杉谷武雄
杉谷 武雄（すぎや たけお、1903年8月7日 - 1992年3月9日）は、日本の経営者。三井信託銀行社長を務めた。宮城県仙台市出身[1]。
経歴[編集]
1926年に東京帝国大学法学部を卒業し、同年に三井信託銀行に入行[1]。1948年10月に取締役に就任し、1957年11月に常務を経て、1960年5月には社長に就任[1]。1968年11月に会長に就任し、1971年5月に取締役相談役を経て、1972年5月には相談役に就任[1]。
1965年10月に藍綬褒章を受章し、1974年11月に勲二等瑞宝章を受章[1]。
脚注[編集]
参考文献[編集]
- 人事興信所 編『人事興信録 第36版 上』人事興信所、1991年。
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