TOKYO (YUIの曲)

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TOKYO
YUIシングル
初出アルバム『FROM ME TO YOU
B面 HELP
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
ポップ
ロック
時間
レーベル Sony Records
作詞・作曲 YUI(作詞)
COZZi(作曲)
プロデュース 今野義雄
村上葉子(アーティストプロデュース)
チャート最高順位
YUI シングル 年表
LIFE
2005年
TOKYO
(2006年)
Good-bye days
(2006年)
ミュージックビデオ
TOKYO -short Ver.- - YouTube
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TOKYO」(トウキョウ)は、日本シンガーソングライターYUIのメジャー4作目(通算5作目)のシングル

概要[編集]

収録曲[編集]

#タイトル作詞作曲編曲ストリングスアレンジ時間
1.TOKYOYUICOZZiYUI、COZZiIkoman、Mio Okamura
2.HELPYUIYUIYUI 
3.LIFE 〜YUI Acoustic Version〜YUIYUInortha+、YUI 
4.TOKYO 〜Instrumental〜 COZZiYUI、COZZiIkoman、Mio Okamura

解説[編集]

  1. TOKYO
    2004年9月に福岡県から東京都に上京して初めて制作された楽曲で、発売前よりライブで未発表曲として披露していたがリスナーからの応募が殺到したため発売に至ったという[1][2]
    作曲は初の提供楽曲であるが、これはメジャーデビュー前に福岡と東京を行き来していた時期に、制作やレコーディングの合間に他のミュージシャンデモ音源を聴く機会があり、その中のひとつにCOZZiの原曲があったという。それを聴いたYUIがノートにメモしていた上京したときの気持ちや感情が重なり、その場で詞を書き上げ、コードも簡素だったためスタジオに行きギター弾き語りが録られた。そのため今作には前述の年月、17歳の時にレコーディングしたボーカルとギターで収録され歌い直しはされていない[1][2]
  2. HELP
    初の単独で編曲まで手掛けた楽曲。『学園祭ツアー2005』の最中に書き下ろされ、学園祭で盛り上がれる楽曲をイメージして制作された[1]
  3. LIFE 〜YUI Acoustic Version〜
    メジャー3rdシングルの表題曲の弾き語りアコースティックバージョン。
  4. TOKYO 〜Instrumental〜
    表題曲のインストゥルメンタルバージョン。

参加ミュージシャン[編集]

Support Musician

収録アルバム[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

出典[編集]

  1. ^ a b c YUI『TOKYO』インタビュー”. Billboard JAPAN. 2023年8月5日閲覧。
  2. ^ a b インタビュー:YUI「日々音楽」”. livedoor ニュース. 2023年8月5日閲覧。

外部リンク[編集]