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Category‐ノート:艦隊シリーズ

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改名提案[編集]

WP:CGの「単独で内容を想定できない名称」に該当すると考え、Category:荒巻義雄の艦隊シリーズへの改名を提案します。--sabuell 2010年12月20日 (月) 16:25 (UTC)[返信]

反対 「単独で内容を想定できない名称」を勘違いしておられるのではないかと思います。内容を想定するための他のカテゴリ(WP:CGの例で言えば「その他の地形」に対する各種地形のカテゴリ)はなんでしょうか。「艦隊シリーズ」とはなんであるか知っていれば、かくだん変なカテゴリ名ではありません。--Sereh 2010年12月21日 (火) 10:31 (UTC)[返信]
賛成 改名に賛成します。Wikipediaが百科事典である以上、「『艦隊シリーズ』とはなんであるか知っている」人だけが利用するものではありません。むしろ知らない人が大部分でしょう(私もそうですが)
「艦隊シリーズ」なんて複数の作家が書いていそうなタイトルだし、私もこの改名提案を見るまではCategory:艦隊シリーズとはいろいろな作家が書いた艦隊もの小説を集めたカテゴリーかと思っていました。まさに「単独で内容を想定できない名称」に相当すると思います。荒巻義雄という単一の作家のシリーズなら、それがはっきりわかるようなタイトルの方が望ましいですね。--Loasa 2010年12月24日 (金) 07:15 (UTC)[返信]
コメント非常に微妙な案件です。このカテゴリ自体が荒巻義雄の作品のみを扱うカテゴリであり、その観点からは「単独で内容を想定できない名称」となります。一方、現在日本語文化圏で単に「艦隊シリーズ」とされるものが今のところ確認されておらず、中立性の観点からは改名することがむしろ問題になります。
私が全体を統括するまとめ的な記事を作成したときにはろくに知識がないままWP:NOTの悪用に対する処置を行う必要性があったため、Loasaさんと同様に「複数の作家が書いていそうなタイトル」と考え、「艦隊シリーズ」はリダイレクトとし、「艦隊シリーズ (荒巻義雄)」としたのですが、現在「"艦隊シリーズ" -"紺碧" -"旭日" -"荒巻"」(google:3,800)で検索してみたところ、やはり他の作家の作品がかかりません。沈黙の艦隊(かわぐちかいじ、もっともそれを元にしたアンソロジーが多いような)、彷徨える艦隊(ジャック・キャンベル)、連合艦隊(模型や写真集を含む多数)、帝國鬼道艦隊(林譲治)、八八艦隊(横山信義)、真珠湾艦隊(川又千秋)、愚連艦隊(羅門祐人)、 大日本帝国第七艦隊(鷹見一幸)、ガラスの艦隊(GONZO)など、「~艦隊」シリーズは種類こそそれなりにあるのですが。
これは、荒巻義雄の作品に「要塞シリーズ」(それぞれ要塞名の異なる単行本なのでこちらは当然こうなるでしょうね)が存在し、これに対置される語として紺碧と旭日の両シリーズの存在から修飾語のない「艦隊シリーズ」となったと推測はできるのですが、その理由が何にせよ「艦隊シリーズ」と単に表記した場合に荒巻義雄の作品を指すことは否定できません。さすがに検索して「"艦隊シリーズ" "荒巻義雄"」(google:4,310)が他の合計(「"艦隊シリーズ" -"荒巻義雄"」google:5,300)に匹敵するようではね。
また、回避策として紺碧や旭日でカテゴリを作るのは無理でしょう。これらをまとめたシリーズ・カテゴリなので。
結局、「一般的でない用語を独自に定義」「中立的観点」(他の用例がない)と「単独で内容を想定できない名称」(但し、知識があればこれ以外にはない)の対立となります。
結論としては、移動した場合に空き家となる「Category:艦隊シリーズ」の再利用法が固まるまでは、現状維持やむなしでしょう。さすがに「正しい」表記によるカテゴリを、知識不足に起因する「単独で内容を想定できない名称」のみを理由に改名することには、「一般的でない用語を独自に定義」「中立的観点」という2点に抵触し無理があります。まず、再利用法を考えることから始めて下さい。別の用途でこのカテゴリを使用できるのであれば、それはカテゴリとしての曖昧さ回避を適用できますから、改名に支障はないでしょう。--open-box 2010年12月25日 (土) 03:16 (UTC)[返信]
反対 作者自身が単行本巻末の「各巻関係表(それぞれの『作中時系列』を表記)」で、当作品群を『艦隊シリーズ』と明記しているから。
確かに荒巻義雄氏や当該作品の『紺碧・旭日』シリーズを知らない者にとって、「不適当」だからと当カテゴリーの改名提案を出したくなる気持は理解できます。また、『紺碧の艦隊』がシリーズ累計100万部を突破した以降に当時のマスコミ等が、この手の「仮想戦記モノ」をいっしょくたに『艦隊シリーズ』と呼称しようとした事すらありました。
1990年代末は「仮想戦記」は冬の時代で、当シリーズほどの話題を得られるシリーズ物は皆無でした。そこで徳間や中央公論などが
  • 主題が「架空の第二次大戦モノ」等の仮想戦記
  • 海戦がメイン、或いは作中で描かれている
作品を『艦隊シリーズ』として当シリーズと一緒に売り込もうと企画した事がありました。更に荒巻氏監修の下、「読者参加での世界観拡張」兼「新人作家発掘と作品発表の場提供」を目指した雑誌『奇想艦隊』の刊行も行ってもいました。
一時は類似書籍も増え、新人も輩出したものの、しかし結局『艦隊シリーズ』は多くの作家達を内包するカテゴリーには育ちませんでした。『仮想戦記モノ』と言えば多数の作家が挙がるでしょうが、『艦隊シリーズ』と言うと今でも荒巻氏以外の該当作家は挙がらないのです。--219.14.141.107 2010年12月25日 (土) 21:20 (UTC)[返信]

ご意見ありがとうございます。艦隊シリーズが一般的であるかどうか、検証のために労力を割いて是非を問うよりも、Category:架空戦記の他のカテゴリ(Category:かわぐちかいじ, Category:福井晴敏)のように著者の名前をカテゴリにするという腹案もあるのですが、そちらのほうが良いでしょうか。艦隊シリーズが荒巻義雄の作品のみというご意見もいただきましたし、カテゴリにおける整合性も鑑みるにCategory:荒巻義雄への改名も検討の価値があるように思うのですが、いかがでしょう。--sabuell 2010年12月30日 (木) 04:17 (UTC)[返信]

そもそも架空戦記とは、歴史ファンタジー・SFや歴史物の1ジャンルであって作家のジャンルではありませんから、作者が含まれること自体問題です。霧島那智ぐらいになれば、作者自体がジャンルとほぼ重なるでしょうが、例に挙げられた両名は専業ではありませんし、架空戦記カテゴリを外し個別の作品を直接カテゴリに入れるべきものです。
個別に検討するとしても、(艦隊シリーズが架空戦記の代表格という扱いであること自体、厳密には異世界ものなので個人的にはかなり違和感がありますが・・・というか、歴史改編ものや現代以降を舞台とする仮想戦ものまでこのジャンルに入れるなと)、そもそも作者名でカテゴリを作ってもSF作家としての面は決して軽視できず、やはり適当ではありません(現在他の記事があるのは要塞シリーズ、ざっと検索したけどこれSFであって架空戦記じゃないですね)。そして何より、作者名のカテゴリを作ってもこのカテゴリは含まれている数から言って統合ではなく下位カテゴリとなるべき存在ですから、カテゴリ名の問題は解決しません。
以上明らかにこの提案(作者名カテゴリで置き換え)は無理筋であり、検討に値しないと考えます。--open-box 2010年12月30日 (木) 08:27 (UTC)[返信]
追伸。人物両名のカテゴリですが、かわぐちかいじは、沈黙の艦隊とジパングのみ。福井晴敏は、終戦のローレライと戦国自衛隊1549のみという惨状かつ、4作品全て架空戦記カテゴリに既存なので、架空戦記カテゴリを外しました。--open-box 2010年12月30日 (木) 08:50 (UTC)[返信]
  • コメント では、いままでのご意見をまとめてみて、次のように再編成するということでいかがでしょうか。
  1. 新たにCategory:荒巻義雄を作り、荒巻義雄の作品、および関連事項はジャンルを問わずこのカテゴリーの下に集める。ただし艦隊シリーズのようにサブカテゴリー化されているものは、サブカテゴリーとして配置する。
  2. Category:荒巻義雄は、Category:日本の小説家のカテゴリのサブカテゴリーにする。(その他SF作家とか適当なカテゴリーがあれば、それらのサブカテゴリーとしても配置するとよいでしょう)
  3. Category:艦隊シリーズCategory:荒巻義雄のサブカテゴリーの一つとして加える。
作業する方はたいへんだと思いますが、どっちにしても、作品に関連する記事がこれだけ多数書かれている作家なら、作家単独のカテゴリーはあってもよいと思います。--Loasa 2010年12月30日 (木) 10:19 (UTC)[返信]
反対 荒巻義雄氏の作品全てに新規ページを設ける事は不可能です(絶版作品が在るため)。「将来ページ新設の可能性があるから」との口実でのカテゴリー創設は行き過ぎではないかと思いますが…
荒巻氏の作品解説ページが大幅に増えてから論じられるべき問題であり、この提案節の最初の議題については『撤回』を、新たな提案については『凍結』が妥当だと考えます。--219.14.141.107 2011年1月4日 (火) 22:41 (UTC)[返信]