっきんりいにより、無期限ブロックとなりました。議論を提起した本人が不在になってしまいましたが、特筆性の線引きについての議論(基準の策定)は必要と考えますので、再開されることを望みます。--Unamu会話2016年6月26日 (日) 11:22 (UTC)

基準の数について[編集]

基準はいくつも必要でしょうか?第三者による記載、報道が複数あれば、それを出典にして記事化できるものと思います。スポーツ関係に限らず原則ではないですか。npbの一軍なら当然それを満たすでしょう。しかし、「npbの一軍だから記事化できる」のではなく、「npbの一軍だから報道または言及・記載される→記事化できる」 のではないですか!?--るくせん会話2015年10月21日 (水) 16:55 (UTC)

これは違います。「報道または言及・記載される→記事化できる」は、人物の基準であり、「野球選手」の基準ではありません(なので、実は十分な報道がされている二軍・育成選手は元々この議論の対象外です)。一軍で出場経験があることは、「スポーツ選手」の基準であり、これも野球選手の基準ではありません。つまり……この二つを議論するのは無意味です。議論すべきはこの中間に位置する野球選手ですから、本質的に問われているのは、日本の「二軍での活躍(タイトルホルダー等)」「年代別代表(フル代表はスポーツ選手の基準を満たします)」「アマチュア(高校以上)」「独立リーグ」を球暦自体でどこまで認めるかです。ただ、「一軍登録されたが出場経験が無い」という選手は現在は考察されていませんね。--Open-box会話2015年10月23日 (金) 02:29 (UTC)
openboxさんがおっしゃっているのは、人物基準と野球選手規準は違うということですか。であれば、どちらか一方を満たしていればokということですか?それとも、野球選手は野球選手の基準でしか見れないということでしょうか。もし後者なら、大変おかしい理論です、野球選手が人間でないならともかくですが。--るくせん会話2015年11月25日 (水) 15:28 (UTC)
openboxさんからのコメントも待っていただければと思いますが、スポーツ選手の基準はスポーツ選手全般にほぼ適用できる共通項になります。野球分野での固有事情がある場合は、ここなどで基準の是非が議論となります。それとは別に人物についてはすでに基準があります。例えばある時点で、ハンカチ王子が野球選手の特筆性基準を満たしていなくても、人物の特筆性基準を満たしていれば、特筆性ありと推測できるということになります。--Tiyoringo会話2015年11月26日 (木) 14:37 (UTC)
記事の作成基準は重層構造になっています。一般的な基準を満たすなら(スポーツ関連だと少ないんですが、スポーツ史に残る事件や「XX初のYY」など、その人物の位置づけで合致する場合)その時点で、人物として条件を満たす(報道・言及が条件になります。現代のNPB関連は、こちらを満たします)なら人物として、スポーツにおける実績で満たすなら(NPB以外の各国の一軍選手や、各国代表選手はこれです)スポーツ選手として条件を満たします。つまりここまでの要件のいずれかを満たす場合、野球選手としての実績を考慮して「特別に除外」することは、できません。つまり、るくせんさんの疑問は、前半の「どちらか一方を満たしていればok」が妥当なものとなります。「野球選手」としての基準を作るのは、1:方針・ガイドラインを覆して特例で削除を要求する事態の防止。これすら基準に書かれていないってのは、もうどうしようもないです。「報道」が弱い分野や「宣伝」がひどい分野では、いくつか特例で狭められているものがありますが、野球に限らずスポーツで発生しているのは逆の事態です。2:スポーツ選手としての条件を満たすが誤解されやすいケースをカバーする(例:プロ野球発足前の大学野球)、3:スポーツ選手としてはカバーされない野球の事情を反映して、カバー範囲を広げる(野球は組織構造が分断されているので厄介ですけど)。これは、プロジェクトとして「最終的にこの範囲は整備しよう」という目標にもなります。4:指導者についてもカバーする。NPBだと選手としての実績のある人物が大半ですが、これは前提にすべきではありませんから。5:そもそもスポーツとしてすら扱いが不明瞭な部分をカバーする。過去に提示しましたが、一番あやふやなのは年代別代表です。他競技を見る限りでは、ユニバーシアードがありなら大学はあり、要検討は高校以下です。そして、これに加えて「基準には合致するが、当面材料不足で書くことがない」人物の取り扱いが副次的に問題となります。--Open-box会話2015年12月1日 (火) 07:56 (UTC)
基準としては、どちらかを満たすことが条件ですね。そのうえの話しであると。みなさんありがとうございました。--るくせん会話2016年1月10日 (日) 10:41 (UTC)
たしかにそれは道理で、高江洲拓哉は一軍登録されたが出場がないまま、二軍に落ちて、そのまま引退となっている。北海道の北照高校から育成で入団した谷内田とかが、削除されているが、育成はひとまず置いて、支配下登録選手は須く記事にすべき。育成については、谷内田敦士のように削除されたものもいれば、未だ支配下登録されていない、もしくは籾山幸徳のようにすでに引退してしまっても記事として残っているものもいる。また、ドラフト指名直後のものは、1月以降に記事にすべき。私は一軍未出場でも記事にすべきという考えなので、シーズン開幕前でも可と思う。件の平沢大河の削除は、まだプロとしての給与が支払われていない状況、時期尚早ということで削除なのだろうと捉えている。--まっきんりい会話2015年11月17日 (火) 05:54 (UTC)
    • コメント それは全然違います。平沢大河の削除理由はイタズラ立項だからです。私が削除依頼したので間違いありません。あの記事は、初版作成者が今後どのような選手に育って欲しいかという要望と独自の育成計画予想というWikipediaの記事とはとても言い難いものであり、削除になりました。こういう事をする作成者がいるから、ドラフト指名された選手を特筆性とするのは私は反対なんです。余談ですが、平沢大河の記事は、一千葉ロッテファンとしても一高校野球ファンとしても非常に不愉快な記事でした。ですが、それと削除依頼は別の話です。--江戸前鰻会話2015年11月26日 (木) 23:10 (UTC)