本田 (宮代町)
本田 | |
|---|---|
  本田 | |
| 北緯36度01分27.08秒 東経139度43分14.06秒 / 北緯36.0241889度 東経139.7205722度 | |
| 国 |
 日本 |
| 都道府県 |
 埼玉県 |
| 郡 | 南埼玉郡 |
| 市町村 | 宮代町 |
| 人口 | |
| • 合計 | 2,515人 |
| 等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
| 郵便番号 |
345-0827[2] |
| 市外局番 | 0480[3] |
| ナンバープレート | 春日部 |
| 座標の場所は辰新田集会所を示す | |
本田（ほんでん）は、埼玉県南埼玉郡宮代町の町名。現行行政地名は本田一丁目から四丁目、住居表示実施地区[4]。郵便番号は345-0827[2]。
地理[編集]
埼玉県の東部地域で宮代町の中央部に位置する地区である。中央、笠原、字百間、大字須賀、学園台、百間と隣接している。地区の北部を県道の春日部久喜線が通っている。 地内は北部を中心に区画整理された住宅地となっている。南部は水田などの農地も比較的多くみられる[5]。
地価[編集]
住宅地の地価は、2024年（令和6年）1月1日の公示地価によれば、本田二丁目5番9号の地点で6万6,500円/m2となっている[6]。
歴史[編集]
- 1965年（昭和40年）4月1日 - 住居表示が実施され、大字須賀、字百間の各一部から本田一丁目〜四丁目が成立[5]。
- 1982年（昭和57年）11月1日 - 住居表示が実施され、大字須賀の一部から本田五丁目が成立[7]。
世帯数と人口[編集]
2024年（令和5年）4月時点での世帯数と人口は以下の通りである[1]。
| 丁目 | 世帯数 | 人口 |
|---|---|---|
| 本田一丁目 | 257世帯 | 470人 |
| 本田二丁目 | 260世帯 | 476人 |
| 本田三丁目 | 130世帯 | 208人 |
| 本田四丁目 | 278世帯 | 574人 |
| 本田五丁目 | 385世帯 | 787人 |
| 計 | 1,310世帯 | 2,515人 |
小・中学校の学区[編集]
| 丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
|---|---|---|---|
| 本田一丁目 | 全域 | 宮代町立笠原小学校 | 宮代町立百間中学校 |
| 本田二丁目 | 全域 | ||
| 本田三丁目 | 全域 | ||
| 本田四丁目 | 全域 | ||
| 本田五丁目 | 全域 |
交通[編集]
地区の北端を東武伊勢崎線および東武日光線がかすめるが、鉄道駅は設置されていない。最寄り駅は東武伊勢崎線（東武スカイツリーライン）東武動物公園駅である[6]。
道路[編集]
- 埼玉県道85号春日部久喜線
- 水と緑のふれあいロード「騎西領・中須用水コース」（自転車歩行者道）
施設[編集]
- 本田保育園
- 辰新田集会所
- 安養庵・浅間神社
脚注[編集]
- ^ a b “丁目・字別住民基本台帳人口”. 宮代町役場 (2024年1月12日). 2024年4月19日閲覧。
- ^ a b “埼玉県>南埼玉郡宮代町の郵便番号一覧”. 郵便局. 2024年4月21日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2024年4月21日閲覧。
- ^ “住居表示の実施地区”. 宮代町役場 (2018年3月14日). 2024年4月21日閲覧。
- ^ a b 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』 1381、1382頁。
- ^ a b 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
- ^ 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』 増補15頁。
- ^ “宮代町の小学区、中学校区”. 宮代町 (2022年11月15日). 2024年4月19日閲覧。
参考文献[編集]
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県（増補版）』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104。
