Wikipedia‐ノート:曖昧さ回避のためのページ

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Wikipedia‐ノート:曖昧さ回避のためのページ ログ1


ログにしました。まだ書きたいことがあった、などという場合には差し戻して下さって構いません。

これまでのまとめを一応書いておきます。

これまで議論となった点は4点あると思います。

  1. 通称と正式名称が重なる場合などについて、曖昧さ回避のためのページを作成するべきか
  2. そもそも曖昧さ回避のためのページは積極的に作成されるべきものであるかどうか
  3. Wikipedia:曖昧さ回避のためのページ,Wikipedia:あいまいさの除去,Wikipedia:Links to disambiguating pagesなどの並存状況をどうすべきか。
  4. 「曖昧さ回避のためのページ」のもう少し厳密な定義は何か? (これが当初の話題でした。)

1については、原則として他の場合と同じく、曖昧さ回避のためのページを作成するのがよいのではないか、という提案をしました。今のところ目立った賛成意見、反対意見などはないようです。
反対意見や慎重意見、検討すべき代案、質問、などがないようならこれまで出ている案を「記事名の付け方」に反映させることにしようかと思います。ただ、内容がやや長くなってきたので、記事名の付け方の本文内に全てを収録するのではなく、「記事名の付け方 (曖昧さの回避)」のような別の記事をつくるのがいいかな、という気もします。
2については、いろいろと議論をした結果、「すでに重複が存在するなら、曖昧さ回避のためのページを設けるのがいいのではないか」という点については参加者の意見が一致しているようです。
重複がない内からあらかじめ曖昧さ回避のためのページを作るべきかどうか、については意見がまとまっていません。
3については、何かの形でまとめるのがよいだろう、という意見があり、反対意見などはないようです。
これも、それほどの重要議題ではないだろうと思うので、特に異論や質問などがないようなら実行に移していいものと考えていいと考えます。
4については、以上の議論から、通称や正式名称などの間で重複がある場合に、その重複に相当する語を記事名とするファイルを、その語を通称、正式名称などとしている物事の記事への水先案内にあてるもの、と言えばよさそうです。現在あるJavaは曖昧さ回避のためのページ、高松宮記念はその機能を兼ねてはいるけれども、記事の一種である、と言えそうです。また、これまでの議論で出た意見でもそのようになっていました。

Tomos 01:03 2003年4月11日 (UTC)

更にもう2点ほど、提案しておきたいことがあります。

  • 「曖昧さ回避のためのページ」という用語は日本語として余り通りがよい感じがしないので、「水先案内のページ」なり「重複処理のページ」なり、何か別の名称はないでしょうか? 一応、「水先案内のページ」を推しておきます。やや曖昧な言葉なのが難ですが。
  • 高松宮記念のようなものについては、現行の方式では「曖昧さ回避のためのページ」とはみなされません。そこで「Wikipedia:Links to disambiguating pages」へのリンクも張らないということになります。ここへリンクするページはどうやら「記事数カウント」からは差し引かれるようなので、記事である高松宮記念がリンクしていないのはそれはそれでいいように思います。そこで、「曖昧さ回避を兼ねた記事」(「水先案内を兼ねた記事」)というような別のカテゴリーに属すものと考えて、「Wikipedia:曖昧さ回避を兼ねた記事のリスト」という類のページへのリンクを含んだ短いメッセージのようなものをその記事の最後に埋め込んだ方がいいかな、と思いました。 ただ、こういうとりきめやルールは反対がないというだけではルールとして存在しても誰も実行に移さない、という可能性もあるような気がするので、賛成意見が出ないようならとりさげます。

Tomos 01:27 2003年4月11日 (UTC)


随分時間が経ってしまいましたが、上に挙げた議題の内、第3のものについて、一応対処してみました。つまり、

について、です。

曖昧さ回避のためのページの内容を変更し、あいまいさの除去をリダイレクトに置き換え、Links to disambiguating pagesとの分担・並存させる、という方向であれこれいじりました。

また、Wikipedia:曖昧さ回避のためのページへは読者も訪れる可能性がある、と想定してその対処をしました。(これを行うのにLinks to disambiguating pagesはやや不適切な場、ページ名のように思ったので、並存させる方向での対処を行いました。)

代案、意見、ご批判などありましたらよろしくお願いします。

また、「あいまいさの除去」の内容をまだ汲み取りきれていない部分があるので、その移植なども、よかったらお願いします。(誰もやらないようなら後でやります。)Tomos 21:04 2003年5月23日 (UTC)

最初「あいまいさ」という言葉にピンと来なかったのですが、実際には「同音異義語で混乱しないようにする」ためのようですから、一般的な言い回しだとすれば「同音異義語を選択するためのページ」の方が、素直に理解しやすいと思いますが。Adacom 19:32 2003年6月28日 (UTC)

同音異義語の場合もありますが、そうでない場合あるのが個人的には気になってます。
  • 同じ字で発音も意味も異なる語の場合。文字としての仮名と仮の名としての仮名とか。仏はホトケなら宗教的な意味合いでフツならフランス、光子はコウシなら素粒子でミツコなら人の名、などという例も、一応あります。
  • 略語同士の衝突の場合。MDはミニディスクでもあり、分子動力学でもあるとか。(医学博士もMDだったような。。)
同音異義でも字が違っていればウィキペディアでは問題にならないので、「同表記異義語」というか「同字異義語」とかいうものが問題なんだと思います。そういう用語は聞いたことがない気がしますが、「同字異義語を選択するためのページ」「同字異義語の選択」などだと妙でしょうか?Tomos 22:45 2003年6月28日 (UTC)
一つの言葉が多くの意味をもつ言葉のことは「多義語」といいます。だから、「多義語の選択」などのほうがすっきりするはずmameneko 16:08 2003年10月20日 (UTC)
多義性解消などというよりは、一義化一意化みたいな反対語を作って使えばすっきりしそうな気もしますなんちゃって。Mulukhiyya 15:51 2003年12月7日 (UTC)