曾峻岳
| 富邦ガーディアンズ #60 | |
|---|---|
 2017年 | |
| 基本情報 | |
| 国籍 |
 中華民国（台湾） |
| 出身地 | 台中市 |
| 生年月日 | 2001年11月7日（22歳） |
| 身長 体重 |
175 cm 88 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 投手 |
| プロ入り | CPBL / 2020年 ドラフト7位 |
| 初出場 | CPBL / 2021年3月14日 |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
| |
| 国際大会 | |
| 代表チーム |
 チャイニーズタイペイ |
| WBC | 2023年 |
この表について
| |
| 獲得メダル | ||
|---|---|---|
| 男子 野球 | ||
 チャイニーズタイペイ
| ||
| アジア プロ野球チャンピオンシップ | ||
| 銅 | 2023 | |
曾 峻岳（そう しゅんがく、ウェード式：Tseng jyun-yue、仮名転写:ツェン・チュンユエ、2001年11月7日 - ）は、台湾の台中市出身のプロ野球選手（投手）。右投右打。CPBLの富邦ガーディアンズ所属。
経歴[編集]
プロ入りと富邦時代[編集]
2020年のCPBLドラフトで富邦ガーディアンズから7位指名され入団した。
2021年にデビューし、57試合に登板して防御率1.80、62奪三振を記録。新人王を受賞した。
2022年は47試合に登板して防御率2.86、64奪三振を記録し、初のオールスターゲームに選出された。また、9月17日の試合ではCPBLの台湾人最速タイ記録となる157km/hを計測した[1]。
2023年はクローザーを務め、2年連続でオールスターゲームに選出された。8月には、NPBの7球団が獲得に興味を示していることが報じられた[2]。
詳細情報[編集]
表彰[編集]
- CPBL
- 最優秀新人賞（2021年）
記録[編集]
- CPBL
- オールスターゲーム出場：2回（2022年 、2023年）
背番号[編集]
- 60（2020年 - ）
代表歴[編集]
脚注[編集]
- ^ “中職／20歲曾峻岳狂飆157公里 追平本土最快球速” (中国語). 聯合新聞網 (2022年9月22日). 2023年8月31日閲覧。
- ^ “台湾157キロ右腕に日本7球団が興味 地元メディア報道…WBC出場の21歳守護神”. Full-Count (2023年8月31日). 2023年8月31日閲覧。
外部リンク[編集]
| 野球チャイニーズタイペイ代表 | ||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ||||||||||||||
