道の駅まえばし赤城

まえばし赤城
所在地	〒371-0048 群馬県前橋市田口町36
座標	北緯36度26分22.93秒東経139度3分10.19秒 / 北緯36.4397028度東経139.0528306度
登録路線	国道17号上武道路
登録回	第57回（10033）
登録日	2022年8月5日
開駅日	2023年3月21日
外部リンク	国土交通省案内ページ; 全国道の駅連絡会ページ;
	■テンプレート ■プロジェクト道の駅

道の駅まえばし赤城（みちのえきまえばしあかぎ）は、群馬県前橋市にある国道17号上武道路の道の駅である。

概要[編集]

群馬県33番目の道の駅として2022年（令和4年）8月5日の第57回登録で登録が行われた。利根川を挟んだ対岸付近の北群馬郡吉岡町には道の駅よしおか温泉が所在する。

防災拠点としての役割の他、持続可能な社会に向けた取り組みも行われるとされている^[1]。

歴史[編集]

2021年（令和3年）1月8日 - 着工^[3]。
2022年（令和4年）8月5日 - 国土交通省より第57回登録において「道の駅まえばし赤城」として登録^[1]。
2023年（令和5年）3月21日 - 開駅^[2]^[3]^[4]^[5]。

施設[編集]

駐車場
- 小型 414台
- EV充電スペース 2台
- 大型 75台
- 障害者用 8台
- 自動二輪車 29台
トイレ
ベビーコーナー
非常用電源
備蓄倉庫
マンホールトイレ
公衆電話
公衆無線LAN
サイクルステーション（10:00 - 18:00）
会議室・調理室
ラウンジ
展望デッキ
ドライブスルー
農園「Banana Freaks maebashi」

広場

広場
イベントスペース
芝生広場
ドッグラン（9:00 - 18:00）

情報提供施設

観光案内所（10:00 - 18:00）

物販施設

ふるしゅ
わぬき屋
農畜産物直売所・物産販売所「Akagi FarmLife」（9:00 - 21:00）
鮮魚店「前橋赤城鮮魚センター」（10:00 - 19:00）
ベーカリー「ベーカリーズキッチンオハナ」（8:00 - 19:00）
コンビニ「セブン-イレブン道の駅まえばし赤城店」（24時間）
ショップカフェ「Qu」（10:00 - 18:00、火曜定休）
POPUP STORE （9:00 - 18:00）

加工施設

The Butter Baum（10:00 - 19:00）

フードコート

Rocco（11:00 - 20:00）
うどん処ぬくい（11:00 - 19:00）
地産地消食堂アカギメシ（11:00 - 20:00）
前橋・赤城らーめん翔鶴

レストラン・カフェ

カフェ「Botanical cafe KING-GOD」（11:00 - 22:00）
レストラン「Hütte Hayashi Restaurant」（8:00 - 17:00）

レジャー

バーベキュー・デイキャンプ・物販「bacon」（10:00 - 18:00）

入浴施設

「まえばし赤城の湯^{[注釈 1]}」（9:00 - 22:00）

アクセス[編集]

国道17号（上武道路） - 登録路線

開駅後、上武道路の最寄り交差点付近は渋滞し混雑した状況を呈している。前橋市は上武道路下り線（伊勢崎市方面）および関越自動車道・駒寄スマートインターチェンジからのアクセスとして、群馬県道161号南新井前橋線 - 国道17号現道 - 国道291号 - 群馬県道101号四ツ塚原之郷前橋線を経由するルートや^[6]^[7]、当駅とJR 両毛線・前橋駅を往復する路線バスの利用を検討するよう呼びかけている^[8]。

周辺[編集]

新坂東橋
道の駅よしおか温泉^{[注釈 2]}

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

^ 入浴剤を使用した温浴施設であると発表されており、温泉ではない^[5]。
^ 全国的に珍しい道の駅と道の駅の間隔が1 km以内となっている川の対岸に設置されている道の駅。道の駅の設置基準では道の駅と道の駅の間隔をサービス提供内容などを考慮して、適切な距離とするよう定められている。道の駅を参照。

出典[編集]

^ ^a ^b ^c “「道の駅」の第57回登録について〜今回4駅が登録され、全国で1,198駅となります〜” (PDF). 国土交通省道路局 (2022年8月5日). 2022年8月28日閲覧。
^ ^a ^b 『道の駅「まえばし赤城」が令和5年3月21日にオープンします』（PDF）（プレスリリース）群馬県前橋市、2023年1月6日。オリジナルの2023年1月6日時点におけるアーカイブ。2023年1月7日閲覧。
^ ^a ^b “前橋市で「道の駅」着工、22年末に開業整備費57億円”. 日本経済新聞. (2021年1月8日) 2022年8月28日閲覧。
^ “〜群馬県内に33箇所目の「道の駅」誕生〜道の駅「まえばし赤城」登録証伝達式を行います。〜道の駅「まえばし赤城」令和5年3月の開業予定〜” (PDF). 国土交通省関東地方整備局高崎河川国道事務所・前橋市 (2022年9月14日). 2022年9月14日閲覧。
^ ^a ^b “赤城山と「美人の湯」魅力前橋に道の駅、来年末開業”. 朝日新聞デジタル. (2021年7月1日) 2022年8月28日閲覧。
^ “道の駅「まえばし赤城」上武道路からのアクセスについて”. 前橋市 (2023年5月2日). 2024年5月3日閲覧。
^ “道の駅「まえばし赤城」関越道（駒寄スマートインター）方面からのアクセスについて”. 前橋市 (2023年3月30日). 2024年5月3日閲覧。
^ “公共交通による道の駅「まえばし赤城」へのアクセスについて”. 前橋市 (2023年3月30日). 2024年5月3日閲覧。

外部リンク[編集]

公式ウェブサイト

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[6] 入浴剤を使用した温浴施設であると発表されており、温泉ではない^[5]。

[10] 全国的に珍しい道の駅と道の駅の間隔が1 km以内となっている川の対岸に設置されている道の駅。道の駅の設置基準では道の駅と道の駅の間隔をサービス提供内容などを考慮して、適切な距離とするよう定められている。道の駅を参照。

[Michinoeki57-1] “「道の駅」の第57回登録について〜今回4駅が登録され、全国で1,198駅となります〜” (PDF). 国土交通省道路局 (2022年8月5日). 2022年8月28日閲覧。

[kaieki-2] 『道の駅「まえばし赤城」が令和5年3月21日にオープンします』（PDF）（プレスリリース）群馬県前橋市、2023年1月6日。オリジナルの2023年1月6日時点におけるアーカイブ。2023年1月7日閲覧。

[nikkei-3] “前橋市で「道の駅」着工、22年末に開業整備費57億円”. 日本経済新聞. (2021年1月8日) 2022年8月28日閲覧。

[4] “〜群馬県内に33箇所目の「道の駅」誕生〜道の駅「まえばし赤城」登録証伝達式を行います。〜道の駅「まえばし赤城」令和5年3月の開業予定〜” (PDF). 国土交通省関東地方整備局高崎河川国道事務所・前橋市 (2022年9月14日). 2022年9月14日閲覧。

[asahi20210701-5] “赤城山と「美人の湯」魅力前橋に道の駅、来年末開業”. 朝日新聞デジタル. (2021年7月1日) 2022年8月28日閲覧。

[7] “道の駅「まえばし赤城」上武道路からのアクセスについて”. 前橋市 (2023年5月2日). 2024年5月3日閲覧。

[8] “道の駅「まえばし赤城」関越道（駒寄スマートインター）方面からのアクセスについて”. 前橋市 (2023年3月30日). 2024年5月3日閲覧。

[9] “公共交通による道の駅「まえばし赤城」へのアクセスについて”. 前橋市 (2023年3月30日). 2024年5月3日閲覧。

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[注釈 1]

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[注釈 2]