鈴鹿且久

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鈴鹿 且久(すずか かつひさ、1949年7月27日 - )は、日本実業家。株式会社聖護院八ツ橋総本店代表取締役社長。

人物・経歴[編集]

京都府出身。1972年京都産業大学経営学部卒業。1972年4月 聖護院八ツ橋総本店入社。「八ツ橋」で知られる老舗菓子メーカー「聖護院八ツ橋総本店」社長。専務取締役である娘の鈴鹿可奈子によると、鈴鹿家は、大嘗祭の中心儀式「大嘗宮の儀」で、神々に供える米を育てる地方を決める「斎田点定の儀」において、カメの甲羅を使った古来の占い「亀卜」をする神官の家で、鈴鹿連胤の子孫。

テレビ番組[編集]

  • カンブリア宮殿 京都の老舗SP 「守って攻める!」320年伝統菓子の極意(2018年2月15日、テレビ東京)- 聖護院八ッ橋総本店 社長 鈴鹿且久氏、聖護院八ッ橋総本店 専務 鈴鹿可奈子氏出演[1]

出典・脚注[編集]

  1. ^ 京都の老舗SP 「守って攻める!」320年伝統菓子の極意 - テレビ東京 2018年2月15日

外部リンク[編集]

聖護院八ッ橋総本店