木村"HIRO"洋幸
木村"HIRO"洋幸 | |
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出身地 | 日本 |
ジャンル | ゴスペル |
職業 |
歌手 作曲家 編曲家 マニピュレーター |
担当楽器 |
ヴォーカル ギター ベース ドラム オルガン キーボード |
木村"HIRO"洋幸(きむら"ヒロ"ひろゆき)は、日本のゴスペル歌手。
略歴[編集]
幼少期よりドラムに親しみ、高校生にして近藤房之助のバックバンドを経験。 優れたドラマーとしてその後数々のアーティストをサポート。 21歳の時、ドラムよりヴォーカルに転向し、ジャズライブハウス等に出演。
日本ゴスペル界の第一人者ラニーラッカーとの出逢いをきっかけにゴスペルを学び、2000年より、ゴスペルディレクターとして多くのクワイアを指導。 自身が主宰のゴスペルクワイア「HIRO's MASS CHOIR」を結成し、最先端のゴスペルミュージックを発信。 現在は、総勢200名が所属し日本を代表するゴスペルグループとして、活動の幅を拡げている。
ゴスペルディレクターの他、プロデュース、ヴォーカル、ギター、ベース、ドラム、キーボード、マニピュレーター、作曲、編曲などマルチに活躍している。
また、グラミー賞・ステラ賞を受賞した世界的ゴスペルディレクター Kurt Carr (英語版) を日本に誘致。 Kurt Carrと日本中のゴスペルディレクターの架け橋となり、来日公演では共演を果たした。