OZ Xstudio

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OZ Xstudio(オズ エックススタジオ)は、幅広いデータソースから情報を取得し、レポート、帳票を作成するためのビジネスインテリジェンスアプリケーションである。2010年3月19日に最新版がリリースされた。

製品構成[編集]

OZ Xstudio は以下の製品から構成される。

OZ Enterprise Server
OZ Enterprise Server は、幅広いデータソースへ同時に接続しデータを結合させるWebアプリケーションフレームワークである。
OZ Application
クライアント環境で実行されるフレームワーク。ビューアーなどの環境は全て自動でインストールされる。OZ Enterprise Serverで処理されたデータを基にアプリケーション開発を行う。
OZ Report
クライアント環境で実行されるフレームワークで、主に帳票の表示やレポーティングを行う。OZ Enterprise Server で処理されたデータをクライアント環境にダウンロードし、指定したデザインに適用していくことで、レポートを作成する。

接続可能なデータソースの一例[編集]

ODBCJDBCの規格に対応していれば、どのようなデータもデータソースとして取り扱うことが可能である。また、カンマやタブで区切られたデータもデータソースとして扱える。

など

バージョン変遷[編集]

  • 2003年1月 OZ Report 2.5
  • 2004年10月 OZ Report 3.0
  • 2006年 5月 OZ Xstudio 3.5
  • 2008年 8月 OZ Xstudio 4.0 (日本未発表)
  • 2010年 3月 OZ Xstudio 5.0

外部リンク[編集]