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プロジェクト:アウトリーチ/図書館総合展2022/紹介/W12Miya.m

お祭りや新しいものが大好きなWikipedianです。なのでWikipedia日本語版にもウィキペディアタウンにもかなり初期から参加しています。定年退職後の身分ですので毎日が日曜日です。それでも それなりに充実した日々を暮らしています。

ウィキペディアサロン2022関連企画[編集]

ウィキペディアサロン2022の会場に参加するかは未定です。

自己紹介[編集]

ユーザーuser:Miya.mです。Wikipediaには2004年から参加しています。好きなものはお酒、旅行、鉄道、飛行機、船、鉱物、火山、歴史などで、それらの分野で他の人があまり書かないようなことを気ままに執筆しています。2020年から完全リタイアしています。リタイア前は「執筆時間が取れるようになるからたくさん書こう」と思っていましたが、実際には毎日自転車で走り回って近畿の四季を楽しんでいますので、あまり執筆できていません。以下自分的に書けたと思っている記事。

Wikipedia編集回数
4230回(2022年9月23日時点)
居住地  阪神間
連絡手段  普段はフェイスブックとツイッターにいてますが、初めての方はウィキメールでお願いします。

エディタソン参加経験[編集]

講師経験
2014年2月~ 90回以上(神奈川県(お手伝い)、愛知県、石川県(お手伝い)、福井県、岐阜県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、奈良県、和歌山県、兵庫県、鳥取県、岡山県、島根県、広島県、香川県、福岡県、大分県(お手伝い)、宮崎県) 
一般参加経験
関西地域 50回以上
好きな参加スタイル
執筆者(編集者)・ファシリテーター(講師)・サポーター(助言者)・その他なんでもやります。
企画協力条件 特にありません。できればご当地のおいしものを参加者さんたちといただく場があればうれしいです。

印象に残っているエディタソン[編集]

オープンデータ京都実践会がやっていた「酒ペディア」は楽しかったですね。「オープンデータのイベントでこんなにリラックスして楽しんでいいんだ!」ってある意味ブレークスルーだったと思います。  それと エディタソンではないのですが、2017年8月にモントリオールで行われたウィキメディアンの世界大会ウィキマニアが印象に残っています。アメリカやオーストラリアの司書さんたちが、前年から始まった1Lib1Ref 運動について「今やWikipediaは情報の入り口として誰もが使う不可欠なものになっている。このWikipediaに書かれている情報の信頼性を向上させることは非常に重要である。司書はこの活動に必要な技術と知識を持っているのだから、我々がWikipediaを良くしてゆこう!」と訴えるのを聞きました。日本ではこの活動を聞いたことがなかったんですが「確かにそういうことは重要だよね」と、目からうろこが落ちた感じがしました。帰国してからしばらくは知り合いの司書さんたちに「1Lib1Refって知ってる?」と話しかけていました。


アウトリーチ活動への思い[編集]

参加した当初は「ウィキペディアを理解してくれる人が増える、その結果書き手が増えるお手伝いになればよい」と単純に考えていましたが、その後はもう少しアグレッシブになっています。経験のあるウィキペディアンなら知っていること、即ち「私たちが有意義と感じて後世に残したい情報はWikipediaでは歓迎され、その情報はインターネットから消えることなく残されます。こんなおいしい手段を使わないと損です。」ということを、たくさんの人に感じてもらって、Wikipediaを有意義に使ってほしいです。

参考情報[編集]

2015年11月に当時京都府立図書館に勤務していた是住さんがウィキメディアブログに書いた京都のウィキペディアタウンを紹介する文。英語にも訳されていて、2016年にイタリアで開催されたウィキマニアで「日本ではこんなことをやってるよ」と話す際にも使わせていただきました。京都におけるWikipedia TownとWikipedia ARTSの取り組み