Category‐ノート:博物館

サブカテゴリの「児童館」について[編集]

すみません、児童館のサブカテゴリを作ってしまいました。所謂子供科学館（「日本の科学館」のカテゴリ）と児童館の線引きに悩んでいます。皆様の所見はどうでしょうか？663highland 2005年5月13日 (金) 14:37 (UTC)[返信]

答えになっていませんが、感じたことを。
私の頭の中では児童館というと、「児童が歌ったりお遊戯をしたりする施設」になるのですが…。Category:博物館のサブカテゴリに児童館カテゴリでは、「児童が展示されている博物館」＝児童館、とでもいうような意味合いになってしまいませんか？児童館カテゴリを新設するのは歓迎ですが、そういう意味での位置づけは社会教育カテゴリの下辺りかとも思います。
所謂子供むけ科学館は、位置づけ上はこの児童館という記事が示すところの児童館なのですか？博物館の一種であって、児童館ではないと思うのですが。--Num 2005年5月15日 (日) 14:41 (UTC)[返信]

はじめましてNum様。科学館サブカテゴリへの移動を考えてましたが、社会教育のサブカテゴリというのもありですね。ご意見ありがとうございます。663highland 2005年5月16日 (月) 10:32 (UTC)[返信]

博物館の下位カテゴリについて[編集]

Category:テーマ別の博物館・美術館というカテゴリが 2015年11月18日 (水) 16:05に作成され、現在その下位に61のカテゴリがあるのですが、分類の根拠が不明で、またCategory:陶芸美術館という扱う分野による分類とCategory:国立博物館という設置者による区分が混ざっていて、あまり整理がついていないように見えます。そこで、Category:国立博物館、Category:大学博物館、Category:殿堂、Category:日本の企業博物館をCategory:博物館の直下に移動し、Category:テーマ別の博物館・美術館をCategory:分野別の博物館に改名、その下に下記のカテゴリを設置し、他のものは廃止したいと思うのですが、いかがでしょうか？

Category:美術館
Category:歴史博物館（歴史博物館、郷土博物館のカテゴリ）
Category:自然史博物館
Category:科学博物館（科学館、理工系の博物館、天文博物館のカテゴリ。この下位にCategory:プラネタリウムを置く）
Category:動物園
Category:水族館
Category:植物園

博物館の扱う分野による分類としてちょっと調べた限りでは、文部科学省の社会教育調査では、種類別博物館として、総合博物館、科学博物館、歴史博物館、美術博物館、野外博物館、動物園、植物園、動植物園、水族館に分類しています。日本博物館協会では、種類別として、総合、郷土、美術、歴史、自然史、理工、動物園、水族館、植物園、動水植複合施設と分類しているようです。上記案は、文部科学省の調査ではどの館がどの種類に分類されてカウントされているのかよく分からなかったので、サイト上で分類が確認できる日本博物館協会の分類におおよそ沿い、「理工」のみ実際の館名によく用いられている「科学博物館」に変更し、また日本以外の博物館で歴史博物館と郷土博物館の区別が難しそうなので一括にしたものです。「総合博物館」は収蔵品や展示内容を見てCategory:美術館やCategory:歴史博物館、Category:自然史博物館などを複数付与し、「動水植複合施設」についてはCategory:動物園、Category:水族館、Category:植物園を複数付与すれば良いと考え、省きました。

分野別カテゴリの下位には基本的に国別、都市別は設けず、ただし、現在のカテゴリの状況をある程度維持するために、Category:美術館は下位にはCategory:各国の美術館、Category:都市別の美術館、Category:日本の美術館の下位にCategory:日本の美術館 (都道府県別)‎を置き、Category:動物園は下位にCategory:各国の動物園を置き、Category:植物園は下位にCategory:各国の植物園を置き、Category:歴史博物館の下位にはCategory:日本の歴史博物館のみを置き、Category:科学博物館の下位にはCategory:日本の科学博物館（Category:日本の科学館から改名）のみを置き、Category:水族館の下位にはCategory:日本の水族館、Category:アメリカ合衆国の水族館、Category:フランスの水族館のみを置き、Category:自然史博物館の下位にはCategory:アメリカ合衆国の自然史博物館、Category:イギリスの自然史博物館、Category:オランダの自然史博物館‎、Category:日本の自然史博物館‎のみを置きたいと思います。九州国立博物館であれば、Category:日本の国立博物館・Category:福岡県の博物館・Category:日本の歴史博物館、東京国立近代美術館であれば、Category:日本の国立博物館・Category:東京都の美術館になります。分野別の分類は日本博物館協会の分類におおよそ沿い、日本国外の館については専門分野から類推して分類していくという運用を想定しています。

この改変の結果で廃止になるのは、下記のカテゴリです。

1週間程度を目処に反対意見がなければ作業を始めたいと思いますので、ご意見いただければと思います。--Focaccia（会話） 2016年2月8日 (月) 08:05 (UTC)　訂正--Focaccia（会話） 2016年2月8日 (月) 08:39 (UTC)　訂正--Focaccia（会話） 2016年2月8日 (月) 08:43 (UTC) 追記--Focaccia（会話） 2016年2月8日 (月) 10:38 (UTC)[返信]

プロジェクト‐ノート:GLAMで告知しました。--Focaccia（会話） 2016年2月8日 (月) 08:24 (UTC)[返信]

Category:博物館船‎、Category:野外博物館及びCategory:日本の野外博物館は、博物館の形態による分類だと思うので、Category:博物館の直下に置き、存続としたいと思います。--Focaccia（会話） 2016年2月8日 (月) 09:12 (UTC)[返信]

はじめましてFocacciaさん。博物館のカテゴリは悩ましいですね。ご提案いただいた通り、設置主体で分類すると国ごとに設置・認定基準などが違うので、取り扱う資料種別でのカテゴリ整理に賛成です。日本における博物館法制度上の博物館区分では、「登録博物館」「博物館相当施設」「博物館類似施設」に分けられます（参考：文部科学省博物館法制度上の博物館の区分と現状）。確かに平成23年度の社会教育調査統計を見ても館数のみであり、個別館がどれに対応するかという根拠資料を私は見つけられませんでした。ですので、「博物館の下位カテゴリ」は資料種別による分類を基本とするのが良いと考えます。--Saichi31（会話） 2016年2月8日 (月) 10:46 (UTC)[返信]

大枠の分け方は良いと思いますが、その他を廃止はせずに、下位分類としたり、別枠でのタグ付けのような形にできた方がよいと思います。複数のカテゴリを付与できるので、排他的に分類法を決めない。ひとつは他の言語版やコモンズとの連携は残したい。もうひとつは、たとえば「楽器博物館」なんかは、その分野に関心がある人にとっては有用で、示されている7分類だとどこに入るか分かりにくい。使う側、読む側は、分類の妥当性や整合性じゃなくて、ミクロな関心に沿ってカテゴリを使いたいので。--Ks aka 98（会話） 2016年2月9日 (火) 15:47 (UTC)[返信]

Saichi31さん、Ks aka 98さん、ご意見ありがとうございます。細かい収蔵品別のカテゴリもあると便利な側面は確かにあると思うので、以下のように提案内容を一部改め、3つに切り分けて、再提案したいと思います。

Category:国立博物館、Category:大学博物館、Category:殿堂、Category:日本の企業博物館、Category:博物館船‎、Category:野外博物館（その下位にCategory:日本の野外博物館）をCategory:博物館の下に置く。
Category:種類別の博物館の下位にCategory:美術館、Category:歴史博物館、Category:自然史博物館、Category:科学博物館、Category:動物園、Category:水族館、Category:植物園を置く。博物館の記事はこのカテゴリのどれかに必ず入れる。
Category:テーマ別の博物館・美術館をCategory:専門博物館に改名し、細かい収蔵品別のカテゴリを置く。各カテゴリはタグ付けのような形で運用する。各カテゴリの存廃は今後個別に判断していく。

Category:専門博物館に改名したいのは、今ある細かい収蔵品別のカテゴリがCategory:種類別の博物館の7分類と階層をなすような分類ではないのがまず1点です。Category:楽器博物館‎に入っている博物館が工芸品として楽器を収集しているなら美術館でしょうが、民族資料としてなら歴史博物館だろうし、技術史的な側面からなら科学博物館なのかもしれません。あと、Category:鉱物博物館やCategory:化石博物館‎がありますが、ほとんどの自然史博物館は収蔵品として鉱物標本や化石を持っているため、自然史博物館が全部入る事態になってカテゴリとしての意味をなさなくなってしまうので、とりあえず各資料の専門博物館のカテゴリです、というような運用をしていくのが良いのではないかと思います。

さらに言えば、Category:日本美術の美術館とギャラリー‎なんかは日本にある美術館で日本美術を収蔵していない美術館の方が稀なので（ヤマザキマザック美術館とかありますが）、もう少し細かく分けないとCategory:日本の美術館とほとんど同じになってしまって有用性を欠きそうですし、Category:映画博物館とCategory:フィルム・アーカイヴ、Category:音楽博物館‎とCategory:音楽アーカイブ‎はどちらかに統合してもいいんじゃないかとか、Category:刑務所博物館は中身を見る限り刑務所に関する資料を収集・展示しているわけではなくCategory:かつて刑務所だった博物館に過ぎないのではないかとか、色々課題があるように見えますが、それは今後別に検討したい、とりあえずここでは「博物館の種類」と「収蔵品の細分類」を大分類として分けたい、というのが私の提案です。--Focaccia（会話） 2016年2月10日 (水) 11:50 (UTC)[返信]