大島忠義
大島 忠義(おおしま ただよし、1943年(昭和18年)4月13日[1] - )は、日本の政治家。元福岡県中間市長。
来歴[編集]
山口県出身[1]。1962年、山口県立厚狭高等学校卒[1]。翌年、八幡製鉄所(現・日本製鉄九州製鉄所)に入社する[1]。同所の労働組合で活動し、新日鉄八幡製鉄所労働組合専従役員となる[1]。1987年、中間市議会議員となり、副議長も務める[1]。2001年、中間市長藤田満洲雄の死去によるに市長選挙に当選する[2]。中間市長を1期務め、2005年に退任した。
脚注[編集]
参考文献[編集]
- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。