久保徳雄

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久保 徳雄(くぼ のりお、1933年11月17日 - )は、日本の経営者東京エレクトロン社長を務めた。

来歴・人物[編集]

大分県出身[1]1956年大分大学経済学部を卒業し、同年に日商に入社[1]1963年東京エレクトロン研究所に転じ、1964年に取締役に就任し、1965年に常務を経て、1974年に社長に就任[1]1980年12月に会長に就任し、1984年12月に相談役に就任[1]1986年10月に再び会長に就任し、1990年12月に取締役相談役を経て、1996年6月には相談役に就任[1]

1991年4月に藍綬褒章を受章[1][2]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f 興信データ株式會社 2003, く8頁.
  2. ^ 1991年 4月30日 日経産業新聞 p18

参考文献[編集]

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第42版 上』興信データ、2003年。 
先代
遠藤幸吉
東京エレクトロン社長
1974年 - 1980年
次代
小高敏夫