出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "道高流" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2020年5月) |
| 出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。記事の信頼性向上にご協力をお願いいたします。(2020年5月) |
道高流(みちたかりゅう)とは、江夏金太郎が編み出した居合と薙刀術の流派。
江夏は宮崎県出身で、四天流剣術、神影流薙刀術、武甲流鎖鎌術、関口新心流柔術を修行した。
1931年(昭和6年)に居合術と薙刀術からなる道高流を開いた。
江夏は宮崎県都城に道場「帝国力行館」を開き、剣術(剣道・四天流)、居合術、薙刀術、鎖鎌術、柔術などを指導した。
参考文献[編集]
- 綿谷雪・山田忠史編 『増補大改訂 武芸流派大事典』 東京コピイ出版部、1978年
- 江夏金太郎 『武徳全書』 帝国力行館、1933年