羽賀孝

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羽賀 孝(はが たかし、1927年7月4日 - 2011年10月4日)は、日本の経営者丸大食品社長、会長を務めた。愛媛県出身[1]

経歴[編集]

1953年立命館大学法学部を卒業[1]大阪国税局での勤務を経て、1962年7月に丸大食品に転じ、1970年4月に取締役に就任し、1980年5月に常務、1981年10月に専務を経て、同年11月には社長に就任[1]1988年5月に会長に就任し、2001年7月に相談役を経て、2002年6月に社友に退いた[1]

1993年4月に藍綬褒章を受章[1]

2011年10月4日肝不全のために死去[2]。84歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e 人事興信所 2009, は1頁.
  2. ^ 羽賀孝氏が死去 元丸大食品社長2011年 10月6日 日本経済新聞

参考文献[編集]

  • 人事興信所 編『人事興信録 第45版 下』人事興信所、2009年。 
先代
小森敏之
丸大食品社長
1988年 - 2001年
次代
小森嘉之