楊井立夫

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楊井 立夫(やぎい たつお、1934年1月22日 - 2019年4月1日)は、日本の経営者岩谷産業社長を務めた[1]

経歴・人物[編集]

大阪府出身[1]1955年に浪速大学工業短期大学部(現在の大阪府立大学工業短期大学部)を卒業し、同年に岩谷産業に入社した[1]1981年2月に取締役に就任し、1985年3月に常務、1990年6月に専務、1995年4月に副社長を経て、1998年6月に社長に就任し、2000年4月までに務めた[1]

2019年4月1日直腸がんのために死去[2]。85歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d 人事興信所 2003, や56頁.
  2. ^ 楊井立夫氏が死去 元岩谷産業社長2019年 4月4日 日本経済新聞

参考文献[編集]

  • 人事興信所 編『人事興信録 第42版 下』人事興信所、2003年。