Template‐ノート:Blp

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Wikipedia:Bot作業依頼 について[編集]

Wikipedia:Bot作業依頼についての議論をするセクションです。Suzukitaro 2011年8月15日 (月) 14:38 (UTC)[返信]

このテンプレートは「存命人物の項目のノートに貼り付けて」注意書きを表示するテンプレートですが,2011年8月現在Category:存命人物に属する記事が約110092あるのに対して,このテンプレートが貼られてCategory:存命人物の伝記に分類されている記事は約2029に過ぎません。本来すべての該当記事のノートに貼られるべきテンプレートだと思いますが,手作業では追いつかないので上記依頼をしました。Suzukitaro 2011年8月15日 (月) 14:38 (UTC)[返信]

{{Blp}}は全ての存命人物のノートに無差別に貼るものではなく、記事の編集の過程において「Wikipedia:存命人物の伝記」に照らし合わせて適切でない編集が繰り返された場合に警告的に貼るものと解釈していますがいかがでしょうか。つまり、貼付にも精査が必要ということです。--LearningBox 2011年8月15日 (月) 15:02 (UTC)[返信]
コメント Category:存命人物に属する記事すべてのノートが Category:存命人物の伝記にも分類されたら、どちらも同じ項目が分類されたカテゴリになってしまうわけですから、カテゴリが区別されて2つ用意されている意味がなくなってしまいます。--しまあじ 2011年8月15日 (月) 15:11 (UTC)[返信]
ウィキペディアの方針であるWikipedia:存命人物の伝記#テンプレートに「{{Blp}} を存命人物の項目のノートに貼って、読者や編集者がこのガイドラインに対して注意を払うよう呼びかけます。」(セクションの全文です)とあって,何の条件も付記されていないので,すべての存命人物のノートに貼るものだと思います。Suzukitaro 2011年8月15日 (月) 15:17 (UTC)[返信]
しまあじさんのおっしゃるように基本的に同種のカテゴリーが2つ並列することになりますが,特に重要だから例外的な取り扱いをするという仕様なのだと思います。Suzukitaro 2011年8月15日 (月) 15:17 (UTC)[返信]
類似するもの。Template:Talkheader#本テンプレートの説明。--LearningBox 2011年8月15日 (月) 16:18 (UTC)[返信]
(LearningBoxさんの「類似するもの」を受けて)「ノートに添付するテンプレート」という意味では「類似するもの」ではありますが,今のところTemplate:Blp/docには「必要な場合にのみ」という文言はないし,上にも書きましたがWikipedia:存命人物の伝記#テンプレートの規定もあるので,かなり異なるテンプレートだと思います。Suzukitaro 2011年8月21日 (日) 15:07 (UTC)[返信]

(インデントを戻しました)上に「基本的に同種のカテゴリーが2つ並列することになります」と書いたのですが,Category:存命人物以外の記事でも存命人物に関する記述が含まれる場合があるので, 「Category:存命人物」に含まれる記事 ⊂ ノートが「Category:存命人物の伝記」に含まれる記事 になると思います。Suzukitaro 2011年8月21日 (日) 15:07 (UTC)[返信]

コメント 「あるカテゴリに属する記事のノートに注意文を表示する」というだけなら、botで貼って回らずとも共通スクリプトを使えば解決可能ですが、そのような解決方法は検討されないのでしょうか?--青子守歌会話/履歴 2011年10月20日 (木) 15:56 (UTC)[返信]
コメントCategory:存命人物」や「Category:学校記事」に属している記事は、編集画面を開くとテンプレートとは無関係に無条件に注意書きが表示されるようになっていますよね。ノートにおいても、その記事が「Category:存命人物」に属している場合は、そのノートの編集画面を開いたときに(もし可能であるなら編集画面を開かずともノートを開いただけでも)注意書きが表示されるようにすれば、テンプレートを片っ端から貼る必要は無いと思います。
もし仮に、いったん Botで全ての存命人物記事のノートにこのテンプレートを貼ったとしても、新しい存命人物記事が立項されるたびに追いかけまわしてテンプレートを貼らなければならなくなります。いずれにしても、この Bot作業依頼には、私は賛成しかねます。--しまあじ 2011年11月20日 (日) 17:26 (UTC)[返信]
あまり意味のない大量な作業は、サーバへの負荷を考えると慎むべき。「すべての存命人物の記事のノートに貼られるべきテンプレート」であるとは、そもそも思わない。--221.245.155.66 2011年12月17日 (土) 07:03 (UTC)[返信]

(インデント戻し)Wikipedia:井戸端/subj/Category:存命人物が付与されているノートページ上部にTemplate:Blpの内容を表示できないかを作成いたしました。--LearningBox会話2014年1月17日 (金) 13:24 (UTC)[返信]

「Contentious material」の日本語訳[編集]

「論争の元となり得る記述」ですが、「係争になりそうな記述」と変えるべきではないでしょうか?(Wikipedia:Good_article_criteria)。或いは「訴訟になりそうな記述」でもいいかもしれません。ノート:植村隆にてここのテンプレートの記述を用いて変な理解を引き起こしてる状態です。ルールも長いと全部見れないという人もいるかと思います。--Seisato会話2014年8月31日 (日) 16:49 (UTC)[返信]

賛成 現在の「論争の元となり得る記述」では、Wikipedia上での記事への掲載を巡る論争と誤解される可能性がありますね。様々な人が目にしますので、「係争」よりも分かりやすい「訴訟」とした方がより良いと思います。「訴訟になりそうな記述」でもいいと思いますが、より正確には「訴訟に持ち込まれるおそれのある記述」といったところでしょうか。「訴訟になりそうな記述」ですとその記述が原因で訴訟になりそうと読めますが、その他の場合でも持ち込まれる可能性があれば同様だと思いますので。--Penn Station (talk) 2014年8月31日 (日) 17:35 (UTC)[返信]
en:WP:BLP#Remove contentious material that is unsourced or poorly sourcedに対応する日本語版の方針はWP:BLP#出典無き批判は除去となっています。英語版では方針とテンプレートの記述は整合していますが、日本語版では整合していません。これは日本語版の方針の記述が古い英語版を翻訳したものであるためのようです(参考:Wikipedia‐ノート:存命人物の伝記#英語版との記述の違い)。方針とテンプレートが違う条件で記述の除去を勧めるのは望ましいものではないので、この場でテンプレートの文言を議論するよりは、方針を「Contentious material」を使用している現在の英語版の記述に基づいて更新し、その過程で望ましい訳語を議論するのが望ましいと思います。訳語についてもコメントしておきますが、参考のリンク先のコメントにもあるように現在の英語版の導入部の記述によれば除去されるべきcontentious materialにはpositiveなものも含みます。根拠のない中傷的・批判的な記述は「係争・訴訟になりそうな記述」とも表現しうるでしょうが、根拠のない賛美的な記述も除去の対象としようとしたときに望ましい表現でしょうか。また訴訟と記述してしまうと、裁判沙汰にはなりそうでなければよい、となって、現在のWP:BLP#出典無き批判は除去よりも根拠のない中傷的・批判的な記述をある程度許容する表現とも取れませんか。少なくとも英語版では法律上の係争にあたるものしか当てはまらないというような運用にはなっていないと思います。--Kusunose会話2014年9月6日 (土) 19:44 (UTC)[返信]
賛成が一人、コメント一人なので変更します。「訴訟になりそうな記述」にします。Kusunoseさんの意見について。まず、英語版と日本語版を合わせるべきは確かにそうですが、それは現状の問題点とは違います。必ずしも運用としてそうなっていないからです。訳の変更を否定するものではありませんし、ノートで指摘されても更新が実行されていません。英語版の翻訳に更新されたら、再度考えればよい問題であると思います。--Seisato会話2014年9月7日 (日) 17:00 (UTC)[返信]
英語版と日本語版を合わせるべき、というよりは方針とテンプレートの記述を合わせるべきということです。現状の日本語版の方針では、「contentious material」であるかどうかを記述の除去の判断の根拠とするようにはなっていないのですから、この場で「contentious material」のふさわしい訳語を議論するのではなく、実際の方針の文章に合わせた「存命人物に関する否定的な題材については、出典が明記されていなかったり、信頼性に乏しい情報源を出典としている場合、直ちに除去しなければなりません。」のような記述にしたほうがよいだろうということです。--Kusunose会話2014年9月7日 (日) 23:03 (UTC)[返信]
「現状の日本語版の方針では、「contentious material」であるかどうかを記述の除去の判断の根拠とするようにはなっていない」というのはどこからの判断でしょうか?--Seisato会話2014年9月14日 (日) 15:06 (UTC)[返信]
特段説明が無いので終了します。英語版と日本語版を合わせるべき、という点は同意します。しかるべき時期に日本語版の更新がなされたら、その時にこのテンプレートの更新も考えればよいと思います。--Seisato会話2014年9月28日 (日) 15:19 (UTC)[返信]
回答が遅れ申し訳ありません。現状の方針の該当部分が過去の版に基づいていて、その後、英語の方針の変化を反映するよう更新されていないからです。現状方針にない、「contentious material」に関する記述が本テンプレートにあること自体が日本語版の方針にそっていません。とはいえテンプレートの変更前の文章は長期にわたって存続しており暗黙の合意が形成されていたともいえます。本テンプレートはWP:BPLという重要な方針に関するテンプレートです。最近行われた変更に至るまでの議論の参加者はわずかな人数であり、不十分なものと思います。変更を差し戻したうえで、現時点でのWP:BLPにおいてWP:BLPの記述と本テンプレートの文章をどのように整合するかを議論すべきでしょう。--Kusunose会話2014年9月29日 (月) 07:01 (UTC)[返信]
英語版と版が違うという問題については、繰り返しになります。しかるべき時期に日本語版の更新がなされたら、その時にこのテンプレートの更新も考えればよいと思います。人数制限の話は初めて知りました。根拠があるなら教えてください。--Seisato会話2014年10月12日 (日) 15:50 (UTC)[返信]