江口正尊
江口 正尊（えぐち まさたか、1948年 - 2021年4月6日）は、日本の仏教学者。北海道医療大学名誉教授。専門は、医療倫理学、死生学、宗教学。
来歴[編集]
1972年駒澤大学仏教学部仏教学科卒業。1974年同大学大学院人文科学研究科仏教学専攻修士課程修了。1977年同博士課程単位取得満期退学。
1978年北海道医療大学教養部講師。東日本学園大学基礎教育部教授を経て、大学名改称により1993年から北海道医療大学歯学部教授[1] [2]。のち退職し名誉教授[3]。客員教授を歴任[4]。北海道医療大学退職後は、引き続き青森県内で大学教育に従事。八戸市内で逝去した。
著書に「黄檗山と范道生:万福寺の仏たち」など[5]。
受賞[編集]
著書[編集]
- 「国立国会図書館」を参照
論文[編集]
出典[編集]
- ^ 北海道医療大学. “当別町『当別学講座』”. 2020年4月18日閲覧。
- ^ researchmap. “研究者情報”. 2020年4月18日閲覧。
- ^ 北海道医療大学. “今年度で退職される教授へ名誉会員証の授与”. 2020年4月18日閲覧。
- ^ uhb. “一般教養講座”. 2020年4月18日閲覧。
- ^ 密教図像学会. “刊行物”. 2020年4月18日閲覧。
外部リンク[編集]
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