吉備町 (和歌山県)
きびちょう 吉備町 | |||||
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廃止日 | 2006年1月1日 | ||||
廃止理由 |
新設合併 清水町・金屋町・吉備町 → 有田川町 | ||||
現在の自治体 | 有田川町 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 近畿地方 | ||||
都道府県 | 和歌山県 | ||||
郡 | 有田郡 | ||||
市町村コード | 30363-1 | ||||
面積 | 36.37 km2 | ||||
総人口 |
15,100人 (2004年10月) | ||||
隣接自治体 |
有田市、海南市、湯浅町、 金屋町 | ||||
町の木 | コスモス | ||||
町の花 | くすのき | ||||
町の鳥 | なし | ||||
吉備町役場 | |||||
所在地 |
〒643-0071 和歌山県有田郡吉備町下津野2018-4 有田川町吉備庁舎(旧・吉備町役場) | ||||
外部リンク |
吉備町の公式サイト (国立国会図書館のアーカイブページ) | ||||
座標 | 北緯34度03分27秒 東経135度12分58秒 / 北緯34.0575度 東経135.2161度座標: 北緯34度03分27秒 東経135度12分58秒 / 北緯34.0575度 東経135.2161度 | ||||
ウィキプロジェクト |
吉備町(きびちょう)は、和歌山県の中央部、有田郡のほぼ中心に位置していた町である。2006年1月1日に同じ有田郡の清水町・金屋町と合併し有田川町となった。有田川町の庁舎は、改修工事を施して、旧吉備町庁舎をそのまま使用している[1]。
地理[編集]
歴史[編集]
町名の由来[編集]
有田郡は5郷に分けられ、平安時代まで須佐(すさ)郷、奈(な)郷、英多(あだ)郷、温笠(ゆかさ)郷、吉備郷(藤並の荘、田殿の荘、南石垣の荘)とし、この吉備郷が本項の吉備町である。
沿革[編集]
行政[編集]
役場庁舎は1994年(平成6年)に完成した[1]。黒川紀章の設計で、庁舎棟と円形の議会棟からなる[1]。
- 吉備町としての最後の町長は中山正隆。
経済[編集]
産業[編集]
姉妹都市・提携都市[編集]
- オーストラリア - ダーウィン
地域[編集]
健康[編集]
- 65歳以上の高齢者の占める割合は20.2%
教育[編集]
小中学校は合併後、有田川町立となっている。
公共施設[編集]
交通[編集]
鉄道路線[編集]
道路[編集]
- 高速道路
- 阪和自動車道(2005年4月1日まで海南湯浅道路):有田インターチェンジ(旧吉備インターチェンジ)
- 湯浅御坊道路:有田南インターチェンジ(旧吉備南インターチェンジ)
有田インターチェンジから和歌山市まで約20分、大阪市まで約80分、関西空港までは約60分。また、有田南インターチェンジから御坊市までは約15分。
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]
出身有名人[編集]
脚注[編集]
参考文献[編集]
- 広報きび
- 吉備町誌
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 有田川町役場
- 吉備町・金屋町・清水町合併協議会 - 2016年9月2日時点のアーカイブ