Wikipedia‐ノート:画像利用の方針/過去ログ1

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アップロードのページからリンクされている「画像利用の方針」というページが現在カラであることに気が付きました。このページをそちらに移動しようと思います。

もうひとつ、同じようなページとして、Wikipedia:Image use policyもあり、確かそちらのほうが多少情報が新しかったような気もするのですが、訳も完結していないようなので、とりあえずの候補としてはこちらがよいかな、と思いました。しばらく待ってみて特に反論などがなければ移動させようと思います。Tomos 04:37 2003年10月6日 (UTC)

移動しました。Tomos 14:59 2003年10月14日 (UTC)

GIF形式の件[編集]

>GIFイメージはPNG形式に変換しましょう。(アニメーションGIFは除く。)

この意味が分からない。GIFのライセンス問題を避けるのが目的なら、アニメGIFも排除すべきでないか?Jedi 17:13 2003年10月14日 (UTC)

ですよね。Tomos 21:21 2003年10月14日 (UTC)
アニメGIFでもGIFの圧縮手法特許が使われているのであれば、アニメGIFも含めて排除することを提案します。Jedi 16:51 2003年10月15日 (UTC)

GIFよりPNGを推奨しているのは、圧縮率の問題でしょう。PNGの方が、圧縮性能がいいと聞きます。
それから、特許問題を理由に排除する必要はないと思います。GIFファイルを製作するソフトウェアがライセンス料の支払いを求められているだけで、ライセンスを受けていないソフトウェアで作成されたGIFファイルがアップロードされたとしても、ウィキペディアが特許料の支払いを求められることはありませんし。(余談ですが、米国では、最近、GIF特許の有効期間を過ぎました。日本でも、2004年頃に切れるようです。)Ojigiri 11:18 2003年10月16日 (UTC)

アホやな~。圧縮率ったってGIF/PNGで大してかわらんでよ~。特許切れてんなら、GIFでいいやん。

すでにGIF特許も切れている現在、サイトの画像にGIFを排除して、わざわざGIF画像もPNGに変換することを強要求めるようなルールは不要と思われる。ジンボ 2004年9月5日 (日) 06:59 (UTC)

新しい画像レイアウト[編集]

図Aが『ウィキペディア(Wikipedia) 』で標準とされている画像の使い方ですが、図Bのような使い方をしているものが出てきています。この辺整理しておいた方が良いように思います。

私の考えでは基本的には標準とされている画像の使い方をすべきだと思います。理由は図Bですと濃い目の灰色の地に黒いテキストは視覚に障害のある方に不親切という点と、枠がつく分スペースを余分にとるところが気になる点です。

ただ図Bにも長所がありまして、記事にはサムネイルを貼っておいて、拡大写真は別ページで見せるという使い方ができるかもしれない点です。


新宿駅西口
図A 新宿駅西口(2003年8月2日)


ファイル:Shinzyuku sta5.jpg
図B 新宿駅西口(2003年8月2日)

平 誠 16:57 2004年3月10日 (UTC)

新しいものは記述の簡易化とサムネールの自動化が特徴のようです。これを使う場合は積極的にサムネール化するのがよいのではないでしょうか。特に写真点数が多い場合は効果的と思います。通常320pixel程度で貼っていると思いますが、これを200pixelにすると次のようになり、これくらいだとちょうど良いように思いますが、いかがでしょうか。ただ、画像のサイズやレイアウトは記事の性格や写真の内容、記事本文のレイアウトなど様々な要素を考慮して決める必要があると思いますので、あくまで標準として推奨、ということになると思います。あと、バックグラウンドの色は確かにもう少し淡色でもよさそうですね。ちなみにキャプションを「'''」でくくっても太字にできませんでしたsphl 12:59 2004年3月14日 (UTC)

ファイル:Shinzyuku sta5.jpg
図B 新宿駅西口(2003年8月2日)
sphlさんの言われるようにサムネイルを作るには具合が良いんですよ。ところがこれ横幅が固定されていますから、ディスプレイの解像度を考慮しないとトラブルを生じるケースがあるのです。たとえばsphlさんが作られたものを右端に縦に並べたのでしたら問題ないのですが、これをページの初めのほうで横に並べると左側にあるメニューリストに被ってしまうことがあるのです。たぶんそのような編集をされた方は、1024X768というサイズで編集されているのだと思います。しかし、今なお800X600でなければ表示できないディスプレイをお使いの方もおられますし、1024X768を表示できても意図的に800X600で表示させている方もおられます。
図Aのタイプですとブラウザが自動的に計算してレイアウトを変更しますから、被って読めなくなるということは起きません。しかし、図Bのタイプは横幅を固定しますから、レイアウトの仕方によっては、被ってしまうのです。
ということで、基本的には私は図Aのタイプを用い、図Bのタイプはページ末で写真集を作成するなど特別な場合に限って利用するのが良いと思います。平 誠 21:44 2004年3月17日 (UTC)

こんな方法もあるよ~ん。図C

図C 新宿駅西口(2003年8月2日)
図C 新宿駅西口(2003年8月2日)


こんにちは。もしかするとご存知かも知れませんが、Wikipedia:大使館#サムネイル画像表示の仕様についてに書いた通り、このサムネイル周りの仕様はまだ詰めが終わっていないようです。もしご意見などがあれば、meta:Thumbnailed imagesで投票をしていますので参加するのも手かと思います。(ちなみに、メタ・ウィキメディアは、ウィキペディアの各言語版などに限定されない話題を扱う場所です。)Tomos 05:31 2004年3月17日 (UTC)

Tomosさん、、meta:Thumbnailed imagesで投票をしているという件、知りませんでした。教えていただき感謝いたします。Wikipedia:大使館なんてページもあったのですね。これも知りませんでした。
どのように標準化されるにせよ、読み手のことを考えた編集をしない限り生きてこないように思います。最近写真をはじめとする画像を入れるページが増えてきて、そのこと自体は良いことだと思いますし、より推進すべきと考えますが、編集の仕方に問題があるケースが散見されるのです。しかもそういうページに限って編集合戦が起きているのです。それが読み手にとってプラスになるのでしたら良いのですが、必ずしもそのようにはなっていないようなのです。あえて言いますが、編集者の自己満足というか自己顕示欲を満たすための編集をやられているケースが目に付くようになって来ています。それに警鐘を鳴らすとともに、編集方針のガイドラインを策定したいというのが、ここで私の意図しているところです。
meta:Thumbnailed imagesの方の動きも見ながら、画像編集のガイドラインを考えて行きたいと思います。平 誠 21:18 2004年3月17日 (UTC)
もっと早くお知らせすべきでしたね。すみません。 
知識・経験の不足も手伝ってこちらでの議論にはなかなか参加できませんが、画像をめぐる編集合戦は確かに余りいい感じがしないですね。ただ、一般に編集合戦にたずさわる方の中には、そもそも強い主張、意見を持っていて、余り話し合いの余地のない方などがいることもあるので、画像に関してもガイドラインがあってもそういう方には効き目がない可能性もあるかも知れないと思います。(そういう件については、ほとぼりが冷めた頃に元に戻すとか、何かガイドライン以外の対応が必要になる可能性もあるかと。)ただ、同時にある程度しっかりした考えに基づいた指針があれば、僕のように余り勝手がわからない人がちょっと画像を投稿したい時や、画像の位置やサイズを調整するべきか迷った時には、参考になるだろうと思います。
サムネイルについて考えてみたのですが、写真の細部が重要な場合というのがあると思うので、サムネイル表示機能は、サイズの大きな写真をアップロードしつつ、それを小さく表示させる手段としてよいと思いましたがどうでしょうか。
また、全ての写真を800x600の画面で表示されることを前提に画像をリサイズしてアップロードした場合、数年後にはウィキペディアにある画像は小さすぎたり、粗すぎたりして物足りない、ということになる可能性もあるのではないか、ということも考えるのですがどうでしょうか? 大きい画像をアップロードしつつ、当面は、800x600の設定で利用している人にも問題にならないようなサムネイル表示にするというような方法は考えられますか?
あるいは大小2バージョン用意しておいて、大きな方は表示せずに将来に備えて保存しておくだけ、というような方がよいでしょうか? あるいは、こうした観点は余り重要でない可能性の方が高いでしょうか? (数年経てば、もっと質の高い画像が簡単に手に入るようになるので、心配いらないとか、モバイル利用などの普及に応じてそもそも画像処理周りの技術が変動するので数年先のことはしっかりしあ見通しが立てにくい、とか。)Tomos 23:03 2004年3月17日 (UTC)

Tomosさんも言われるように、画像であれ何であれ編集合戦は不愉快にさせられますね。その結果、読み手にとって良いものになるのならまだ良いのですが、単なるバトルに終始しているように見えるものも散見されます。その原因のひとつに、ガイドラインの未整備という点がありはしないでしょうか。

確かに、ご指摘のように編集合戦にたずさわる方の中には、そもそも強い主張、意見を持っていて、余り話し合いの余地のない方などがいることもあるので、画像に関してもガイドラインがあってもそういう方には効き目がない化もしれません。がしかし、一定のルールがあればそれに従ってくれということはできますし、そのルールよりも優れた提案がなされればそれを採用すればよいのですから、その基準としてもある程度のガイドラインは必要なのではないかと思います。

》サムネイルについて考えてみたのですが、写真の細部が重要な
》場合というのがあると思うので、サムネイル表示機能は、サイ
》ズの大きな写真をアップロードしつつ、それを小さく表示させ
》る手段としてよいと思いましたがどうでしょうか。
とのことですが、ご指摘のような使われ方がするなら良いのです。それこそ望ましい使い方でしょう。しかしながら、現状は何が何でも図Bのタイプでなければという編集がなされている点に、違和感を感じるのであります。この表示法の長所と短所を知って使い分けてもらえるなら良いのですが、そうなっていないところが問題だと思います。

》全ての写真を800x600の画面で表示されることを前提に画像を
》リサイズしてアップロードした場合、数年後にはウィキペディ
》アにある画像は小さすぎたり、粗すぎたりして物足りない、
》ということになる可能性もあるのではないか、ということも
》考えるのですがどうでしょうか?
現在推奨されている横幅の300ピクセル程度を確保していれば画像が小さ過ぎたり、粗過ぎたりして物足りないということは起きないと思います。ただし、高精細の画質を要求するようなもの、例えばアートの側面の強い人物写真などでは、300ピクセルでは物足りないということが出てくることでしょう。しかし、そのような画像こそサムネイルを用いるべきなのです。

紙に印刷する場合でしたら少々ピントが甘かろうが何であろうが大きなサイズの写真を縮小することでごまかしが利きますが、ウェブでの画像の利用では使いたいサイズそのものでアップロードしてやらないと画質が劣化するのです。逆に言えばできる限りアップロードされたサイズのままで利用するのが望ましいのです。横幅300ピクセルでアップロードされている画像は300ピクセルで用いたときが一番美しいですし、600ピクセルでアップロードされた画像であれば600ピクセルで使ってやるのが一番なのです。サムネイルをつくるとその画質は元の画質よりも劣化するのは避けられません。

sphlさんへの返事にも書いたように、図Bのサムネイルタイプは横幅を固定していますから、レイアウト次第では障害が発生する可能性があるのです。コードが読める方ならいくつ横に並べられるかを計算して配置してくれると思いますが、そういう知識がない人が見よう見まねでやっているのでしょうか。知らないでやっているなら仕方のないことです。教えてあげない周りの責任なのですから。しかし、それならば図Aのような編集をすれば問題を生じることはないはずなんです。現在のところ、画像周りの編集についてはかなり緩やかな方針が示されいるに過ぎません。もう少し具体的に編集の方法を示しておいた方が良いように思うのですが、どんなもんでしょ?平 誠 20:56 2004年3月18日 (UTC)

ガイドラインの効用、その通りだと思います。あとは、具体的に画像を含んだ記事へのリンクがあるとよさそうですね。また、表示するサイズでアップロードする方が画質がよい、というのもいわれてみれば納得です。そうすると、基本的には、画像がひとつであれば、幅300ピクセルで画像をアップロードしてサムネイルにせずに表示するべき、ということになりますね。 あとは、詳細が大切な場合にはサムネイルにするなり、大きなサイズの同じ画像をアップロードして、必要に応じて参照できるようにしておくのがよい、ということでしょうか。Tomos 20:58 2004年3月19日 (UTC)

画像中で利用する書体について[編集]

一つ質問させていただきます。説明図を一つ作ろうと思いますが、図中に書き込む文字の書体について、デザイン面でなく権利面で何らかの統一見解はありますか?Rs232c 13:55 2004年4月4日 (UTC)

不確かな記憶で申し訳ないのですが、日本の法律では書体=フォントには著作権は発生しません。何故なら文字を構成する点画に著作権を主張されると文字が書けなくなるからです。一方でフォントはデザイナーがデザインした創造物であることは間違いないので、権利を獲得しようという動きがあります。また画数の少ない文字にデザインがあるのかどうかについてはある程度のボリュームがあってこそのフォントなので数千個のうち何割にオリジナリティがあるかどうかがフォント全体のデザイン識別の基準になります。漢字の場合は偏と旁の単なる機械的な複合体と考える人もいますが、文字のバランスを検討するとけっして機械的な作業だけでできるものではありませんので、1フォントを完成させるには数年~十数年かかることがあります。これに対してたかだか数十文字で構成されている欧文フォントは早いものなら1-2週間で作ることができます。Rs232cさんが書きこみに使おうとしている書体が日本語なのか欧文なのかにもよりますが、欧文の場合はフリーフォントが複数あるのでそれらを用いるのがよろしいのではないでしょうか。日本語フォントの場合はここまでに書いたことを予備知識として個別にメーカーに確認したほうが良いと思います。なお、拡大解釈したばあい、数千枚の画像に1文字ずつフォントを入れていくことで数十万~数百万円?で販売されている商用フォントがGFDL扱いにされてしまう危険性についても留意されたほうが良いと思います。ついこの間のことですがLinuxなどで用いられていた東風フォントの著作権侵害が起きた経過なども併せて調べると、どのくらい細かくフォントをチェックしているかが分かると思います。Koba-chan 16:09 2004年4月4日 (UTC)

Kaba-chanさまご返答ありがとうございます。最終的には図を書く人間と書体メーカー間のライセンス的な問題に尽き、「個々で気を付けてね」と言うことになるかと思います。ただご指摘の通りフォントの著作権の在り方は日本では依然流動的で、末永く使える図を作ることを考えたとき、今それを考えておいても早くはないと思い質問させていただきました。例えばMSゴシックがWikipediaで利用するに耐えうるライセンスを持っているのか。Wikipediaで望ましいフォントってどんなだろうか。調べてみたいと思います。Rs232c 09:09 2004年4月5日 (UTC)

これは、考えてみると厄介ですね。例えば英語版の記事をアメリカでプリンターから出力した場合、そのプリントアウトに使ったフォントの著作権までGFDLでリリースしなければならない、ということにもなりそうです。普通のテキストデータであれば文字の形態についての情報を含んでいませんから問題ない(読者側がフォントを選択できる)と言えそうですが、プリントアウトしてしまった場合にはそう言えるのかどうか。。誰かが既に解決済の疑問かも知れないですが、ちょっと尋ねて回ってみようと思います。Tomos 02:41 2004年4月30日 (UTC)
マイクロソフトとアップルにそれぞれ電話で聞いたらMS ゴシック・明朝 ヒラギノゴシック・明朝 OSAKA は特に問題ないそうです。逆に例えばニィスの許諾書を見ると(http://www.nisfont.co.jp/home2/products/kyodaku/kyodaku1.html )だめっぽいですね。要は(分かり切ったことでしょうが)ケースバイケースのようです。描く人の自己責任ですね。Koba-chanさんがおっしゃるとおり著作権はないようですが、とりあえずご報告まで。

他の人がアップロードした画像について[編集]

アップロードした人以外が画像を記事に載せるのって、いけないんですか?--Hirotaka 14:10 2004年4月15日 (UTC)

ぜんぜん、大丈夫だよ~ん。どしどし、画像アップしてねー
Aさんが画像をアップロードして、その画像を使った記事を書き、Aさんと縁も所縁もないBさんがAさんのアップロードした画像を自分の記事に使って良いかという心配なら、問題はありません。もし、利用するに当たって気持ちの整理がつかないなら、BさんからAさんに使わせてもらいました、とノートにでも書けば良いと思います。そうすれば、Aさんは画像の更新をするときに少しだけBさんの書いた記事に気遣ってくれるかもしれません。赤鉛筆 15:41 2004年4月16日 (UTC)

画像の肖像権について[編集]

一般市民が写った画像が存在しますが肖像権は問題にならないのでしょうか?自分で撮影したものであっても被写体がウィキペディアへの掲載を了承していない限り問題が発生する可能性があると思いますが、どうなんでしょうか?--KZY 2004年8月13日 (金) 15:39 (UTC)

自分の考えを正直に書きたいと思います。極力市民が入らない様に努力する事は前提として、明らかに市民を被写体にした物ではないのに関しては神経質にならない方が良いのではと思います。その規約を厳格に運用し始めると写真掲載が非常に困難になる現実があると思います。万が一、写った市民からの削除依頼があればその時に削除する方向で。「市民は写ってないのが望ましい」程度の運用が良いと思います。--Taisyo 2004年8月14日 (土) 01:59 (UTC)
風景写真の中にたまたま写り込んだ、というような場合、一般にはそれは肖像権の侵害とはならないと思います(参考:[1])。そうではなく、例えば浴衣を説明する写真に浴衣を着た人物の写真を使用する、というような場合は、肖像権の問題が発生すると思います。なお、上記でTaisyoさんは「写った市民からの削除依頼があればそのときに削除する」というご提案をされていますが、私はこの場合、その方を主眼とした写真でない以上、削除しなくても法的リスクはないかと思います(その方の希望を容れて削除するかどうかはまた別の話ですが)。Sketch 2004年8月14日 (土) 04:12 (UTC)
法律上は消さなくても良いようですね。心理的な物ですよね。要請があれば消すと言う程度が良いのではと思います。まあ、この制度を乱用して、写真が消されまくられても困りますけど。個人的には、写真編集依頼もあって良いかなと思います。写真を「無編集」で上げて、人物削除やコントラスト修正などをする。「Wikipedia:写真編集依頼」何てページですよね。私の場合、写真編集がどうも下手で。--Taisyo 2004年8月16日 (月) 10:51 (UTC)
ウィキペディアはか弱いプロジェクトですので、無用のトラブルは避けるに越したことはないという観点から。たとえ風景写真だとしても、本人特定可能な情報(顔など)が大きく写っているものについては、使うべきではないと思います。風景のほんのごく一部というか、点景的に写っている場合は、できれば顔や服装の一部などをボカすか、形を変えるなどの工夫をし、本人特定不可能な状態にまで持っていってからアップロードした方が無難だと思います。
手前味噌で恐縮ですが、画像:Haneda Bigbird NorthWing.jpgでは、手前に写っている人物数名の、髪型や眉毛、顔の輪郭、目鼻の位置の変更(服もちょっといじったかも)などを施した上でボカしてあります。慣れれば時間はほとんどかかりませんし、楽しい作業です。
「写真編集依頼」はナイスアイデアだと思いました。ですが、企業ロゴや風景中に第三者の顔がはっきり写っているような写真の場合、ウィキペディアにアップロードすることで問題が生じる可能性があります。そういった写真も扱うならば、ウィキペディア外のどこかにそういった場所を設けるなどするのが良いと思われます。そういった心配のない写真(単純に暗いとか荒いとかの場合など)の場合、素の状態でアップして頂いて、要約欄にレタッチ希望もしくはもっと良い写真が出てくるまでのつなぎ的なものである旨書くだけでも、とりあえず目的は果たせるのではないかと思います。MH 2004年8月18日 (水) 20:56 (UTC)

問題提起しておきながら、それ以降のコメントが遅くなり済みません。現在のところ基準について特に明記はされていないようです。自分には見つけることが出来ませんでした。個人的には、被写体の同意が無い限り個人の特定が可能なものは避けるべき、と考えています。現状、既にそのような判断がされているようです。とはいっても気づかれていなかったり、個人の特定が可能かどうか人によって見解が違う(と思われる)ので、駅の画像などで議論の余地があるものが存在すると考えています。ちなみに本件を書き込むきっかけとなった画像があるのですが、同じように疑問を感じた方がいて、現時点ではコメントアウトされています。--KZY 2004年8月23日 (月) 03:51 (UTC)