Wikipedia‐ノート:管理者解任の投票/海獺 20120518

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コメント[編集]

解任賛成[編集]

  • コメント 以下は海獺氏の投稿履歴から読み取れる事実。そしてそこから容易に想像できる未来です。
  • 2011年春、とある管理者とトラブルを起こした。
  • 2012年春、また別の管理者とトラブルを起こしている。
  • 2013年春、さらに別の管理者とトラブルを起こすことだろう。
この件についてコメント依頼のまとめにて、「今後は留意し、少しずつでも修正してまいりたい」として具体的解決の明言を避けられました。
具体的解決を期待していた私としては、少し残念なことではありましたが、主要活動箇所において、これから起きるかもしれないことに対して予測を立て、行動を縛るということは、これまで自信を持ってやってきた分野での自由な活動を阻害するものに他ならないため、その選択と決断には相当な苦しさがあったものと思われます。
私だって、私の主な活動場所であるBot関係で制限を要求されたのなら、私は激しく抵抗(といいますか、私の考える正しさを理解してもらうために永遠と説得)することでしょう。自ら制限を課す行為とは、そういうジレンマを伴うものです。
ですから、私は当人の行動にこれ以上期待することを止めたいと思います。その代わりこの件に対応するため、
  • 管理者との衝突の際、私は必ず反海獺側として介入し事態の収拾にあたる。
私は、私自身の行動によって解決することにいたします。--Triglav会話2012年5月20日 (日) 21:41 (UTC)[返信]
  • 解任反対の方も一部おっしゃっていますが、もう少し他の利用者に対してどう接したほうがより良いか、考え直して欲しいです。ウィキペディアの秩序を守ることと、平穏に編集できる雰囲気を作ること、二つのバランスを大事にしてくれれば。そうした改善ができる方だとは思っていますし、これまでの票を見る限り、多くの利用者がそう思っていることでしょう。私も解任反対でも良いのかも知れませんが、海獺さんには現状をもっと深刻に受け止めて欲しいな、と思い、あえて解任賛成とします。積極的な賛成ではありませんが、しかし結果として解任されてもかまわないと思ってます。私は、それだけ海獺さんの現状を懸念しております。そろそろ「意見をお寄せください」とか悠長に言える状況は終わりです。この投票の前までに海獺さんへ投げかけられた言葉だけでも、これまでの行動を省みることは可能でしょう。また、海獺さんに直接投げかけられた言葉だけではなく、それ以外の状況も察する必要もあるのでないでしょうか。--Bellcricket会話2012年5月21日 (月) 12:01 (UTC)[返信]
  • 海獺さんは2007年9月4日に初投稿をされ、2007年11月2日に投稿回数427回で管理者に立候補し、2007年11月16日に着任されています。いわばWikipediaにおけるキャリアの大半、本日まで1,722日のうち1,649日を管理者として過ごしています。今まで不足していた一般利用者からの観点を海獺さんに身につけていただい、という点では今回管理者権限を手放して頂くということは決して無駄にはならないだろうと考えますし、これまでのキャリアにおいて現在まで進行している投票通りの高い評価が得られているのであれば、一旦権限を手放したした後にも再立候補・再当選も過去にも前例があり難しくはないとも考えます。現実的には賛成の方の投票引き上げがない限りは解任はほぼない状態になってからの投票になっていますが、現在までの海獺さんの言動に何ら誤ったところはないという認識を海獺さんご自身がお持ちになることはこれからのWikipediaの成長及び存廃にあたって決してプラスにならないだろうという意味を込めて投票しています。また、正直なところこの投票に賛成票を投じた場合の自分に降りかかる不利益について思い悩み、ここまで投票を先延ばしにしてしまいましたが、思い悩んだ挙句ですがBellcriketさんのご意見を拝見しその勇気に脱帽するとともに、もっとこうした声に耳を傾けて欲しいと考え投票させていただきました。遅い意思表示申し訳ございませんでした。--Himetv 2012年5月22日 (火) 11:31 (UTC)[返信]
  • コメント 編集回数が基準に満たず投票が出来ないため、解任賛成の投票に代えてコメントにて意見を表明します。昨年海獺さんがCU権限を返上された際、本人の利用者ページにコメントアウトで発言されていますが、それが気になりました。管理者権限も返上して一般利用者に戻ったほうがずっと楽なのに、なぜ海獺さんは返上しないのでしょうか。私は、海獺さんが管理者に留まることにより、ウィキペディア日本語版を海獺さん本人の影響下に留めておきたいのではないかと推測いたしました。ウィキペディアは、海獺さんに限らず誰か一個人の影響下に置かれるものではありませんし、あってはなりません。ウィキペディアから海獺さんの影響力を減殺するためには、海獺さんを管理者から解任し、一般利用者に戻っていただくことが必要であると考えます。--西大路今出川会話2012年5月23日 (水) 09:56 (UTC)[返信]
  • コメント 実際に起きていることに対する管理者としての求められている業務遂行能力は非常に高いと考えています。しかし、ほかの利用者からもご指摘されている通り、対利用者への対応がお粗末になり結果、誤解や軋轢を生じさせていることも現実として起こっていると理解していただきたいです。Bellcricketさんもおっしゃっていますが、投票した際にコメントを残してくださいなんていうのは既にWikipedia:コメント依頼/海獺 20120322がありました。コメント依頼の直後に解任動議が出たことから、その時点で急にコメントした内容を180度変える人はそんなにいないでしょう。コメント依頼では「管理者権限について」が様々な利用者からコメントされました。そこで十分意見は出ていたはずですので、あえて投票のときにコメントしていただければ今後に活動の参考に言葉が出てくるのか…私には少し疑問でした。色々と述べましたが、今回は解任賛成を投じます。結果として解任されたとしても、指摘された事を真摯に受け止めていただければ再立候補によって権限を取得することもできるでしょう。--アルトクール(/) 2012年5月26日 (土) 02:00 (UTC)[返信]
  • 会話ページやメールなどで個人的にお話させていただいた経験もありますが、以下述べることはご本人には以前に、すでに別の形で伝えさせていただいた内容です。失礼ながら対話能力に関しては、(ここが問題ですので失礼を承知で正直に申し上げますが)ほとんどLTA(長期荒らし)などによく見られるのと同じタイプのものです。まず基本路線は「私は絶対に正しい」であり、そして矛盾や言い逃れができない所まで話が突っ込まれると、話をそらして関係ないことを長々と述べる、または知らぬ・存ぜぬ・私にはよく分からない・そんな意図はなかった等々、いわゆる典型的な「とぽげる」ような応答を繰り返す、そして最後にあなたと話しても無駄だ・わかってない、といったな一方的な逃げ口上を残して消える。これがパターンです。で、こうした対話能力の問題に加え、こうした「粘着」行為を、長期的に見ていれば分かりますが、大義名分を唱えつつも単に何らかの意味で彼(女)が「気に食わない」と思った利用者に対して脊髄反射的に用いる、という計算のなさの問題です。以上の理由から賛成票を投じさせて頂きました。--Was a bee会話2012年5月30日 (水) 14:30 (UTC)[返信]

解任反対[編集]

  • コメント 被依頼者より投票コメントをとのことでしたので、思うところを残しておきます。今回、私は解任に反対させていただきました。管理者として日々精力的に活動され、権限行使においても方針その他やコミュニティ等をバランスよく判断の上、実行されていると感じております。問題の多い利用者の対処も比較的多いことから、あからさまな逆恨みと感じられるような言動を受けることもあるようで、大変苦労されておられると思います。私から見て解任に値するような点はないものと判断し、反対票を投じました。気になることといえば、被依頼者は対話、コメントをかなり重要視されているようで、様々な利用者、事柄に対して実行されているのですが、丁寧にかつ慎重に言葉を選んでコメントされているのだろうということは十分に理解できるのですが、その結果コメントがやや難解になってしまったり、主張やコメントの本筋がぼやけてしまう場合が見受けられるように感じています。厳しい現実があるときや、要点をきっちり伝えるためには、もう少しコメントを大胆にしても良いのではないかと感じます。立場としては守秘義務に関わる点などもあって難しいとは思いますが、もう少しストレートに表現して伝えられても良いのではないでしょうか。以上、投票コメントといたします。--Lapislazuli-star会話2012年5月20日 (日) 14:03 (UTC)[返信]
  • コメント Wikipedia:コメント依頼/海獺 20120322‎‎を一通り読み、海獺さんの履歴も多少ではありますが確認させていただきました。方針の理解、マナーや手続きなどの点において、おおむね瑕疵はないと判断し、今回の投票においては管理者解任反対とさせていただきました。ただ、コメント依頼のまとめにあるように海獺さんは他のウィキペディア参加者に対して、(丁寧ではあるけれでも)追い詰めていくような対応は問題点があるとは感じましたので、これからはその点について気をつけて活動していただきたいと思いました。--Blue-comet会話2012年5月20日 (日) 14:25 (UTC)[返信]
  • コメント コメント依頼からここへ。コメント依頼のページで指摘されていた問題点については確かに同意する部分もありますが、海獺さんの管理者としての活動はそれを上回る物かと。遠回しに追い詰めていくような言動(自分にはそう感じました)が今後なくなっていくことを期待し、今回は解任反対とさせていただきました。--リョリョ 2012年5月20日 (日) 14:38 (UTC)[返信]
  • コメント 個人的には何度も衝突(まぁ、私が時折暴走してるだけですが)していますが、海獺さんの人柄、管理者としての力量はもはやJAWPに欠かせない存在であると感じており、ますますご尽力頂きたいので反対票を投じました。--Szk7788会話2012年5月20日 (日) 15:03 (UTC)[返信]
  • コメント解任には確固たる理由が必要ですが本投票では動議提出者[1]自身が反対票を投じているため(ノートの動議提出者の発言を読んでも信任投票であるとの意思表示も見出せない)、相手にできるような状態ではないが、それを差し引いても現在大きな問題が起きているわけではないので反対としました。動議提出者の方には今後は解任という言葉の重みを考えて行動していただきたいと思います。--みや1229会話2012年5月20日 (日) 15:43 (UTC)[返信]
  • コメント総合的には、有益な管理活動をされている方だと評価し、解任に反対します。影響力の大きさから、個別的には公平感のある行動をお願いしたいです。なお今後のCU係への復帰にも期待しております。--Yasumi会話2012年5月20日 (日) 20:23 (UTC)[返信]
  • コメント 私は、利用者も管理者もいろいろな考え方の方がいた方が、ウィキペディアに有益だと思っています。その点、海獺さんは他の方に真似できない仕事をされており、非常に有益な存在だと思います。今後も管理者を続けて頂きたいです。一方で、自分の価値観と合わない人に対してやや過剰に厳しいという印象を感じる時もあり、その点は改めて欲しいです。他人に厳しくした結果、海獺さんと近い価値観の人しか残らなくなれば、ウィキペディアの衰退は間違い無いものと思います。--Freetrashbox会話2012年5月21日 (月) 11:19 (UTC)[返信]
  • コメント 一応解任反対票を投じておきます。解任に賛成されている方の意見を見ていると、管理者の立場に求める要求の高さがよく解りますね。個人的には、海獺さんを、管理者として信頼できると考えており、それは現在でも変わりません。犬も歩けばなんとやら、というのが、今回の一連の騒動に関する私の正直な感想です。--静葉会話2012年5月26日 (土) 02:21 (UTC)[返信]
  • コメント 解任投票には反対をさせていただきます。過去の一部については、私から見ても混乱を招くような手法が用いられたことはあるようですが、全般的に解任する理由には至らないと思います。確かに、一般投稿者としての時期は短いですが、一度、管理者として信託された後の活動内容について信頼を置くことはできると思います。ただ、海獺様におかれましては、解任賛成票の方のご意見を真摯に受け止められることを切に望みます。--Samy flash会話2012年5月26日 (土) 03:11 (UTC)[返信]
  • コメント 発端となった論争で、海獺さんとTriglavさんのどちらが正しく、どちらが間違っていたかと言えば、終始海獺さんが正しく、Triglavさんが間違っていたと思っています。それでも解任まで突っ走るべきではなく、コメント依頼で本人の同意なしに決着としておけばよかったというのが私の感想でした。その他のトラブルも大同小異であり、私にとっては海獺さんを解任するなどあってはならないことです。間違った意見を唱えたこと、あるいは「コミュニティ」の総意と異なる意見に固執したことを咎めるのも、ずいぶん慎重にしなければならないことです。寛容な雰囲気を作るためには、いきすぎたブロックや解任を止めるなどの行動が必要であり、ここもそれを実践すべき場面と思います。--Kinori会話2012年5月26日 (土) 15:12 (UTC)[返信]
  • コメント Triglavさんの気持ち、管理者じゃないとわからないと思いますよ。じわじわと圧かけて首を落とす。いつもの手じゃないですか。 というChatamaさんのコメント[2] には、思わず笑いを誘われてしまいました。海獺さんと私は今日まで接点がありませんでしたが(人はそれを「幸運にも」と評すかも知れませんが)、何かの折に触れ海獺さんのコメントを目にするたびに「コイツは( 失礼! なにぶん脳内でひとりごちたことなのでご容赦の程を... )頭がいい」と、少なからぬシンパシーを感じていた理由がわかったような気がしたからです。海獺さんは頭がいいだけに駆使するロジックに間然するところがなく、それが却って相手側には詰問様の息苦しさとなって感じられ、ご本人が思っておられる以上の圧迫感を相手側に与えてしまう。そんなところかと思いました。
今回の件では Kinoriさんのコメント[3] が傾聴に値する、こんな機会でもなければお伺いすることが出来なかった大変に貴重なお話で、とても参考になりました。これも争いごとの中にある「思わぬ実り」だったと申せましょう。ここに特別な謝意を記しておきます。それとあと重陽さんの見解[4]、みっちさんの意見[5]、またDamenaさんのコメント[6] が、このたびの案件を読み進めて行く中で大変参考になりました。お三方にも感謝の意を表したいと思います。さて、前置きはこれくらいにして本題に入ります。
私は「利用者:海獺/情報開示の対象について」を見て思ったが、私がもし外部の人間だとしたら海獺さんほど話の分かる(あるいは頼りになる)人間はいないと思うだろう。もちろん人物としてなら私が知らないだけで、管理者グループの中にも信頼に足る有能な人材が有意な数で複数おられるだろうが、少なくとも私のようなJAWPの内情をよく知らない事実上の「部外者」からはそう見える。なぜか。それは海獺さんが情よりも理が勝った人間だからだ。これは海獺さんが冷たい人間だと言っているわけではない(反証→[7])。しかしながら知性だけが(あるいは言葉だけが、ロゴスという言葉の原義に於いてロジックだけが)他者との間にあるギャップを埋めるツールであって、一旦ウィキペディアの内部事象が外在化して、我々が外部に対して説明責任を果たさなければならない局面に立ち至れば、心中察してくれだの、そういうつもりはなかったでは体を成さず、その時には数学的な証明にも比すべき、きちんときちんと手順を踏んで行く「手続き論」が全てであって、「気持ち」だとか「プライド」だとかの話は論点としてだけなら議論の俎上にも上って来ない問題外の話だ。むしろ外部にいる他者にしてみれば、そのような言い様は責任逃れとしか映らないだろう。いわゆる「気持ち」がどうとか「プライド」はどうするとかいったことは、所詮は内々の、なあなあでしか通用しない「ムラ人」の会話であって、悪いが、解任賛成票にもあるように、楽屋落ちで笑える人間の数は限られている。
市民革命を経ず、パブリック意識が未だ成熟していないこの日本社会の中で、IPユーザーの割合の多いこの日本語版のコミュニティが、今後予想されるいくつかのクリティカル・ポイントを「脱皮」しながら、さらなる成長を続けて行こうと思えば、「今回皆様からご指摘戴いた点に留意しながら、これからも管理者業務に励んで行く所存ですので、今後ともよろしくご指導ご鞭撻の程を」ってな具合に、この問題を三文芝居にありがちな安っぽいパターンに落とし込んで行くのではなく、むしろ逆にこの際だからケチくさいことを考えずに、海獺さんをスーパースターとして、CUでもOSでもその他なんでもいいからコミュニティが与えることのできる権限をすべて与えながら、JAWPのシンボルに育て上げて行く必要がある。と、私なら考える。これは一部の利用者にとっては想像の埒外のことであって、更なる「圧政」だとか、次ぎなるトラブルの発生を予感させる気違い沙汰としか映らないだろうが、私の本意はJaszmarsさんが言うところの[8]、パーソナリティを矯めるよりは伸ばす方向で問題決着を図ろうとする点にある。
海獺さんの実体部分であるパーソナリティに関して言えば、それを受け取るメンバーそれぞれに好悪はあろうが、外部の目に映るキャラクターとしての存在感は管理者レヴェルでは圧倒的であって、その存在性は空前絶後とさえいえるだろう。これを上回る逸材は当分のあいだ望めないのではないか。わずか74日で管理者になったという歴史的なトピック[9]も、いわゆるスーパースターにはよくある伝説の類いであって、他の利用者との間にある無用の軋轢や違和も、その存在性が他に勝っていて圧倒的である証左であろう。これは海獺さんがJAWPの中で大きな存在であるということを言っているわけではない。そうではなくていわゆる「キャラが立っている」状態、つまりWeb上の海獺さんという「キャラクター」の存在感が大きいという意味である。ある種 Dr jimmyさんとも共通する、プロジェクト全体との関係性で本人が無意識のうちに採用する立ち位置に起因していることなのだ。たとえて言うならば、野球でいうホットコーナーにいる三塁手が目立つようなものである。そこのところをYassieさんには誤解なきようにと願う。
今回や前回の、あるいはTriglavさんが予言するところの更なるトラブルも、コミュニティから一歩も二歩も引いた外部からして見れば、己の存在質量の故に周囲の空間を歪めてしまう「スター」というものが必然的に持つ、いわば英雄の戦歴を飾る(血塗られた)エピソードにしか映らないだろう。仔猫が成長してゆく過程で我知らず獲物をいたぶってしまうようなものであり、優れた狩人となるべき本能がそうさせているのであって、別に悪気があってそうやっているわけではない。もっともたまさか偶然にせよ「噛ませ犬」になってしまい「自滅」させられた人々にとっては、それもたまったものではなかろうが、もとはといえばクジラを平の管理者として池の中で小さく飼おうとするから水が溢れ出してしまうのであり、周囲も迷惑、本人もまた迷惑というだけの話なのだ。もとよりクジラは大洋を泳がせておくに限る。つまり本人ではなく「海獺というキャラ」がより大きなステージで「生きること」を欲し、それをキャラクターが乗っかっている本人のパーソナリティに強いて、所属しているコミュニティにもそれを求めているんだと思う。人間的な素因のないわけのわからないトラブルは、しばしばヴァーチャルなものからのメッセージであることが多い。それこそがここに寄せられている様々なコメントにおいても指摘されている、今回のトラブルの原因とされるものの更に奥にある真の成因であって、それが「たかがこんなことで、なんでこんなことになってしまうのか(大意)」という問い[10]に対する、私なりの答えだ。諫言によって海獺さんのキャラクターを矯めて行くのではなく、海獺さんというキャラクターそのものをその実体(そのパーソナリティ)以上に祭り上げてその行動を縛ってしまう方が、Triglavさんいうところの海獺派・反海獺派双方にとっても共にメリットのある良策だと思うが、どうだろう。コミュニティ全体としてみれば、海獺さんを神輿に載せてそのスーパーパワーの及ぼす力能をコミュニティの中の有為のメンバーが担ぐ不安定な神輿の上の「方丈」のうちに限定してしまえば、それでいいわけである。
一見荒唐無稽にも思える私のこの突拍子のないアイディアも、諸言語版の中にあって停滞しているかにみえる、あるいはずるずると後退しつつあるJAWPの現状を危惧し、さらなる成長に向かってそれをどう打開して行くかに腐心しておられるプロジェクトの「雲上人」の一部のわかる人にはすぐにわかることであろうが、そうでなくても、カネを集めるだとか人を集めることにおいて何彼と耳目を引くスターを擁しておくことの対外的な重要性は、一般論としてならわかる話だと思う。岡田斗司夫のいう評価経済ではキャラ目立ちするか否かが、すなわちキャラが立つかどうかでその組織の盛衰が分かれるという。無論ウィキペディアは非営利団体だが、21世紀に生きるものの組織論としては考慮に値する話だ。
私は2006年の初投稿以来、編集履歴が未だ千回程度の基本的に面倒臭いことが嫌いな「ぐーたら」な利用者だし、管理部門を支えるコミュニティの中核的なメンバーには世話になりっ放しであって、とりわけて現状以上のことをJAWPに望むことはほとんどない。だからこの発言を梃子に何かしようとか、また何かコミュニティをそっちの方向にもって行こうとかいう気は更にない。ただ今回本人たってのご所望であり、またこんな機会でもなければこういったことを開陳する機会もないだろうから、何かの折につけ何程かの参考になればと思い、ここにそういった個人的な観測を記しておく。これがコミュニティにどう受け取られようと、またたとえ私が “カッサンドラー” であったとしてもそれは構わない。しかしながら今回の解任反対の意志表明とその意思内容が、一部の利用者に更なる不快感を与えるものであったとしても、それは私の本意でないから予め謝罪しておきます(これも見え透いた皮肉な言い方だ)。--茶々会話2012年5月27日 (日) 13:29 (UTC)[返信]

投票権確認の進捗状況[編集]

コメント これは気が付きませんでした。どこか別頁からコピペしてしまったようですね。ありがとうございました。--Ashtray (talk) 2012年5月22日 (火) 10:24 (UTC)[返信]

要調査[編集]

以上の方々について、Wikipedia:管理者への立候補/判定の手順に倣い、その投票権の有無をご検討ください。--アイザール会話2012年5月24日 (木) 14:59 (UTC)[返信]