N・S・ハルシャ

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N・S・ハルシャ(N._S._Harsha、1969年 - )は、南インドの古都マイスール生まれの現代アーティスト[1]

概要[編集]

経歴[編集]

1995年、ヴァドーダラーのマハーラージャ・サヤジラオ(MS)大学絵画修士課程修了。

2012年にDAADのベルリン芸術家プログラムに選出、2008年にはアルテス・ムンディ賞を受賞。

近年では、バリ島で開催された第17回G20首脳会合に合わせて開催されたグループ展《Constellations: Global Reflections (CGR)》に参加[2]

収蔵館[編集]

  • 森美術館

パブリックアート[編集]

  • 虎ノ門ヒルズ[3]

脚注[編集]

  1. ^ 森美術館の展覧会「N・S・ハルシャ展:チャーミングな旅」 2017年2月4日(土)-6月11日(日)”. 森美術館. 2024年2月20日閲覧。
  2. ^ N.S.ハーシャ | アーティスト | 奥能登国際芸術祭2023”. www.oku-noto.jp. 2024年2月20日閲覧。
  3. ^ 虎ノ門と麻布台、ふたつの “ヒルズ” に新たにアートスペースが誕生 -PartⅡ【文・写真 / チバ ヒデトシ】”. バイリンガル美術情報誌『ONBEAT』. 2024年2月20日閲覧。