レロス島
レロス島(レロスとう、Leros)は、エーゲ海南部、ギリシャのドデカネス諸島に属する島で、基礎自治体でもある。アテネの外港であるピレウス港から317 kmの距離があり、フェリーで11時間かかる(アテネからのフライトでは45分)。カリムノス県の一部である。イタリア語でLèro、トルコ語でİleriyeと呼ばれている。
歴史[編集]
古代[編集]
この島にはかつて女神アルテミスの神殿があったとされている[1]。
脚注[編集]
- ^ Herbermann, Charles, ed. (1913). Catholic Encyclopedia. New York: Robert Appleton Company. .