美加保乃関

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

美加保乃関(みかほのせき)は、安蘇山の麓の安蘇沼と、その支沼である越奈良沼(越名沼)とを南北に分ける、かつての東山道の橋立である。

  • 万葉集には、美可母乃夜麻能 許奈良能須 と詠まれている。
  • 美加保ノ関、(みかほのせき)は 順徳天皇撰による八雲御抄では、慈覚大師(円仁)の生誕地と記されている。

参考文献[編集]

外部リンク[編集]