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Wikipedia:井戸端/subj/ブロック破りの「模倣」認定されて、管理者からブロックされる事象について

ブロック破りの「模倣」認定されて、管理者からブロックされる事象について[編集]

たびたび編集合戦が起こっている、いくつかの記事をみていますと、「新規に作成したアカウント」が1回か2回のコメントをしただけで、敵対勢力から「模倣またはブロック破り」と言われて、すぐブロックされる事象が多々見受けられます。何人もそのようになっているようです。

具体的には、以下のような状況です。

Aと主張する人たちと、Bと主張する人たちがいて、議論している中で、Bの一派のうちの1人が靴下の疑いでブロックされた。 (この人は誰が見ても、ダメな人でブロックは当然)

「新規アカウント」や「IP」でその記事に参加したい人(C)がノートに出てきたのですが、彼らがBを支持する情報をノートに書いたとたん、2-3回の書き込みで、即座にAから(過去ブロックされたBと主張した人の)「過去ブロックされた人の模倣」呼ばわりされ、管理者がCをブロックしてしまった。その結果、議論がなされず、結局は、Aに賛同する人たちしかノートや記事を書けないような「AによるWikipediaの私物化」という状況になった。

議論の結果、決着がついたことを蒸し返しているのではなく、Bに関する新しい論点・出典が出てきて、面白いとおもってCを傍からみていた私としては、これはおかしいと思いました。

たしかに、Bと主張する新規アカウントCたちには、本当に過去ブロックされた人が紛れこんでいる可能性もあります。しかし、そうではない場合もあるでしょう。過去ブロックされた人と似た記述をするだけで、C=模倣(ブロック破り)というのはおかしいと思います。出典を元に議論すると、CとBが同じような言説になるのは当然です。

新規アカウントCの編集傾向や議論態度などを勘案して、過去ブロックされた人かどうか、ブロック破り・靴下・模倣かどうかを慎重に判断しないと、単にAの私物化を許すだけになります。意見の対立が存在する場合、片方の側をむやみに模倣と決めつけて発言を封じるのは、おかしいと思うのですが、この事態に対する対応策がわかりません。

すぐに相手を模倣と決めつける人がいる記事にて、新規参加者としてノートに参加する場合に、どうすれば「模倣決めつけブロック」の対話拒否にあわなくて済むのか、具体的な対策をおしえてください。最近、こういう状態の記事・ノートがいくつか散見されるので、コミュニティ全体にお聞きしたいとおもいました。

--ハカセ2会話2017年3月30日 (木) 07:46 (UTC)[返信]

事後策としてWikipedia:投稿ブロックへの異議申し立てがあります。では事前に防ぐ方策があるかというと、管理者の解任ですね。具体的にどの記事を指しているのかがわからないので裁量ブロックの妥当さが判断できませんが、一般的にはコミュニティに信任された管理者さんたちはそれなりの根拠をもってそれらの利用者をブロックしていると考えます。テキトーにブロックを乱発している管理者さんは投票により解任されるでしょう。--ネイ会話2017年3月30日 (木) 14:04 (UTC)[返信]

一般論ですが、そもそも全く編集活動をせずにいて、新規にアカウントを作成して最初にすることが編集合戦になっているノートでの議論、という時点でどう考えても不自然ですので、既存の議論参加者の方々から靴下を疑われても仕方ないかと思います…。一般社会であっても、突然関係ない人物が紛糾する議論にしゃしゃり出てきたら、なんだこいつと疑いますよね?他の議論参加者に信用して頂くためには、まず普通に活動することが第一かと。
個人的には、それ以前に本当に新規の方だとしても、編集合戦になっているようなノートで議論に参加する場合は、ある程度編集を繰り返して、Wikipediaの考え方などを把握してから議論参加を表明して頂きたいです(以前、提案の手順を知らない新規アカウント?の方が騒いで、議論以前のレベルで時間を取られたりしたため)。 --Honeplus会話2017年3月31日 (金) 14:41 (UTC)[返信]
  • コメント コメントの内容を見ただけでブロックする管理者はいませんし,仮にいたとしても,明白な誤りがあるブロックは他の管理者が解除して良いことになっています。管理者は,総合的な状況を検討してブロック破りを推定しているので,誤認のケースはそう多くないと思います。しかし,人間がやっていることですので,100%の精度を保っているかというとそうではないでしょう。この点では,ハカセ2さんの懸念はある程度理解できるものです。では,どうすれば誤認ブロックを避けることができるか。一番良いのはHoneplusさんが仰っているように,日々の活動を通してコミュニティの信頼を得ていくことだと考えます。ウィキペディアは,あくまで百科事典を作成していくプロジェクトなので,記事を良くするための編集者同士の議論は歓迎されますが,議論のための議論は運営の妨げになるばかりか,目的外利用とみなされても仕方ないと思います。--T_suzu (Talk/History) 2017年4月1日 (土) 08:34 (UTC)[返信]


コメント 多分ですが、管理者の方からは、ログインしているユーザーで有っても、IPを見れるのだと思います。そして、固定IPからの投稿である場合、『同じIP』で『同じ主張』、かつ『その議論以外に、特に活動を行っていない』場合は、靴下認定されても仕方ないのではないでしょうか。
それまでIPで活動を行っていたけれど、その議論に参加するために、他のIPユーザーと紛らわしいという理由で、アカウントを取得した場合なら。

  1. アカウントを取得する。
  2. IP(IPアドレス)と同一人物で有り、便宜上アカウントを取得したと、利用者ページにてIP状態とログイン後の両方で『署名付きコメント』をする。
    (偽物ではないと証明するため)

とする事で、『過去に編集を行っていない』と言われる事は避けられると思います。(ちなみに、『テンプレート:ログイン推奨』に賛同というか、自分の利用者ページに付けているのには、コレも理由の一つに有ります。)

ただし、家族や他人と共有しているIPアドレスや、変動IPの場合には、アカウントを取得し、ログインした状態で、ある程度の編集活動を行うしかないと思います。
尚、僕はこの辺りについて、特に詳しい訳では有りませんので、あくまでも、一素人の戯言位に思ってもらった方が良いのかも知れません。

これ以上は、具体的な記事を挙げた上での、当該管理者の信任問題を問う話になると思いますので、僕に言えるのはここまでとなります。--ただのしかばね会話2017年4月4日 (火) 12:54 (UTC)[返信]
 追記勘違いしていたようなので、コメントを取り消(撤回)しました。後、本当に『素人の戯言』でしたので、この件に関しては、以後はロムる事にいたします。ご指摘、ありがとうございました。--ただのしかばね会話2017年4月4日 (火) 13:57 (UTC)[返信]

(編集競合しましたがそのまま)登録利用者の IP アドレスは管理者であっても照会できません。これらが可能なのは チェックユーザー権限保持者か、スチュワードWikimedia 財団職員Wikimedia オンブズマンが各種方針や秘密保持契約、プライバシー・ポリシーに基づいてチェックユーザー専用のページから照会可能です(一部の システム管理者はサーバーのログやデータベースからの閲覧も可能ですが、ここでは気にしないでください)。
ですので、チェックユーザーでない管理者が登録利用者に対して LTA やブロック逃れ、またはその模倣を理由としてブロックする場合、これらは接続環境を根拠にブロックしているものではありません。投稿傾向や利用者名の傾向、活動時間帯、語尾、文章構成等を総合的に勘案して判断します。--rxy会話2017年4月4日 (火) 13:12 (UTC)[返信]

ちょうどこの議論の具体例となるケースが昨日ありました。金融上の行政処分という記事で、ベテラン(はるみエリー様)が、新規アカウントで金融系記事に執筆してくれた方(のりこやさかい様)をブロック申請し、管理者がベテランの意見を尊重しブロックした模様です。傍からみてあんまりだと感じましたので、私の会話[1]からその管理者に連絡しました。「投稿傾向や利用者名の傾向、活動時間帯、語尾、文章構成等」これって金融業界周辺で勤務歴があるなら一致する可能性は高いです。たとえばTWITTERで金融クラスタを見ると皆さん文体や主張が似ていて同じ匂いがします。また、門外漢の方と専門家が議論すると、専門家側は当然同じ見解になります。匂いと見解が一致するとそのアカウントは「金融の専門家」扱いされるとするならば、Wikipediaには金融関連の新規記事は望めません。ところで善意の第三者が代理異議は出せないのでしょうか?この分野に多少の知識がある私からみますと、のりこやさかい様が金融の専門家氏と一緒に到底おもえませんし、主張の内容も異なるようにおもえます。 知識のある書き手が登場したのに、ここで消えては残念です。 --ぱりぴー会話) 2017年4月8日 (土) 07:02 (UTC)利用者:金融の専門家会話 / 投稿記録 / 記録によるブロック破り。--JapaneseA会話2017年4月10日 (月) 10:53 (UTC)[返信]

コメント せっかくの意見も新規アカウントが述べては、ブロック破りが「自分はブロック破りではない」と言っているようにしか思えません。利用者:金融の専門家会話 / 投稿記録 / 記録氏は、専門家ではないか、故意に嘘を言って専門家のどちらかと判断しています。それと見解が一致しているのは、本人しかいないでしょう。--JapaneseA会話2017年4月10日 (月) 05:55 (UTC)[返信]

「せっかくの・・」はおっしゃる通りで同意です。ブロック破りと疑う余地はあります。ただ余地があるからと言って決めつけてはいけないと申し上げています。金融上の行政処分という記事において、のりこやさかい様の執筆のソースとしている「金融庁の公式ページにおける見解」が「嘘をつく金融の専門家氏の見解」と同一であるとあなたが主張するなら、金融の専門家氏は何が悪かったのでしょうか。「のりこやさかい様=金融の専門家氏」とあなたは主張する一方、記事をよく見ると「のりこやさかい様=金融庁HP見解」です。つまりJapaneseAさんが正しいとすれば「のりこやさかい様=金融の専門家氏=金融庁見解」となるのです。ですから、金融の専門家と同一見解(に素人目に見える)人物をすべて排除するのは無理があると申し上げているのです。金融庁見解を出典にする者は、皆さん靴下認定になるのは、おかしいのは明らかです。あなた方が懸念している「金融の専門家氏の害悪」とは、内容の真偽以前に、議論態度・宣伝傾向が問題であったとログを見て理解しています。同じような議論態度であればブロックは当然です(アメリカンレモネード等)。でも、そうでないなら、決めつけブロックせずに、冷静に内容と出典を吟味の上、相手と協議をするべきです。またこの分野に関する出典や内容の理解に知見や自信が無い場合には、知識があるユーザ様に議論を任せるのが望ましいと考えます。--ぱりぴー会話) 2017年4月10日 (月) 08:26 (UTC)利用者:金融の専門家会話 / 投稿記録 / 記録によるブロック破り。--JapaneseA会話2017年4月10日 (月) 10:52 (UTC)[返信]
  • コメント WP:BEANSの観点から多くは申しませんが、さして参加人数が多くもない分野において、唐突に特定の観点または立場から意見を主張するアカウントが現れ、さらに後から出現した複数の新規アカウントも含め各々(あらゆる意味で)相互補完関係にある、これを自然発生的なものとして捉えるか否か。あくまでも判断材料の一つではありますが。なお、Wikipedia:進行中の荒らし行為#金融の専門家はるみエリーさんによる報告(参照)から、本件は一過性の事象ではないとの疑念が生じている状況でもある旨申し添えます。--MaximusM4会話2017年4月10日 (月) 11:55 (UTC)[返信]